今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

ドラマから学ぶ(きのう何食べた?)

2024-07-31 21:46:36 | 日記(2024年~)
ケンジとケンジの後輩との会話の中でのケンジの言葉
「人がどういうことで、どれくらい傷ついちゃうかって実際のところ本人じゃないと分からないからね・・・」
この言葉にジーンときました。

自分が傷つかないからといって、相手も同じように傷つかないとは限らない。
同じ言動でも、それほど傷つかない人もいれば、鬱になるくらい落ち込む人もいる。
そういうことを知っているか知らないかで人生は大きく変わる。

全然話は変わるが、このドラマの中で作られていたカルボナーラがとても美味しそうだったので我が家の今晩の夕飯はカルボナーラにします。

HSPとリスク回避

2024-07-30 21:18:08 | HSP
数年前、HSPのことを知り、自分がHSPの特徴にほぼ該当するため、私はHSPだと思います。

人間関係はとても苦手、でも結婚後はある人の人間関係に悩み続けました。
気を利かした行動をすれば、「でしゃばり」と言われ、何もしなければ、「気が利かない」と怒られる。

何をしても怒られるなら、それはHSPにとっては想像以上に辛いことです。
関係を絶つこともできない、どうしたらいいのか途方にくれました。
どちらにしても怒られるとしたら、どちらが私の精神的なダメージが少ないのか考え、覚悟を決めました。

私にとっては「気が利かない」と言われるより「出しゃばり!」と言われるほうが辛い。
なので、言われないことを先走ってしないと決めました。

不思議なことに覚悟を決めると心が少し安定してきました。

どうしても分からない

2024-07-28 18:29:32 | 日記(2024年~)
答えのない悩みを悶々と考えている。
登場人物3人とします
Aさん、B子(Aさんの娘)、C男(Aさんの息子)
Aさんが糖尿病になり入院することになりました。
運動療法、食事療法、薬物治療が開始となります。
そこで、入院しているAさんが、「甘いものが食べたいから持ってきてほしい」とB子と、C男に言いました。

AさんとC男は糖尿病の知識がないため、なぜ運動療法や食事療法をしないといけないのか十分に理解できず、C男は、Aさんが食べたいと言った甘い物やカロリーオーバーになるような差し入れをします。
一方B子さんは医療従事者のため、糖尿病に対する知識があります。治療を妨げるような差し入れは控えないといけないと考え、Aさんに「差し入れは治療の妨げになるからできない」と言う。

B子もC男もAさんのことを思っての行動ですが、Aさんにとって、B子は意地悪な娘でC男は良い息子になります。

どっちが正しいのか?
昔の私なら、バッサリC男が間違っている!!と言い切っていたでしょう。

でも、最近思うのです。正解は分からない。

治療を優先するのならB子の行動は正しいし、A さんの人生の楽しみを優先するのならC男の行動も間違っていないと思うようになりました。
残り少ない人生なら、治療を優先するより人生の楽しみを優先するのも間違ってはいない。

頭の中がぐるぐるしています。

2024年7月 公共料金支払

2024-07-26 17:39:29 | お金の勉強
結婚後、節約の一歩として家計簿をつけるようになりました。
固定費、準固定費、変動費に分けて管理し、月末に締めています。
そこで我が家の1ヶ月の公共料金について掲載したいと思います。
もし、何かの参考になれば嬉しいですし、こうすればもっと安くなるかもしれないよという情報があれば教えていただきたいです。

【条件】
50代夫婦2人(夫:隔週 週休2日、妻:週4日フルタイムのパート)
約60㎡ 2LDKの分譲マンション

【7月公共料金支払額】合計 19,059円
電気  :2,287円(81kWh  5月15日 ~ 6月13日 )
水道  :1,639円(  9㎥   6月12日 ~ 7月 9日 )
ガス  :1,949円(  6㎥   5月28日 ~ 6月25日 )
携帯  :6,672円 
NHK  :0円(4月、10月支払)
固定電話:6,512円(奇数月支払(Wi-Fiあり))
OCN    :0円(偶数月)

割り切る覚悟(2)

2024-07-23 22:26:29 | 日記(2024年~)
Aさんとの関係が悪いからといって、Aさんが大けがする可能性のある情報を伝えなかったことでAさんが大けがをした場合、私は後悔しないか?

いや後悔するだろう。

でも、これまで何回もAさんに心を傷つけられ、鬱にもなりかけた。
私の心を守るためにも、私のことを否定してくるAさんとの距離をとりたい。
こういう状況が何年も続き、悶々としていた。
どうしたらいいのか悩んでいたが、今日はっきりわかった。

私には覚悟が足りなかったのだ。

Aさんと良好な関係を築き、自分の心を守りたいと思っていたが、
そんな都合の良いようにはいかないのが人生だ!

どちらを選んでも後悔はする。

それならどうする?

これからの私の人生は「迷った時は後悔が少ないほうを選ぶ!」ことにします。

危険であることを伝え、私の心が壊れたとしても、その後の私の人生の責任をAさんはとってはくれない。自分の人生に責任をとれるのは自分だけ。
自分の人生を壊してまでもAさんに危険を伝える義務はあるのか?

危険であることを言わなかったことで、Aさんが辛い状態になったとしてもそれは私のせいなのか?

