こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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3ヶ国共同開発の戦闘機の輸出容認へ 自民公明了承 憲法九条が泣いている

2024年03月15日 | 日記

 イギリス、イタリア、日本の3ヶ国で共同開発している次期戦闘機の輸出を自民公明が認める方針に。

 殺傷兵器の最たるものの戦闘機を第3国に輸出を認めることは、とんでもないこと。公明党は「しっかりと歯止めをかけた」「戦争当事国には輸出しない」など、「成果」を強調。いつもの抵抗?ぶりを見せて結局容認に。

 「防衛産業」などと言葉でごまかさない。軍需産業そのもの。日本の人口減少と貧困層の拡大で、国内経済、購買力の減退は必至。軍需産業は大企業にとっては救世主。死の商人が跋扈する社会へ。

 改めて憲法九条を守り抜く行動の重要性を確認。

近くの公園にこぶしの花が。


市立中学校卒業式に出席

2024年03月15日 | 日記

 久しぶりに地元の市立中学校の卒業式に出席。今日は市内5校の市立中学校の卒業式。市議会議員に案内があり、地元の潮止中学校の卒業式に出席。

 卒業生は5クラス205名。市立校の中で最大の卒業生。駅南部の学校で駅周辺の開発により生徒数が激増。教室の増設などで対応してきた。隣接地には令和9年開校予定で市内11番目の小学校も建設される。

 私の子どもたちもお世話になった学校。当時は確か3クラスだったか。

 ひとりひとりが壇上で卒業証書を受け取り、来賓席の前を通って自席に。子どもたちの緊張した姿、表情に「大丈夫、自分らしく」「好きなことをいっぱい見つけて」「青春を謳歌して」と心から応援。

 卒業生全員による答辞の中の合唱が素晴らしかった。男女2部合唱。男性の力強い歌声が印象的。205名の卒業生の内、10数名が出席できていないのが気がかり。

 今月25日には小学校の卒業式。桜はそのころには満開に。4月の入学式にはもう葉桜となっているはず。地球温暖化の時代に生きる子どもたちへ、大人の責任を想う。

潮止中学校の敷地内の少女像。「あこがれ」