決意（4月25日）

先月、MRIを撮ってから手術を決めようと思っていましたが、MRIを撮る前に決断しました。

・朝、排尿した後、すぐにまたトイレに行きたくなる
・おへその上まで硬い子宮が触れる
・ズボンが入らないようになってきた
・排卵時に調子が悪くなることが増えた
・痛みが時々ある
・貧血が進んでいる　Hb 9台

本日、診察で手術のお願いをしました。

前回の診察では、「薬で小さくなれば腹腔鏡ができる」と言われましたが…
今日の診察では、「腹腔鏡の場合、膣から子宮を取り出すので、膣からの出産経験のない人は裂ける危険性があり」と言われました。
出産経験はないので子宮口はガチガチ、そう、必然的に開腹手術となります。

そうなれば、半年も薬を使う必要はないようです。
まずはMRIで今の子宮の状態を診てから判断することに…
早ければ7月くらいに手術できるとのこと

私は、半年間みっちり薬を使うものと思っていたので、手術は秋から年末くらいになると勝手に思っていました。

開腹手術なら仕事は１ヶ月もあれば復帰できるでしょうと言われました。

次の生理が始まれば、薬が開始です。
以前、リュープリンで発疹がでたので、ナサニール点鼻をすることになりました。
おそらく最後の生理となるはず

♪生理と出血とナプキン♪

毎月悩まされていましたが、最後の生理をしっかりと味わいたいと思います。

他人事で終わらないように

熊本県で発生した地震の被害により亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げます。
また、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

いろんな不安の中、過ごされている方達のことを思うと、１日も早い復興を願わずにはいられません。
不安にならない人はいないと思いますが、その不安に対して自分が出来る事をしたならば、不安も少しは解消されるかもしれません。

マスコミの報道の中には不安を煽っていると思われるものもありますし、今の状況を客観的に判断できることが大切だと思います。

「まさか、自分がこんなことになるとは…」

と言う方がいますが、今までにも大地震で被災された方達のことが報道されていて、どこで地震がおこってもおかしくない状況なのに…地震だけではなく、事故や災害でも同じ
結局は他人事なんだな～と思う
東日本大震災の教訓も生かされていないようですし…

被災者を見て「可哀そうに…大変そう…」で終わるのではなく、もし自分が被災したなら…と家族で話し合うことで改めて家族の事を思い合うことをしなければならないと思います。

近畿地方もいつ大地震がきてもおかしくないと言われています。
今出来る事は、避難グッズを揃え、万が一地震が起きた時の事を想定して避難経路、避難時の連絡の取り方を確認する事
貴重品の場所を家族で共有する事

震災によって亡くなるか、生きるかは誰一人わかりません。

いつこの世を去っても悔いの残らないよう、感謝の気持ちと、大切な人を大切に思う気持ちを言葉にして過ごしたいと思っています。