9月定例市議会が終わって一週間。「新やしお」議員団ニュースを発行。配布中。9月定例市議会の報告。市長から提出された37議案はすべて賛成多数、あるいは全会一致で可決。
日本共産党は5議案に反対。反対討論に立つ。日本共産党議員団提出の学費の軽減を求める意見書は賛成多数で可決。
「新やしお」しんぶん赤旗に折込みと手渡しで配布。
9月定例市議会が終わって一週間。「新やしお」議員団ニュースを発行。配布中。9月定例市議会の報告。市長から提出された37議案はすべて賛成多数、あるいは全会一致で可決。
日本共産党は5議案に反対。反対討論に立つ。日本共産党議員団提出の学費の軽減を求める意見書は賛成多数で可決。
「新やしお」しんぶん赤旗に折込みと手渡しで配布。
能登の大雨による水害のひどさに愕然とする。1月の地震で大打撃を受け、やっと仮設住宅に入居できたのに、その仮説住宅が大雨で床上浸水。
地震で弱くなった山肌がこの大雨で大規模な土砂崩れ。死者、行方不明者は10名を超えるという。留守番をしていた中学生が家ごと流され行方不明との報も。言葉もない。
こんな時、政権与党の自民党は総裁選挙で「こうします」「ああします」と9人の幹部たちのにぎやかな党内論争。
さっさと、その席を立って、自分たちを応援している裏金議員の裏金を全部持って能登に支援に行ったら、と叫びたくなる。
「戦争法廃止!戦争する国づくりNO!スタンディングアクションIN八潮」第111回行動が昨日、行われた。
さすがの暑さもやや和らぎ、曇り空の下、久しぶりに日陰を求めることなくスタンディング。
「憲法九条こわすな」「自衛隊は米軍とともに海外で戦争に参加するな」「子どもたちや孫たちを戦場に送るな」「若者に銃を持たせるな」「軍事費の増大はやめろ」などと訴える。
安倍、菅、岸田と続く戦争国家づくりは最終段階へ。戦争国家づくりを阻む運動は正念場を迎える。
立憲民主党の代表選挙。今日、決まる予定。候補者4人の主張は「戦争法廃止」「戦争する国づくりストップ」の立ち位置にしっかり立っているのか?
第111回スタンディングアクションIN八潮。参加者のアピール。
今日、22日、日本共産党は解散総選挙に備えて、北関東、埼玉、栃木、群馬、茨城の4県で一斉宣伝に取り組んだ。
八潮駅では8人が参加し、私、池谷市議会議員、小宮弘子市議会議員がマイクで訴え。
「NHKはまるで自民党の広報部」「大手マスコミも自民党総裁選挙一色」「朝から晩まで9人の候補者の発言、行動を逐一報道」「肝心な裏金問題の究明や統一教会との黒い関係は報道せず、自民党におもねる報道に終始」「問題の本質に迫らないNHKをはじめとする大手マスコミの責任は重い」などと批判。
「今度の解散総選挙で自民党政治にさよならを」「日本共産党の躍進が政治を変える大きな力に」と訴える。
真夏のような暑さは若干、和らぎ、日曜版などの宣伝紙、チラシを行き交う市民に配布する。およそ1時間の行動。若い女性、男性が興味深そうに宣伝紙、チラシを受け取る。
八潮駅北口にて。日本共産党の宣伝行動。
昨日、9月20日、八潮市9月定例市議会が終わった。日本共産党市議団は、市長から提出された37議案のうち「令和5年度八潮市一般会計歳入歳出決算の認定」を含め、5議案に反対。
しかし、いずれも賛成多数、および全会一致で可決された。
議員提出の意見書の議案は4件。日本共産党議員団は「埼玉県水道料金の値上げ撤回を求める意見書」と「高等教育の学費軽減および奨学金返済の軽減を求める意見書」の2件を提出。
「埼玉県水道料金の値上げ撤回を求める意見書」は賛成少数で否決。
賛成は日本共産党・池谷 正 鹿野泰司 小宮弘子
市民と市政をつなぐ会・内田亜希子
声は力・維新・立憲・ファイトの会・大泉芳行 大島愛音 計6名
反対は自民クラブ・4人 公明党・4人 未来会議・4人
声は力・維新・立憲・ファイトの会・1人 計13名
「高等教育の学費軽減および奨学金返済の軽減を求める意見書」は賛成多数で可決し、国に送付されることに。
反対は自民クラブ・4人 公明党・4人 の計8名
賛成は日本共産党・3人 未来会議・4人 市民と市政をつなぐ会・1人
声は力・維新・立憲・ファイトの会・3人 計11人
9月2日から始まった定例市議会。決算議会ということもあり、議案審査が大変。何度経験しても難しい。反対討論に立つのは私にとって今回が初めての経験。疲れた。
総務文教常任委員会での質疑、一般質問、意見書提案の準備もあり、相当疲れが。しかもこの暑さ。全く大変な9月。
そして10月~11月には国会解散総選挙も。もういい加減、自民党政治にさよならを。真価が問われるのは日本共産党もそうだが、何より有権者一人一人の投票行動。見極めるべき知見と思考力を。民主主義を保障し、深化させるのは有権者なのだから。
今朝の早朝、朝焼けの空に月が輝いて。