今日も日々是好日

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

慌てず焦らず

2025-04-06 17:42:09 | お金の勉強
資産形成のためにNISAを始めましたが、この1週間で利益が3分の1に減少。新NISA分はすでにマイナスです。旧NISA分があるためなんとかプラスを保っていますが、おそらく明日にはさらに利益が減少、もしくはマイナスになっている可能性があります。

でも長期保有する予定で始めたNISAなので、コツコツ積み立てるのみです。

こういう時に慌ててしまうと、損するのは個人投資家です。
リーマンショック、コロナショック、2024年の大暴落により、株価は大きく下げましたが、徐々に戻していくことを経験しています。

慌てず積み立てていきましょう!

あなたの主治医は?

2025-03-25 21:15:44 | 日記(2024年~)
縁あって私のブログを訪れてくれた方にお聞きしたいことがあります

・全力で仕事をされていますか?
・仕事で失敗したことはありますか?
・仕事で手を抜いたことはありませんか?
・仕事で妥協したことはありませんか?

仕事の日は毎日全力で仕事をし、ミスをしたことも、手を抜いたことも、妥協したこともない人はいないのではないでしょうか?

あなたが病気やケガで治療をしている状況で、もし担当の医師や看護師、他の医療従事者が全力で治療をしてくれていないとすれば、許せますか?

医療従事者も人間です。
全力で仕事できないこともあります。体調が悪く、患者さんの訴えを上の空で聞いていることもあるかもしれません。
医師にとっては何百人いる患者さんの一人です。
経過など、患者さんが話されたことを事細かく覚えるのは不可能です。
ミスをすることもあります。
少しは手を抜いていることもあるかもしれません。
他の治療法があるか、何か他に方法はないか調べず、これ以上の治療方法はないと妥協しているかもしれません。

患者さんからすると、ミスなく全力で治療してほしいと願います。
でもそれは困難なことだと思いませんか?
ミスはあってはならないですが、絶対ないとはいえません。
医療や医療従事者に大きな期待をしすぎてはいけません。

患者さん自身、医学的な知識はなくとも、自分が今どんな状態なのか?をしっかり知る(記録する)ことで、医師が正確な診断をしやすくなります。
体調が悪ければ、いつから、どのような症状がでているのか
その時、いつもと違った生活(食生活を含む)をしていなかったか 等々
これだけでも誤診やミスの確率は減ります。

人は、全ての人はいつか死を迎えます。
後悔のない人生はないと思います。
でも、後悔を小さくすることはできると思います。
そのためには、自分の身体は自分で守る意識をもつことが大切だと私は思うのです。

2025年3月 公共料金支払

2025-03-21 20:34:53 | お金の勉強
結婚後、節約の一歩として家計簿をつけるようになりました。
固定費、準固定費、変動費に分けて管理し、月末に締めています。
そこで我が家の1ヶ月の公共料金(準固定費)について掲載したいと思います。
もし、何かの参考になれば嬉しいですし、こうすればもっと安くなるかもしれないよという情報があれば教えていただきたいです。

※3月の独り言※
水道使用水量が前年12㎡だったのに対し、今年は9㎡と、使用量が3/4だったのが不思議

【条件】
50代夫婦2人(夫:隔週 週休2日、妻:週4日フルタイムのパート)
約60㎡ 2LDKの分譲マンション

【3月公共料金支払額】合計 23,277円
電気  :3,781円(141kWh  1月29日 ~ 2月24日 27日間)
      ※2024/12/18~電力会社変更
水道  :1,639円 ( 9㎥ 2月13日 ~ 3月11日  27日間)
      ※昨年同月12㎥
ガス  :3,422円( 14㎥   1月29日 ~ 2月25日  28日間)
     ※昨年同月  15㎥
携帯(2台):7,270円 
NHK  :  0円(4月、10月支払)
固定電話: 7,165円(奇数月支払(Wi-Fiあり))
OCN    :  0円(偶数月支払)

あ~、これだ!

2025-03-15 19:41:37 | 日記(2024年~)

あ~、これだ!
なぜ、そんな考え方しかできないのか?と思う人がいる。

自分の都合の悪いことは周りのせいにする。
都合の悪いことに対してのみに目が向いてしまい、メリットは見ようとも考えようともしない。自分がその都合の悪い中で何ができるのか、どう改善できるのかを考えない。
だから、いつまで経ってもいつも誰かを攻撃するような会話しかできない。一緒に居ても楽しくない。私の心が狭いのか??と悩むことがありました。

生きていれば自分に都合の悪いことなど数えきれないほどあります。
でも、自分にとって都合が悪くても、誰かにとっては都合の良いことかもしれない。また、メリットとデメリットを調べ、考えた上で判断すべきだと私は思います。

この記事を読んで、あ~、これだ!と納得できました。

どちらかというと私は「ストイックな人」になるのかもしれない。
自己防衛本能や被害者意識が高い人は、自分に甘く、自己中心であることを認めようとしない。だから、こういう考え方もあるよって言ったところで、自分の都合の悪い考えは敵なのだから会話が成り立たなくなるのだ。

もう私も人生の折り返しを過ぎている。私の心が疲弊しないよう「自分に甘い人」にはなるべく近づかないようにしよう、そんな人と関わる時間を他のことに使いたいと思う。


終活準備(両親の片付けを通して②)

2025-03-11 21:23:17 | 日記(2024年~)
50歳から少しずつ終活を意識した生活をするようにしています。

50歳からなんて早いと思われる方も多いと思いますが、
私が20代後半の時に50代の母を、30代後半で60代の父を亡くしたことが大きなきっかけだと思います。

(父の場合)
両親は生前別居していました(いわゆる熟年離婚)。
父は賃貸物件で生活していましたので、お葬式の後はすぐに部屋を片付けをし、部屋を明け渡す必要がありました。
どこに何があるか分からない状態で、何から手を付けたらよいのかしばし呆然となりました。
突然死だったため、貴重品がどこにあり、現預金がどこにあるかも分かりません。部屋を軽く片づけると、貴重品はまとめて置かれており、さまざまな手続きが思っていたよりスムーズにできました。
貴重品の回収はできたので、あとは業者さんにお願いして片付け、廃棄していただきました。

両親の片付けを通して、次の3点が重要だと思いました。
・体力のあるうちに少しずつ片づけておく
・貴重品はなるべくまとめておく
・片付けをする人が捨てることに罪悪感を抱かないようにしておく

姑は60代の頃より、「体力がついたら片づける」と言っていましたが、
それから20年が経った今でも同じこと言っています。
体力をつけるために何かをしたわけでもなく、
すこしでも片づけを始めるわけでもなく…
結局片づけるのが面倒くさいから、体力を言い訳にしているだけのように思います。

姑の実家(誰も住んでいない)もまだ片づけていないのだから、主人達は祖父母の家の片付けと、姑の片付けをしないといけないのだから大変。
せめて大切なものとそうでないものを分けてくれていればいいのですが、

私には子供がいないので、妹、甥や姪に整理をしてもらうことになると思います。物を増やさず、少しずつ身の回りを綺麗にしておきたいと思います。