今日も日々是好日

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2025年3月 公共料金支払

2025-03-21 20:34:53 | 日記(2024年~)
結婚後、節約の一歩として家計簿をつけるようになりました。
固定費、準固定費、変動費に分けて管理し、月末に締めています。
そこで我が家の1ヶ月の公共料金(準固定費)について掲載したいと思います。
もし、何かの参考になれば嬉しいですし、こうすればもっと安くなるかもしれないよという情報があれば教えていただきたいです。

※3月の独り言※
水道使用水量が前年12㎡だったのに対し、今年は9㎡と、使用量が3/4だったのが不思議

【条件】
50代夫婦2人(夫:隔週 週休2日、妻:週4日フルタイムのパート)
約60㎡ 2LDKの分譲マンション

【3月公共料金支払額】合計 23,277円
電気  :3,781円(141kWh  1月29日 ~ 2月24日 27日間)
      ※2024/12/18~電力会社変更
水道  :1,639円 ( 9㎥ 2月13日 ~ 3月11日  27日間)
      ※昨年同月12㎥
ガス  :3,422円( 14㎥   1月29日 ~ 2月25日  28日間)
     ※昨年同月  15㎥
携帯(2台):7,270円 
NHK  :  0円(4月、10月支払)
固定電話: 7,165円(奇数月支払(Wi-Fiあり))
OCN    :  0円(偶数月支払)

あ~、これだ!

2025-03-15 19:41:37 | 日記(2024年~)

あ~、これだ!
なぜ、そんな考え方しかできないのか?と思う人がいる。

自分の都合の悪いことは周りのせいにする。
都合の悪いことに対してのみに目が向いてしまい、メリットは見ようとも考えようともしない。自分がその都合の悪い中で何ができるのか、どう改善できるのかを考えない。
だから、いつまで経ってもいつも誰かを攻撃するような会話しかできない。一緒に居ても楽しくない。私の心が狭いのか??と悩むことがありました。

生きていれば自分に都合の悪いことなど数えきれないほどあります。
でも、自分にとって都合が悪くても、誰かにとっては都合の良いことかもしれない。また、メリットとデメリットを調べ、考えた上で判断すべきだと私は思います。

この記事を読んで、あ~、これだ!と納得できました。

どちらかというと私は「ストイックな人」になるのかもしれない。
自己防衛本能や被害者意識が高い人は、自分に甘く、自己中心であることを認めようとしない。だから、こういう考え方もあるよって言ったところで、自分の都合の悪い考えは敵なのだから会話が成り立たなくなるのだ。

もう私も人生の折り返しを過ぎている。私の心が疲弊しないよう「自分に甘い人」にはなるべく近づかないようにしよう、そんな人と関わる時間を他のことに使いたいと思う。


終活準備(両親の片付けを通して②)

2025-03-11 21:23:17 | 日記(2024年~)
50歳から少しずつ終活を意識した生活をするようにしています。

50歳からなんて早いと思われる方も多いと思いますが、
私が20代後半の時に50代の母を、30代後半で60代の父を亡くしたことが大きなきっかけだと思います。

(父の場合)
両親は生前別居していました(いわゆる熟年離婚)。
父は賃貸物件で生活していましたので、お葬式の後はすぐに部屋を片付けをし、部屋を明け渡す必要がありました。
どこに何があるか分からない状態で、何から手を付けたらよいのかしばし呆然となりました。
突然死だったため、貴重品がどこにあり、現預金がどこにあるかも分かりません。部屋を軽く片づけると、貴重品はまとめて置かれており、さまざまな手続きが思っていたよりスムーズにできました。
貴重品の回収はできたので、あとは業者さんにお願いして片付け、廃棄していただきました。

両親の片付けを通して、次の3点が重要だと思いました。
・体力のあるうちに少しずつ片づけておく
・貴重品はなるべくまとめておく
・片付けをする人が捨てることに罪悪感を抱かないようにしておく