いろいろ考え、自分の心を守る方法をとることにした。
覚悟を決めると、Aさんと程よい距離が取れるようになった。

私のことを大切に思ってくれる人のためにも、自分の心を壊してはいけない。

割り切る覚悟(1)

2024-07-21 20:43:27 | 日記(2024年~)
もし、Aさんが進もうとしている道に落とし穴があることを私が事前に知っていた場合、
「Aさんに落とし穴があることを教える」もしくは「Aさんに何も言わない」という選択肢があるとしたら、これまでの私は「Aさんに何も言わない」という選択肢はなかった。
Aさんに大怪我をさせてはいけない、Aさんがどう判断するかは別としてせめて情報だけでも伝えねば…と思っていました。伝えないことで自分自身が後悔すると強く思っていました。

でも、私のことを良く思っていないAさんは「あなたはいつも上から目線なのよ。なんでも知っているかもしれないけれど…そんな性格じゃ、あなたは将来孤独になるわよ」と私に言う。
さすがにそういうことが続くと、Aさんに対して口数が少なくなりました。
Aさんが病気で辛い思いをしていても、Aさんのために情報を収集したりすることも、何かを手伝おうとする気持ちも薄れていきました。

病院勤務のため病気に対する情報を収集することはそれほど難しくありません。「こうすれば良くなる」と医療従事者なら考えつくことも口に出さなくなりました。
(続く)

夫婦2人(2)

2024-07-19 17:16:59 | 感想
週末旅テレビ東京ドラマ「週末旅の極意~夫婦ってそんな簡単じゃないもの~」の最終回をみて

私も真澄さん(観月ありさ)と同じことを思っている。
真澄さんにとっての「幸福(しあわせ)とは」
「美味しいお酒と美味しいご飯、美味しいねって言える人がいてくれることかな」

夫は出された食事に対し、絶対に「不味い!」とは言わない
不味いと思ったものは黙って食べている。
でも、そんなことは滅多にありません。
結婚当初、ブリの照り焼きを作った時、中まで火が通っていなかった時がありましたが、何も言わずに食べていました。(私が気づいて再調理しました)

私も決して「不味い!」と言わないよう心掛けています。

「美味しいね」「そうだね」という会話が心地いい。
これが幸せなんだろうな

夫婦2人

2024-07-18 10:15:04 | 感想
週末旅テレビ東京ドラマ「週末旅の極意~夫婦ってそんな簡単じゃないもの~」の最終回をみて

仁(吉沢悠)
「子はかすがいというけれど、かすがいを持たない僕たち夫婦がつないでいるものは何だろう…」

私達夫婦も子供がいない。
手術、高度不妊治療をしたけど、どうしても授かることができなかった。
今ではそれも運命だったのだと思うことができているが、治療中は本当に辛かった。
体への負担、年齢的な焦り、治療費の支払い…
41歳の誕生日を前にすべてに限界を感じ、不妊治療を辞めた。

真澄(観月ありさ)
「あなたを父親にしてあげられない」
このシーンのお二人の演技が素晴らしい。あの時の気持ちがよみがえった。
私も夫に同じことを言った。子供好きの主人にとってはどんな気持ちだったのだろう…

真澄(観月ありさ)に対する仁(吉沢悠)の答えと同じようなことを夫は私に言った。

夫婦二人の生活も20年が過ぎ、充実した楽しい人生を送っています。

耳をほじりすぎて痛い出費

2024-07-16 19:55:58 | 日記(2024年~)
耳ほじりが好きすぎて1日1回以上耳かきをしていました。
5年ほど前に、耳が真っ赤に腫れあがったことがありましたが、数日で元通りになっていました
それから1年に2回ほど同じようなことがおこり、同じように自然治癒していました。
しかし、最近では発熱するようになり昨夜は39℃を超えてしまいました。
そして耳だけでなく耳の近くの顔の皮膚が赤くはれるようになりました。

これだけ発熱しているので、お仕事はお休みすることに。
仕事柄コロナでないことも確認しないといけません。
そして今朝、内科→耳鼻科→薬局をはしごし、合計5,570円の出費
そして本日、お仕事を休んだためその分も含めると、痛すぎる出費
耳ほじりやめないとな・・・

感謝の気持ちを込めて耳かき棒とお別れいたしました。

あるCMの感想

2024-07-13 19:15:18 | 感想
「人生の助けになる保険が、人生の今日を苦しめちゃいけないよね」

テレビからこんなフレーズが流れてきた。

心の中で、「そうだ、そうだ!」とつぶやきました!
でも、これは生命保険した( ゚Д゚)

未来のことを考えないといけないけど、何十年先の未来のために今を我慢しすぎると後悔するよね…
もしかすると自分が思っているほど寿命は長くないかもしれない。
たとえ長生きしたとしても、その時は体力も落ち、したいことができないかもしれない。
今の人生も大切、未来も大切、そのバランスをとるのが大事だと思う。

私の知り合い(50代前半、独身女性)に、手取り年収の4割近くの保険料を払っている人がいる。その人は「将来が不安で仕方がない」といつも言う。
不安が度を越しているように思える。

昔の私なら「そんなに心配することないよ、いざとなったら日本国民は守られているから大丈夫だよ」と言って、相手の不安を和らげようとしたと思う。

でも、このおせっかいが相手を怒らせ、さらに不安にさせてしまうことを何回も経験してきた。不安の解消法などは考えたくないのだ。ただ同情してほしいのだ。考えないから、人の話を聞かないから、いつまで経っても不安から解放されないことに気づいていない。

なので、最近は相槌を打つだけにしている。
それは私の人生ではないのだから、私が責任を負う必要はない。

私は、折り返しを過ぎた自分の人生を充実させるのだ!