今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

ハイチの地震で思うこと

2010-01-30 20:15:27 | 日記(~2023年)
12日に起こったハイチでの大地震、2週間以上たった今でも、
ニュースで取り上げられていますね

救助隊の必死の救助によって奇跡的に助けられた人のニュースを見ると、
人間の生命力の凄さと被災者を助けるために必死になっている救助隊員の活動に感動します

また、海外の7歳の少年がハイチ大地震の犠牲者のための寄付を呼びかけたり、
ハリウッド俳優たちが個人的に寄付をしたりするニュースを見ると、
人間ってまだまだ捨てたものじゃないと思います

しかし、一方震災で孤児になった子供達を人身売買のために連れ去ったり、
十分な救援物資が届かず、物資を奪いあうために、
銃を持った多数の兵士が監視する中で救援物資を配布している様子や
松葉杖をついたケガ人の物資を取ろうとする住民の映像もテレビで見ました

ここで思うことは、
阪神大震災や新潟中越地震で十分な救援物資が届かない状況でも、ここまでひどくはなかったと思う

これらの地震災害と比較にならないくらい、今回のハイチの被害は大きいのかもしれないが、
「助け合う」という行動がみられず、「我先に…」という人々が多過ぎると思うのは私だけだろうか?

こういう時、優しい人や怪我をした弱者が命を落とす
弱者から物資を奪った人間が生き延びる
生きるためには仕方がないのかもしれない

でも、世の中は不公平だ…

1月読書目標達成

2010-01-29 11:31:24 | 感想
今月は主人が仕事で忙しく休日も出勤しているので、その間は読書の時間になりました
まとめてみるとこれだけ読んでいて、自分でもびっくりしました

⑧~⑪は頑張ることに疲れている人に読んでほしい本です
③、⑫~⑬は精神の疲れから回復途中の方にお勧めです

①「ノーフォールト」 岡井 崇(著)
②「顔の無い神々」  井沢元彦(著)
③「夢をかなえるゾウ」水野敬也(著)
④「冥途のお客」   佐藤愛子(著)
⑤「泣き虫しょったんの奇跡」 瀬川 昌司(著)
⑥「光に向かって100の花束」高森 顕徹(著)
⑦「なぜ生きる」 明橋大二・伊藤 健太郎(著)
⑧「人生の目的」五木寛之(著)
⑨「天命」   五木寛之(著)
⑩「心の荷物をおろす108の智恵」        川村 妙慶(著)
⑪「病気が治りやすい人治りにくい人」       於保 哲外(著)
⑫「ものの言い方ひとつで幸せになる大人の心理術」 岩井 俊憲(著)
⑬「毎日をちょっぴりていねいに暮らす43のヒント」金子由紀子(著)


①は産婦人科医が主人公の小説です
緊急帝王切開をせざるを得なかった妊婦が、術後様態が悪化し死に至ります
手術のミスとして主人公が訴えられるのですが、実は医師の過失でないことが証明されます

明らかに過失のない医療事故や、過失を立証することができず医療過誤と判断されなかった場合、
被害者に対する十分な救済制度がありません
被害者が裁判に負けると裁判費用は支払わなければならず、その上何の(金銭的)補償もないのです
もし、適切な処置をしたにもかかわらず後遺症が出てしまっても、それに対する補償はないのです
被害者にしてみれば納得し難く、精神的にも辛いと思います
また、過失ではないのに訴えられることも医師にすればショックなことだと思います
そんな現状に対し、著者は医師の過失がなくても医療事故被害者を救済する制度(無過失補償制度)が早く実現するよう強く訴えておられます

ちなみに医療事故のうち医薬品が関係する場合は、医薬品副作用被害救済制度によって救済が受けられます

生きるネガティブ思考

2010-01-28 17:47:19 | 感想
今朝はいつも通りに起きることができました
でも、何となくお腹に違和感があるので無理せず、の~んびりと1日を過ごしました

最近、五木寛之さんの本を読んでいます

病気になり、仕事を辞め1日中家にいると、これまで考えることもしなかったことを考えるようになりました
特に、自分の人生を考えるようになり世の中の矛盾や不公平感に悩むようになりました

「努力は必ず報われる」「悪いことをすれば必ず報いがある」「善い行いをしなければならない」「ポジティブ思考にならないといけない」
ということを言われてきました

しかし、どんなに努力しても報われないこともあるし、
悪いことをしても、何の苦労もなく人生を楽しく過ごしている人もいる
善い行いをしても、人に踏みにじられ苦労している人もいます
どうしてもネガティブ思考になる時もあります

今まで言われてきたことと、現実の差があることがどうしても納得いきませんでした
私のように現実と理想のギャップに悩んでいる人は多いのではないでしょうか?


