今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

今年も無事に・・・

2011-12-31 18:46:35 | 日記(~2023年)
ようやく正月の準備ができました
主人が帰ってくるまで一休みです

嬉しい事、悲しい事、悔しい事、辛かった事がありましたが、
おかげさまで今年も無事に過ごさせていただきました。

昨年より強くなれたかしら?
毎日、“強くなろう!!”と思ってきました。
誰かの言動に必要以上にビクビクして、自分を失くし、そしてその誰かを恨んでしまう嫌な自分におさらば

来年は今年より素晴らしい年になるよう頑張りたいと思います。
ブログを読んで下さった方、本当にありがとうございます。

どうか皆様、佳い年をお過ごしください

11月・12月読書

2011-12-29 17:07:26 | 感想
①「「話す力」が面白いほどつく本」櫻井 弘(著)
②「ふだんの暮らしがおもてなし」山本 ふみこ(著)
③「理系の人々」よしたに(著)
④「解病」南和友(著)
⑤「入院を愉しむ本 ジョイフル患者学」石川 恭三(著)
⑥「難儀もまた楽し」松下 むめの(著)
⑦「生まれ変わりの村 1」森田 健(著)


④と⑤は病気や病院についての本です。
知らないから不安になったり、必要以上に悩んだりすることって多いと思うのです。
また、最近では情報が氾濫して、どの情報が信頼できるのか判断しなければなりません。
同じ病名でも個々人で症状や治療方法も違います。
まずは身体の基本的な仕組みを知ることで病気を予防する事ができます。
そして、病気になってしまった場合、その病気に対する基本的な知識を得ることで、医師との意思疎通もしやすくなり、適切な治療方法を選択できるようになります。

健康で長生きするにはどうしたらいいのか知りたい方は④を
入院生活はどういうものなのか、入院生活を楽しみ方、医師との付き合い方を知りたい方は⑤をお勧めします。

⑤については出版が古いので、現在の状況とは少し違うところがありますのでご注意を…

掃除終了!

2011-12-27 10:31:12 | 日記(~2023年)
年末の掃除を終了しました(主人にしてもらう分は残っていますが)

一番大変だったのがお風呂…
毎日私達を和ませ綺麗にしてくれる場所なのに、これまで適当な掃除しかしてきませんでした

トイレは毎日私達の排泄物を文句も言わず黙々と綺麗に流してくれるのに、
トイレ自身を綺麗にしてあげることに手を抜いていました

今年は「ありがとう」と「ごめんなさい」という気持ちで掃除
掃除をしながら来年の目標を決めました。

「今までより丁寧に行動する」

いつもより少し丁寧に家事をする
例えば、料理をする時に、いつもより少し丁寧な盛り付けを心掛ける
いつもより少し丁寧な言葉遣いを心掛ける
いつもより少し丁寧に化粧をする

いきなり10割増しにすると、すぐに挫折すると思うので
ポイントは「いつもより少し」です

1割増しくらいで頑張ってみようと思います。


今年の反省

2011-12-23 11:46:51 | 日記(~2023年)
昨年は術後で大掃除をしなかった分、汚れは1年分余分に溜まっていました…
やっぱりキッチンは日頃から掃除するに限ります

さて、今年も残すところ8日
今年の目標はどれだけ達成できたのか?

私は日記のしおりに、今年の目標を書いています
これなら毎日目に留まります

大きな目標は3つ
1 素直な心(丁寧な言葉遣い・字)
2 健康維持(早寝早起・適度な運動・間食控える)
3 向上心 (英語・読書)

具体的な目標
1 自転車運転
2 自動車運転
3 仕事始める
4 帰省する
5 テニスをする

大きな目標を達成する為に、日々気をつけることを考えました(カッコ内)
1年を振り返ってみると、5割くらいしか達成できていません…

具体的に立てた目標は全て達成出来ました
7年ぶりのことで、達成できた時は本当に嬉しかったです
しかし、自動車運転以外は私の筋腫に決着が付くまでまたしばらく凍結です

せっかく仕事も始め、社会とのつながりが持てると思いましたが、ふたたび引きこもり生活です
しかし、以前とは精神的に違います
手術前までは身近にいる周りの人に自分の意思を否定され、周りの言いなりになっていました
しかし、手術後は自分の信念を持とう、強い人間になろうと思えるようになりました
それでもまだまだ周りにビクビクすることもあります…

来年は人として成長できるような目標を立てたいと思います

うどんの日

2011-12-19 10:18:31 | 日記(~2023年)
私は家事のなかで一番苦手なのが料理

メニューを考えるのが苦手ですし、味付けが下手です。
7年も主婦をしているのになかなか進歩がございません…

そこで考えたのが“メニューを考えない日”を作ること!
主人はうどんとカレーが好きなので、月に1回「うどんの日」と「カレーの日」を作る事にしました
そうすることで、その2日間はその日のメニューを考えなくてすみますし、
作り方が簡単なうどんとカレーなので私も失敗する事はほとんどありません


随分前、新聞の読者欄で印象に残った記事がありました

ある家族が、夕食時に余るおかずについて話し合ったそうです
余るほどの料理は贅沢で勿体ない…
世界では飢えている人がたくさんいる
食料を大切にする
ということを家族全員で考え、感謝の気持ちを持つということで月末を「うどんの日」としたというような内容だったと思います


我が家では毎月1日を「うどんの日」としています。
夕食に「ご飯とうどん」は質素すぎて主人に申し訳ないと思っていましたが、
その記事を読んでから「うどんの日」は大切な日になりました。

今は本当に豊かな時代になり、日本は世界トップレベルの残飯率となっているようです
出された食事を残すことに罪悪感を持つことも薄れてきている?
夕食用に作った食事を夕食時に食べきれず余ると捨てるという人が周りに多い事にビックリしました
残飯自体が勿体ないですし、残飯を廃棄するにもお金がかかります
腹八分目が身体にも家計にも自然にもいいのかな…と思います

大掃除開始

2011-12-15 19:07:10 | 日記(~2023年)
今週月曜から少しずつ年末に向けて掃除を開始!

