今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

今年も残り数時間

2009-12-31 17:35:48 | 日記(~2023年)
大掃除、お節、お正月の用意が終わり、やっとゆっくり座ることができました

今年も1年、あっという間に過ぎてしまいました

いろんなことを思い出しながら、今年の残り数時間を過ごしたいと思います

主人がもうすぐ洗車を終え帰ってきます
書きたいことはあるのですが、帰ってきたらを占領されますので今日はこの辺で失礼いたします
(実は主人はまだこのブログの存在を知りません)

今年も本当にありがとうございました

良い年になりますように!!

イライラ飛んで行け~

2009-12-28 11:41:25 | 日記(~2023年)
バタバタしてブログを書く余裕(時間的・精神的)がありませんでした

年末・年始の用意をしたいのに、なかなか進まずイライラ
主人の実家に振り回されイライラ

主人のために年賀状を作ったり(プリントゴッコ)、宛名を印刷したのに、
“ありがとう”の言葉もなく、裏に一言も書こうとせず、ボーっとしている主人に爆発寸前

1年間溜まった家の中にある主人の私物を片付けてほしいのに、片付けようとしないので家の中も片付かない

片付けをしようとしないので「年賀状でも書いたら?」と言うと機嫌が悪くなり寝るまでパソコンの前に座りっぱなしでした

この数日、いろんなことで腹が立って腹が立って仕方ありませんでした

でもふと、相手が自分の考えと違っていたり、思いもよらないような行動にイライラしているだけで、私自身が困ることはそれほどないことに気付きました

主人の年賀状が元旦に届かなくても私は困らない
主人の実家と私の考えている常識に差があってもこちらの生活にはほとんど影響はない

来年の課題が見つかりました

主人が忙しいから、主人の実家の皆が疲れているから…と自分が先回りして気を遣ってきましたが、実はそれは相手にとって大きなお世話だったのかもしれない

来年はもっと忍耐力を鍛えようと思います

不況家計直撃

2009-12-24 10:24:18 | 日記(~2023年)
この不況で主人の収入が昨年に比べ約100万円も減ってしまいました
来年はさらに40万円ほど減額になってしまうと思います

主人は家計にはノータッチで、収入が減ったことは分かっていますが、
どれだけ家計に響くかは考えたくないようです
結婚してから機会あるごとに家計を見直してきましたが、これ以上どうすることもできません
かなりのピンチであることを伝えると、急に機嫌が悪くなって口も聞いてくれません

これからの生活や節約の方法を一緒に考えていきたかったのですが、
「これ以上どうしようもないやん…」
と言って、家を出て行きました
(深夜に帰宅し、翌朝にはいつも通りに戻りましたが…)

主人の気持ちも本当によく分かりますが、だからと言って何も考えようとしない主人にイラッとしてしまうのです

家計のことを一任されているとはいえ、本当にピンチなのです
おそらくこの状況だとあと2年で我が家は破綻してしまいます

健康で仕事の選り好みをしなければ深夜早朝まで働くことも可能ですし力仕事もできます
しかし、そんなことができない状態で貯金を崩すだけの生活は本当に不安です

私以上に切羽詰まった人も多いはず…
来年はもっと苦しく厳しい状況に立ち向かっていかねばなりません
立ち向かうには健康であることが大切です
今より悪くならないよう、健康を害さないような生活を心掛けたいと思います

12月読書目標達成(2)

2009-12-22 09:59:44 | 感想
小さな目標でしたけど、1年間継続して達成できたこと嬉しく思います

①「青春とは心の若さである」サミエル・ウルマン(著)作山宗久(訳)
②「死因を科学する」  上野正彦(著)
③「おしゃかさま」   大道社
④「じごくとごくらく」 大道社
⑤「おたいしさま」   大道社
⑥「この一言が人生を変えるイチロー思考」児玉光雄(著)

①11月26日のブログに書いた本を図書館で借りて読んでみました

(引用開始)

青春とは人生のある期間ではなく、心の持ちかたを言う
 ~中略~
青春とは臆病さを退ける勇気、
安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する

(引用終了)

たしかに心の持ちかたで人生は大きく変わると思う

ただ単に楽天的になるだけではダメだと思うし
現実から目をそらして強がりを言うことも違うと思う

何がなんだか分からず、考えようともせずこれまできたけれども、
心の持ちかたが大切だということが分かっただけでも進歩したように思う

しかし、どうやって良い方向に心を持っていくのか、持っていけばよいのか?

