貧乏は仕方がないけど、貧乏くさいのは嫌だ!
いかにも安物と分かるようなものはなるべく買わないようにしている。
もし安物と分かるようなパッケージのものは、そのラッピングを剥がすようにしている。
例えば、ウエットティッシュケースの包装
包装には量販店の名前が書かれている。
そのビニールの包装を剥がせば、白無地となりちょっとお洒落に見える。
昔は安い物で辛抱していたけど、年月が経ち、どんどんそれらが古くなり、使えなくなり捨てていかなければならなかった。
自然と断捨離が進みました。
私が働きだすようになり金銭的に少し余裕ができた時、数は少なくても少々お値段が高くても、品質の良い物に囲まれて生活をしたいと思うようになっていました。
7年前、引越しを機に、プラスチック衣装ケースを捨て箪笥を購入
主人と私が独身の時に使っていたケース、大小合わせて10ケース以上ありました。クローゼットで衣替えに使用する分以外を処分し、思い切って数万円する箪笥を買いました。引き出しにはレールがついているので、服や下着の出し入れがとてもスムーズでストレスフリーです。このストレスが毎日減るだけでも私にとっては大きなことでした。
何かを買う時、安さだけで選ばなくなりました。
経験上、安さだけで選んでしまうと、ストレスを抱え後悔することが多いことが分かったから。
分かっているのに安さに負けそうになる時はいったん保留にするようにしています。
貧乏臭さが少なくなると、ストレスも少なくなり、気持ちが安定し、幸せを感じます。