姑は60代の頃より、「体力がついたら片づける」と言っていましたが、
それから20年が経った今でも同じこと言っています。
体力をつけるために何かをしたわけでもなく、
すこしでも片づけを始めるわけでもなく…
結局片づけるのが面倒くさいから、体力を言い訳にしているだけのように思います。

姑の実家(誰も住んでいない)もまだ片づけていないのだから、主人達は祖父母の家の片付けと、姑の片付けをしないといけないのだから大変。
せめて大切なものとそうでないものを分けてくれていればいいのですが、

私には子供がいないので、妹、甥や姪に整理をしてもらうことになると思います。物を増やさず、少しずつ身の回りを綺麗にしておきたいと思います。

終活準備(両親の片付けを通して①)

2025-03-10 18:55:26 | 日記(2024年~)
50歳から少しずつ終活を意識した生活をするようにしています。

50歳からなんて早いと思われる方も多いと思いますが、
私が20代後半の時に50代の母を、30代後半で60代の父を亡くしたことが大きなきっかけだと思います。

(母の場合)
母は物を捨てられない性格でしたが、整理整頓はしてくれていました。
母は亡くなる前に、貴重品の場所や、貯金や保険などはこうしてほしいと遺言を残してくれていたので、探す手間や仕分ける手間はありませんでした。

母の死後、母が溜め込んだもの(内祝いや贈答品など)を一部屋に集めました。8畳の部屋が足の踏み場もないほどになりました。これほど溜めこんでいたのかとびっくりすると同時に、おそらくたくさんの人にお祝いをしたのだろうな…と熨斗紙に書かれている名前をみて、うっすらとある記憶を蘇らせながら集めました。
古いけどほとんどが新品だったため、業者さんに引き取りに来ていただきました。
引取金額と買取金額がほぼ同じで金銭的な出費はありませんでした。
不要なものを集める労力はいりましたが、遺品整理のための出費は要りませんでした。

ここで、片付けで大事なことがわかりました。
そう「片づける労力」です。
私や妹達がまだ20代で体力があったので、天袋に保管されていたものも難なくかき集めることができたのです。

 →続く

令和6年の確定申告終了

2025-03-05 20:42:15 | お金の勉強
不妊治療を始めた頃より、毎年、自分で確定(還付)申告をしています。

不妊治療をしていた時は1年間に100万円単位の治療費を払っていました。
もちろん保険診療ではなく自費です。
そして不妊治療と同時に始めたのが、養護施設への寄付です。
金額としてはほんのわずかですが、もう10年以上続けています。
不妊治療は諦めましたが、これからも寄付は続けていこうと思います。

申告を始めたころは、国税庁のホームページから申告書類を作成し、税務署に持って行ってました。
パートを始め、税務署が開いている時間帯に出向くことが困難になり、休日に税務署の専用ポストに投函するようになりました。
2年前からは、マイナポータルで申告をしています。

寄付控除((ふるさと納税を含む)と昨年は株で大損をしたので損益通算もしました。
証券会社にマイナンバーを提出しているので、証券会社を選ぶだけで、あっという間に書類が作成できました。
まだまだ慣れませんが、自分で入力するより断然、正確で速いです。

私の周りには、頑なに紙の申告書で提出することに拘っている人がいます。

私が税務署職員なら、ネットやスマホから申告し、計算も自動でできるようになったのに、それらを使わずに、紙の申告書で提出するなんて、何か裏があるのかもしれないと、紙の申告書の内容を疑ってしまう気がします。

申告後2週間ほどして、マイナンバーに紐づけされている銀行口座に入金(還付)されました。
紐づけしている銀行口座はメインの口座ではなく、残高もほとんどないので、知られたところで特に問題はありません。

マイナンバーで個人情報が流出のリスクを恐れている人がいますが、そのリスクよりメリットのほうが大きいと感じました。