来年も本を読んで生きるヒントを得たいと思います


我が家のブーム(もつ鍋)

2009-12-21 11:48:23 | 日記(~2023年)
我が家のブームは「もつ鍋」

しかし、食べたい時にすぐに作れないのです

理由1 もつ(ホルモン)を売っているスーパーやお店が近くにない
理由2 下処理に時間がかかる


昨日は、所用があり百貨店に行ったので、“もつ”を買いだめ(3回分ほど)しました

そのまま(生のまま)鍋に“もつ”を入れる人もいるようですが、“もつ”独特の臭いと灰汁を除くために、我が家では下処理を念入りにします

まず、“もつ”をお酒を入れたお湯に入れます
数分すると灰汁がでてきますので、そこそこ灰汁が出たなと思ったらお湯を捨て、“もつ”をさっと洗います

次に、洗った“もつ”を再びお酒を入れたお湯に入れ、さらに1~2時間ほどコトコト煮ます(もしここで灰汁がまだまだ出るようなら、もう一度お湯を変えます)

十分煮込めたら“もつ”と汁に分け、“もつ”の下処理は完了です

“もつ”を煮込んだ汁は何回か濾し、この汁をベースに調味料を加えると美味しいスープができます

ちょっと話はずれますが
昔、母が「自分が病気の時、同じ部位の肉を食べるといい」というようなことを言っていました

貧血にはレバー(肝臓)を食べるといいと言われていますが、なぜ貧血と肝臓なのか?と思ったことがありました
肝臓と貧血には密接な関係があったのです
肝臓は鉄を貯蔵しますし、血液の凝固に関係する因子が肝臓で作られます

私の病気の内臓(子宮)と同じ部分の肉を食べれば良くなるかしら??

手作り健康雑炊で体重維持

2009-12-19 11:35:33 | 子宮筋腫治療~不妊治療
主人の減量が順調です

ここ1週間は、70kgをオーバーすることがなくなりました
お腹周りの贅肉が少なくなり、パンパンだったズボンのウエストにも余裕が見られ、
飾りのベルトだったのが本来の機能を果たしています

実は私も減量したことがあります

私が元気だった独身の時のベスト体重は52kg
転勤を機にどんどん増量し、結婚前には58kg
子宮筋腫がどんどん大きくなり結婚を機に退職し9ヶ月後、筋腫変性で入院した時がピークの62kg

ストレス→過食→ホルモンバランス乱れる→太る→ストレスの悪循環になっていましたし、
ストレスやホルモンバランスの乱れが筋腫に良くないので、退院後減量を意識し生活しました

6か月ほどで55kgまで減量でき、その後3年弱かけて46kg台まで減量しました
さすがに46kgになると、あばら骨が見えて、横向いて寝ると骨が当たって痛いので、今は50kg位をキープして1年ほどになります

とにかく減量を意識して食事制限をしましたが、今ではバランスを考えるようになりました

今、マイブームは“根菜類で体を温める”

①ごぼう・人参・蓮根をサイコロ状にカットし甘辛く味付けし冷凍保存

②洗った米に雑穀と小さく刻んだ生姜を入れて炊き、1個60gにラップで包み冷凍保存

昼食は適当な量の①と②、そしてお湯と塩や醤油で味付けしてレンジでチン(しばらく放置)
食べる前に卵を割りいれてゴマをふりさらにレンジでチン

これで手作り健康雑炊1食約200Kcalの出来上がりです

寒い日の思い出

2009-12-18 11:03:03 | 日記(~2023年)
今日は昔の思い出を…

小学生の時は母の仕事の都合で校区外通学をしていました
だから朝は校区内にある母の仕事場の近くまで、父が車で送ってくれました

こんな寒い日は、車のフロントガラスが凍ってしまうのでお湯をかけていました
お湯をかけてもすぐに凍ったりしてたな~
ワイパーを作動させてもすぐにガサガサ凍ってしまい、2度くらいお湯をかけなくてはいけなかったような…
テレホンカードのようなもので削ったりもしてたような…
私も手伝いたかったけど、背が低かったので上手にできずいつも見てただけでした

また、父は車のエンジンをかける時、チョークを引っ張っていました
その時は「チョーク」の意味も分からなかったけど、父の動作をよく覚えています
自分が車に乗るようになって「チョーク」なるものがありません
今はエンジンの電子制御がされているからなのですね
車好きの主人とチョークの話で盛り上がりました

寒いのは苦手ですが、寒い日の楽しい思い出があったことを思い出しました

ちなみに車に乗っている時、ある時間になるとラジオから
「明る~い ナショナ~ル 明るい ナショナル みんな家中 なんでも ナショナ~ル
という音楽が流れていたことも思い出しました

今はそのナショナル(今はパナソニック)を創られた方の縁の地に住んでいます

不便=(愛育+節約)?