数年前、「年末にすること(掃除編・料理編・雑事編)」を箇条書きにしました。


掃除編は、12月上旬にすること・中旬にすること・下旬にすること
料理編は、正月に必要な料理材料
     12月29~31日にかけて日毎に何を下処理し、料理するのか
雑事編は、年末にすべきこと(買い出し・正月飾り準備など)


毎年これをプリントアウトすることから始まります。
それまでは何をしたらいいのか考えたり思い出したりするのに時間を費やしていて、なかなか進みませんでした…
今では悩む時間が減り、書かれている項目を黙々とこなし、終わったらチェックしていきます。
すると進捗状況が一目瞭然なので達成感が味わえます

1日1~2時間程度ですが、少しずつ綺麗(?)になっていくのを見ると嬉しくなってしまいます







雨の日を楽しく

2011-12-09 16:43:05 | 日記(~2023年)


先日、下駄箱の中を整理しました
大事に空き箱を取っておいたのですが、今後絶対に使う事がない空き箱を捨てました。
そして今まで持っていなかったレインブーツを思い切って買ってみました

昨日は図書館、銀行、郵便局、病院、買物で雨の中をブーツを履いて出掛けたのですが、足が濡れる事がなく、温かかったので快適でした
(若干靴自体が重いですが…)
地面を気にしながら歩くことが減り、雨の日の景色を楽しむ事ができましたし、銀行も空いていたので待ち時間はほとんどありませんでした

雨の日が今までより楽しくなりそうです

知恵はどこから?

2011-12-06 13:35:38 | 日記(~2023年)
大学生の時、講義で教授が言った言葉

「知識は勉強すれば得られるが、知恵は経験しないと得られない」

教授のオリジナルなのか、そうでないのかは分かりませんが、今でも深く心に残っていて、おそらく一生忘れられない、いや忘れてはいけない言葉だと思います


3月の東日本大震災の後、シンガーソングライターの松山千春氏が言った言葉

「知恵がある奴は 知恵を出そう
 力がある奴は 力を出そう
 金がある奴は 金を出そう
 自分は何にも出せないよっていう奴は 元気出せ!」


震災の状態をテレビで見ているだけで自分自身がパニックになりました
そんな時、松山氏のこの言葉を聞いて冷静さを取り戻せたように思います


財政難に苦しむ地方自治体首長

「金がなければ知恵を出せ」



ものが豊かになり、便利なものが増え、情報があふれ、情報に流され、自分で考えることや、考える時間が少なくなったな~

今の便利さは、不便があったからです
先人の知恵があったからこそ、ここまで日本が発展したのだと思います
今の政治家さん達に言いたい
「今後の日本の発展を望むのなら、国民に負担を強いるより知恵を出してほしい」
知識のある人は多いかもしれないが知恵のある人は本当に少ないな~と思います

診察日(12月5日)

2011-12-05 20:44:27 | 子宮筋腫治療~不妊治療
来年1月の採卵に向けて薬で月経(3周期)を調整

1周期目の月経は予定通りに来ました(プラノバール7日間服用後5日目に月経始まる)
2周期目は1日遅れました(プラノバール9日間服用後6日目に月経始まる)

3周期目の月経が1月5日から始まるように薬を調整しなおす

今日の診察では不覚にも泣いてしまいました

病院の都合(胚培養士さんが長期学会出張)で2周期見送り、
そして1月の月経予定が正月にずれると、病院が休みのため、
採卵のプランを練り直すことになると言われました
また、1月に採卵ができてもできなくても、手術をしないといけないので、
前回診察時に手術の予約をしたいと言いましたが、その件について聞くと「先のことより、今は採卵のことを考えましょう」と言われました
高齢である上、筋腫の手術のこともあり、1周期でも無駄にしたくないのに…

自分の思う通りに進まないことは重々承知していますが、体外授精をすると決めてから採卵の予定が立つのに5ヶ月って…

感情が高ぶり思わず涙が出てしまいました

すると、医師が考え込みだし、もし正月に月経が来た時のことを考えてくださいました
たとえ、月経予定がずれて正月に月経がきてもその周期を無駄にせずに済むようになりました

大学病院は土日祝日が休みで、採卵の日(曜日)が決まっているので融通が効かないです
もし普通の不妊クリニックに通っていたなら、もっと早く採卵できるのでは??

このことを主人に言うと、いつも怒られます
この病院で治療すると決めたのだから他の病院のことは考えるな!と…

これまで、私のことを心配していろいろ聞いてくる姑や主人に、私の気持ちを話しましたが、私の気持ちが通じない事が多く、ストレスになっていました
いつしか、主人や姑は私ではないのだから、私の気持ちが理解できなくて当たり前と思えるようになり、気持ちが通じなくてもだんだん平気になってきました
(自分から話すことは少なくなりました
なんか寂しいことですが、これが現実なのかも…