“世の中は本来不公平なものだ”と五木さんは言っています


この言葉で私の悩みは50%以上解決したような気がします
“公平”であると思っている(信じる)から、“不公平”な現実に悩んでしまうのです
こんな単純なこと、30代後半になってようやく分かった…

ポジティブ思考で生き続けるにはかなりエネルギーを消耗するように思います
五木さんは結構ネガティブなことを書かれているんですが、
生きるエネルギーを頂けるネガティブ思考です

今日の体調

2010-01-27 21:52:46 | 日記(~2023年)
朝方、右下腹部の痛みでいつもの時間に起きることができなかった
さらに、肛門や尿道の奥の方(?)の痛みもあった

尿が溜まり膀胱が膨らんだためお腹が圧迫されているのかもしれないと思い、
なんとか起きてトイレで用を足すと若干痛みは和らいだ

主人を仕事に送り出し、片付けなどしてゴソゴソしていたが、
午前11時近くに布団に入ってしまった
痛みがなかなかひかず、午後1時半に坐薬(ボルタレン)を挿入
30分ほどすると徐々に痛みが和らぎ、3時半近くまで寝ていた

それからは痛みがほぼなくなり、いつも通りの生活
しかし、無理するとまた痛みそうなので注意しながらの行動

今は随分落ち着いている
ただ筋腫の痛みはなくなったものの、お腹がグルグル鳴っていて少し下痢気味だ…

もうすぐ主人が帰ってくるので安心
今夜は少し甘えようっと

ぼちぼちと…

2010-01-26 20:23:17 | 日記(~2023年)
最近少し体調がすぐれない

先日のブログにも書きましたが、生理前の「イライラする」「気分が沈んでしまう」
「からだの具合が悪くなる」というような症状(月経前症候群:PMS)が、
今月はいつもより穏やかだったので、良い兆候かも…と思っていました

いつもなら生理が始まると体重が1kg近く減少し、体も軽くなり体調が良くなるのですが、
今月は体重減少がほとんどなく、なんとなくだるく冴えません
薬(鉄剤)の服用が減ったから貧血になっているのだろうか??
貧血かどうかは来月の診察まで待たねば…

動作がいつもの1~2割増し時間がかかりますが、それでも何とか充実した日々を過ごしていることは有難いことだなぁ~と思います


話は変わりますが、最近毎日のように夢を見ます
ほとんどが支離滅裂なストーリーですが、先日変な夢を見ました

私の右の腰あたりが重たく、何かが付いているような違和感があったので、
誰かに取ってもらうとそれは大きな太い黒っぽい蛇でした

何か意味があるのだろうか?
夢診断のサイトをみるといろんな説があるようですね

あまり気にしないようにしようっと

本当のセレブ

2010-01-23 11:51:39 | 日記(~2023年)
私が好きな俳優の一人、レオナルド・ディカプリオ氏

映画「タイタニック」で有名になった俳優さんです
彼の優しそうな瞳と少し舌足らずに聞こえる話し方と声がとても好きです

彼は俳優でありながら地球温暖化対策のための活動もされています
そんな彼がこの度ハイチに100万ドル寄付しました

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100122-00000080-jij-ent

今オーストラリアで行われているテニスの4大大会のひとつ“オーストラリアンオープン”
この大会で、テニスランキング世界1位であるフェデラーが呼びかけ、ハイチ地震救済基金が急遽設立。
Hit for Haitiと名付けてチャリティーテニスを行ったそうです

ディカプリオ氏だけでなく海外のセレブたちは寄付を惜しまないように思います
本当のトップやセレブは自分以外の誰かのことも深く考えているのではないでしょうか?

日本では鳩山首相や小沢幹事長のお金に関する問題が話題になっていますが、
日本のこういったトップの政治家やセレブと言われている人達が多額の寄付をしたということをあまり聞いたことがありません

鳩山総理のお母様へ
息子さんにお小遣いをあげるより寄付されるほうが支持率上がると思いますよ

小沢幹事長へ
普通のサラリーマンがどんなに一生懸命働いても4億なんてお金をためることはできませんよ

極端な話ですが、政治家が得た収入や資産の1割を寄付すればいいのに…

どちらがいいのか?

2010-01-22 11:50:14 | 日記(~2023年)
昨日は父の誕生日でした

夜8時くらいに電話すると、父の住んでいるアパートで孫達とすき焼きパーティーをしていたところでした

私  「ええな~皆集まって家でお祝いしてたみたいやで~」
主人 「外食でええやん、片付け面倒くさいやんか…」

淀川の河川敷でバーベキューをしている家族や集団をよく見ます

私  「暖かくなったらみんな集まってバーベキューしたいな~」
主人 「用意したり後片付けが面倒くさい…」

とにかく面倒臭いのが嫌いなようで、家で15分もあれば簡単に作れるおにぎりでも
「コンビニで買えばいい」と言います

外食で済ますのは確かに楽チンですが、なんだか少し物足りないと思うのは私だけ?

