今日もイキイキ

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ブログによって新たな自分を発見!?

2015年2月 高取城(奈良)

2015-02-28 10:09:58 | 日記(~2023年)
先週も奈良県へハイキングに行きました。

主人はタイヤのチェーン装着が出来ず、
もし途中雪が降ることがあればたちまち困るので
冬は500~600Mの低山を登ることに

近鉄壺阪山駅近くのコインパーキングに駐車し、軽く体操をして高取山を目指して出発

出発してすぐ、地元のおじさんに声を掛けられ立ち話
長話になりましたが、これも一期一会の縁だと思うと不思議な感じでした。

この日はとても暖かく、ハイキングコースも歩きやすく、それほど疲労を感じず頂上まで行くことができました。

頂上の高取城址を見て、タイムスリップしたような気分になりました。
600M近くある山上にどうやって城を建てたのだろう…
立派な石垣を見て、またそこから見える雪の大峰山系を眺め、当時の人は何を思っていたのだろう…
ただただ感慨にふけっていました。



帰宅すると心地よい疲労感で、癒されました。

さて、来月はどこに行こうか…




ピロリ菌いました…

2015-02-27 19:55:31 | 日記(~2023年)
仕事を始めて、ネットを触る時間が激減してしまいました。
帰って来ると結構ぐったりしてしまいます。
主人が帰るまで仮眠をとることもあります。

ついこの前まで身体全体が重だるく、足は筋肉痛でしたが、なんとか身体は仕事についていけるようになりました。
なのでこれからは薬に関する細々したことを覚えていこうと勉強中


さて、1ヶ月ほど前、妹から
「お姉ちゃん、一度ピロリ菌の検査をしたほうがええで」
と電話がありました。

妹は以前から胃の調子がわるく、ピロリ菌の検査をしたらピロリ菌がいて除菌するための薬を服用
実母が胃癌で他界していることもあり、私も検査をしてもらいました。

ピロリ菌いました…

幸い、私は胃の症状は全然ないので、すぐに除菌の必要はないとのこと

同時に貧血の検査をしてもらいました。

ヘモグロビンが13.3まで回復
こちらはひと安心です

(これまでのヘモグロビンの結果)
  7月14日 12.7(整形にて検査)    
 8月 8日 13.2(不妊治療病院にて検査)
 8月20日 12.5(献血時)      
 9月26日 11.3(大阪市検診)    
 12月10日  9.1(献血時)


フクロウに癒される

2015-02-16 10:27:08 | 日記(~2023年)
以前から行ってみたかった、フクロウカフェに行ってきました。

大阪には数件のフクロウカフェがあるようなのですが、昨日は阪急箕面駅の近くにあるカフェに行くことに…

4羽のフクロウが入り口でお迎えしてくれました。
大きなフクロウはさすがにちょっと怖かったですが、愛嬌を振りまいてくれました。

一番小さいフクロウ(写真)は体調20センチほど



カフェでピザや中華丼を食べ、食後には美味しいコーヒーをいただきました。

2,800円で約1時間強の滞在

いつもの主人なら「高いランチ」と言うけど、この日は「フクロウのエサ代になるのなら安い」と…

食事も美味しかったし、フクロウにも触ることができ、主人も私もとても癒されました。

近くの阪急箕面駅横には足湯(1回150円)もあるし、散策もできるので、我が家の癒されスポットとして認定

また行ってみたいと思います。

義父35年、父3年

2015-02-14 09:37:35 | 日記(~2023年)
11日は義父の祥月命日、12日は実父の祥月命日
義父が亡くなって35年、実父が亡くなって丸3年

先週日曜日は実父の永代供養していただいているお寺へ主人とお参りしてきました。
その後、牡蠣を食べようと相生に寄ると、「牡蠣まつり」というイベントをしていました。
ちょうど昼時だったので、混んでいてなかなか牡蠣を食べれそうにありません。
そこで、相生を出て250号線沿いの播磨灘が一望できる魚問屋さんに向かうことにしました。

牡蠣だけでなく海老やサザエ、サバやあなごなどの沢山の魚介類がある中で牡蠣(殻つき)を2kg購入しその場でバーベキュー
醤油やポン酢をかけなくてもすごく美味しい
来年も主人と一緒に行きたいと思います。
もちろんお参りがメインで

そして11日は、主人と二人で午前中に義父のお墓参りをし、午後は義実家にお参りさせていただきました。
結婚した時は、主人の従妹や従妹の子供や義姉家族もいて10数人でお参りしていましたが、今年は義妹(独身)が東京に転勤したのでこの日は5人(義母・伯母・義姉(独身)・主人・私)

年々寂しくなっていくようで…
これは子孫がいない家の宿命なのかもしれません

最後に残った人は、どんな気持ちで皆の命日を過ごすのだろう…
最後に残った人は、誰にお葬式をしてもらうのだろう…
今あるお墓のことも考えないといけません。
お墓参りした時に、永代供養の話を聞きましたが、合祀でなければお金がかかります。

最後の人は、誰かに託さないといけないし、その分のお金も遺さないといけません。

最後に残った人は、家族の手厚い供養をうけることがないと思うと、この世の執着が強い人間でないほうがよいように思う。

考えたらきりがないけど、自分の後始末のことも考えると、生きていることが本当に有難く思う。
最後になるならないにかかわらず、死ぬ時はこの世の執着を少しでも少なくして旅立ちたいと思うのです。

甥っ子と数時間

2015-02-07 10:39:30 | 日記(~2023年)
いつからだろう…

2度目の子宮筋腫の手術を終え、再び不妊治療を始めた頃からか…?
主人の仕事が休みの日は遊びに出掛けることが増えました。
特に昨年から丸1日かけて外出することが多くなりました。

ある人の束縛から徐々に開放され、自由な時間ができ、妹や誰かが大阪に遊びに来る時も、以前ほどドタキャンすることが減り、精神的にも落ちこむことも減りました。

さて、先月末、妹が大阪で研修があるということで、その間、甥っ子を預かることになりました。
主人は仕事のため、遅れて合流

長男(小3)の甥っ子は大人しいのですが、次男(4歳)のほうが活発すぎてじっとしていません。
迷子になりそうになったら半泣きになるのに、それ以外は元気いっぱい
私一人だけだったら、ギブアップしていたかも…

チンチン電車に乗った後、動物園に行きました。



4歳の甥は主人に抱っこをせがみますが、主人の腰の調子があまりよろしくなく、長時間抱っこすることができません。
時には私が抱っこしながら時間を過ごすも、抱っこはやはり主人のほうがよろしいようで…

「おっちゃん、腰が痛いからゴメンな」と主人が言うと、小さい手で主人の腰をさする甥

その姿がとても可愛く、その瞬間、主人は腰の痛みを忘れたようです

数時間預かっただけですが、家に帰るとどっと疲れがでました。
誰かの子供を預かるという責任の重さもあったのかもしれません。

もし私達に子供がいたら、子供達どおしで遊ぶのでこんなに疲れることはないのかも!?
私達に体力がないだけなのか!?
子育てで親は知らず知らずのうちに体力をつけているのか!?

でも、とても幸せな時間でした。
いつまでもおっちゃん、おばちゃんのことを好きでいてほしいな~