BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

名前はウエスト、でも一番南

2016年05月10日 14時37分48秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
今日もしとしと雨が降ってます。
そしてなんか涼しいです。
雨は嫌いですがこのくらいの温度がいいような気がします。
すぐに暑くなるでしょうしね・・・。




さてさて昨日は山崎研修日記でした。
なんか蒸留所より前後の飲み食いの方がボリューム多くね?って言われましたが気のせいでございますので(笑)
ということで今日はバーのマスターらしくウイスキーの紹介です。
本日はこちらです↓↓↓↓↓

ウエストコーク10年シングルモルトです。
今月のアイリッシュウイスキーです。
今年から月一くらいでアイリッシュのラインナップを増やしております。
あんまり需要ないアイリッシュですが少しづつ飲んでいただける人が増えたような気がします。
スコッチもジャパニーズももちろん素晴らしいんですがアイリッシュの守備範囲も広げていただけたらと思います。
まずはスペックから。
ウエストコーク10年シングルモルト
40% 700ml
これくらいしかないですね。
バーボン樽のみの熟成やったと記憶の片隅にあるのですが・・・。
間違ってましたらすいません。
コピペも書いときます。
色はゴールドアンバー。
香りは柔らかなバニラ、ハチミツ、クリーミーなオートミール、そしてホットなシナモンスパイスが現れます。
非常にスムースな口当たりで、味わいはクリームブリュレ、バニラ、スパイスの効いたトフィーキャンディ。
こんな感じです。
僕も飲みました。
バニラと麦の香り。
少し軽いですがバニラ、クリーム系の甘さを感じます。
スターターにいと思います。




ウエストコーク蒸留所はアイルランドの南部コーク州にあります。
アイリッシュの中では一番南に位置します。
創業は2003年。
まだまだ新しい蒸留所ですね。
ウイスキーのほかにポチーンやジンなんかも作ってるそうです。
スプリングバンクのもとマスターディスティラー、フランク・マッカーディ氏を招へいして品質向上に努めてるようです。




いやーあんまり情報ないですね・・・。
実際見てみないとわからんかもですね。
ここに一番最初に行くみたいです。
おっとこれ以上はまた今度ですね。
でもそろそろ公にしませんといけませんな・・・。
知ってる人めっちゃ多い気がするけど(笑)
ということで少しスケ感のある謎のベールに包んで今日はこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!