昔は貧乏で家族の誕生日ごとに外食するなんてできませんでしたが、
母がいつもより豪華な夕食を作ってくれ、ケーキを食べ家族皆でお祝いしました

外食でもお祝いしてくれる気持ちは伝わりますが、
仕事で疲れているのに子供の為に豪華な夕食を作ってくれた母の気持ち、
また忙しい中ケーキを買ってきてくれた父の気持ちは外食では味わえないように思うのです

自分が面倒臭くても“誰かのために何かをする”ことが苦になる人と苦にならない人がいます
多分苦にならない人は、相手に喜んでほしいという気持ちが強いのだと思います

いつも外食で済まそうとする主人の実家と
準備から片付けまで皆でワイワイしたがる私の実家と足して2で割れたらな~

ようやくいつものリズム

2010-01-20 10:34:55 | 日記(~2023年)
正月が明けてから2週間以上経って、ようやく生活リズムが整ってきました

年が明けて変わったことといえば、主人の帰りが遅くなったことと休日出勤をしていること(2月上旬までこの状態が続きます)
そして今年の目標である英語を勉強する時間をとること…くらいかな??

休日に買物にも出かけることができず、主人がしてくれていた数少ない家事も今は私が引き受けることに…

帰りがこれまでより2時間以上遅くなったので、夕食の準備やお風呂の用意、
片付け等も遅くなり、寝るまでかなりバタバタします

寝室は隣なのに、なぜかコタツで寝てしまう主人を起こすのも一苦労です
一度起こすと目が覚めるらしく、今度は眠ろうとしている私を起こそうとします
眠たくなったのならすぐに寝室に行って寝ればいいのに…
すぐに眠れるように布団も準備しているのに…
片付けが終わるまで私を待ってくれているのかしら??

また、今月は生理前のしんどさや精神的不安定になることがなかったのですが、
生理が始まった途端、痛みが発生し半日ほど横になるような生活が2日間続きました

今日はようやくいつも通りの朝を迎え、生活のリズムを取り戻せたような気がします

さて、今日もボチボチ頑張ろう

誕生日おめでとう

2010-01-19 10:47:16 | 日記(~2023年)
昨日は主人の38歳の誕生日でした

外見と中身の成長が伴っていないのは私も同じです
家にいるときは子供のような主人です

夕食の材料とケーキを買いに出かけたのですが、ケーキ屋さんが定休日でした
体調がすぐれなかったのでもう一軒ケーキ屋さんに行くことができず、ケーキは後日にすることに…

その分夕食に力をいれることにして、ケンタッキー風チキンを作ってみました

少々手間がかかりましたが、結構美味しかったようです
見た目もそれなりにケンタッキーフライドチキンに近くなりました

胸肉を使う時は、下処理をして柔らかくすることが必要かも??
スパイスはカレー用に買ってあったガラムマサラを使いました
鶏胸肉、鶏もも肉を使ったのですがどちらも美味しかったです

残念ながらデジカメにおさめることを忘れてしまいました

プレゼントを買う金銭的余裕もなく…
(というかお互いの誕生日にプレゼントを用意したのって結婚して1年目だけだったような…)
ケーキもないちょっぴり寂しい誕生日になってしまって申し訳なかったな~と思います

主人にとって素敵な38歳になりますように

節約に対する主人の変化

2010-01-16 11:09:37 | 日記(~2023年)
収入の低下で、主人が節約に対して敏感になってきました

たとえばコインパーキング
数分の遅延で数百円余分に払わなくても済むように、入った時間をチェックし計画的に行動するようになりました

前日の出来事です

15分ほどの所用でコインパーキングに駐車をしないといけなくなりました

 40分200円
 20分100円

2つのコインパーキング隣接しています
しかし、20分100円のパーキングが満車だったので、
仕方なく40分200円のパーキングに駐車しました
ちょうど駐車を終えた時、20分100円のパーキングから1台の車が出庫したのです

すると主人が車に戻り車を出し、20分100円のパーキングに駐車しなおしたのです
(40分200円のパーキングのバーが上がる前でした)
主人が100円を節約したのです
主人自身も自分でびっくりしていました

「塵も積もれば山となる」

主人と一緒にコツコツ節約していきたいと思います


話は変わりますが、

「お金で時間は買える? YES or NO?」

私は「YES」だと思います
お金がないときは時間を犠牲にしなければならないことをつくづく感じています