2009-12-16 10:42:57 | 日記(~2023年)
昔は貧しく不便だったゆえ、生活の中で我慢・辛抱しなければならないことが多かったように思います
(年輩の方からすれば若輩者の私がこのように申すのは恐縮ですが…)


私が中学2年生になるまで、4.5畳の台所、4.5畳の和室、6畳の和室に、
父、母、子供3人の計5人が住んでいました

自分の部屋や自分の時間はなく、家族みんなの部屋、家族みんなの時間でした
今思えば、不便で貧乏だったけど、この時は家族みんなが仲が良かったような気がします

昔は浴槽に水をはって(時間を測らないといけない)、
家の外にあるボイラーに種火をつけに行き、最後の人の入浴が終わるとまた家の外に出てボイラーの火を消しに行かなければなりませんでした

冬は、せっかくお風呂で温まったのに、寒い外に出て種火を消しに行く母の姿を見ていました

種火を付けっ放しはお金がかかるので家族みんなが続けて入浴
狭い風呂でしたが、湯船に1人、洗い場に1人
もちろんシャワーはなく、髪の毛を洗う時はお互いがお湯をかけあっていました
それが普通だと思っていましたので、引越しして広い家に住むようになっても、
母や妹と一緒に風呂に入ることに抵抗はなく、成人になっても時間が合えば、
母や妹達と一緒に風呂に入って今日の出来事などいろんなことを話ししていました


今ではシャワー使い放題、好きな時に入浴、追い炊きできます
しかし、この不況の時代、主人も節約を意識しはじめ、私と一緒にお風呂に入ることも、私が湯船からお湯を汲んで主人の体にかけてあげることも嫌がらなくなりました(シャワーは最後だけ)

不便だけれども、主人とのコミュニケーションもとれるし、節約にもなり一石二鳥です

12月読書目標・今年目標達成

2009-12-14 10:29:13 | 感想
12月も読書目標達成しました
そして今年の目標の一つ、「毎月最低2冊以上本を読む」を達成することができました

①「マザー・テレサ かぎりない愛の奉仕」沖 守弘(著)
②「得する人」 無能 唱元(著)

今月中にもう2冊ほど読み終える予定ですが、目標を達成できたので嬉しくってブログを書きました

目標を立てる時「目標達成できるかな?達成できる目標をたてよう…」
なんてことを思ったりしますが、
「大切なのは目標を達成するために努力すること」とある人に言われました

達成しようとする意欲や努力をしなければ、達成できるはずの目標でも達成できません

目標を完璧に達成しなければならないと思うと重苦しいです
もし完璧に目標達成できなくなった時点で目標に向かって頑張ろうという気持ちがなくなってしまうし、
それまでの努力が無駄になるような気がするので私は7~8割達成できたらOKとすることにしています

これまで定期的に本(漫画以外)を読むことはなかった私が月に2冊もの本を読めるのか不安に思いましたが、
いざ頑張ってみると本を読む楽しさを知ることができました
小説も何冊か読み、自分の国語能力の低さを知ることもできました
来年はここを改善できるような目標を立てようっと

年始に立てた目標5つのうち、読書目標だけ100%達成
そのほかは完璧ではありませんが、合格点くらいにはなるかも???

喧嘩の原因はいつも同じ(5)

2009-12-12 12:23:15 | 日記(~2023年)
主人は高校時代のクラブ活動OB会の事務局をしています
事務局は会費の納入など金銭的な事務も担当しています

3年ほど前の出来事です

郵送で高額の支援金を送ってくださったOBの方がいらっしゃいました
療養中でありながら、現役時代の思い出や後輩への激励の言葉が書かれた手紙も添えられていました

これはお礼を出さなければ…と主人も私も思いました

手紙を書いた経験が少なく、書く時間もない(本当か?)主人の為、
お礼文の下書きを私が作りました

しかし、その下書きは約1カ月ほど放置され、とうとう時候の挨拶が合わなくなり、
「お礼はなるべく早く出したほうがいいから早く書かないと…」
と、主人に言うと不機嫌になりました

腹が立ちましたが、私は開き直りました
だって、私と直接関係のあるOBさんではないのだから…

それから1週間ほどして手紙を投函したようです


さて、これには続きがあります

その方は、その後1年ほどして他界されました
訃報を聞いた時はとても驚きました
さすがにこの時はすぐにお供えにお手紙を添えて送らせていただきました

自分が誰かの為に何かをすることは面倒くさいと思うかもしれませんが、
自分がしていただいた事に対するお礼などはなるべく早く伝えたいと思いました
おそらく主人も同じ気持ちになったと思います