BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

今回もダブリンのウイスキー

2018年11月16日 15時28分17秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
今週から急に寒いですね。
やっと北海道にも雪が降ったそうです。
何年か前、10月末北海道に行ったときには雪が降ってました。
そして初めてではなく今シーズン何度目かの雪ですとのことでした。
その時初めての北海道やったのですが日本国内だけでもいろいろな気候があるのだとまさに肌身にしみる思いでした。
学生の頃に勉強した地理の授業は今受けたら楽しくなるような気がします。





さてさてウイスキーでございます。
今月こそはウイスキーを買わないぞ!と思ってましたがなんやかんや入ってきましたし、さらになんやかんや入荷予定です。
僕の匙加減なんですがついついポチっとしてしまいます。
最近の気候のように懐事情が寒くなって参りましたので僕の懐を温めるべくウイスキーのご紹介を!
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ジェムソン 18年ボウストリートです。
今月アイリッシュ多いですねー。
それもこれも僕の匙加減ですが・・・。
アイリッシュウイスキー普及委員会門真支部長なんでしょうがないです。
支部員は僕しかいませんが(笑)
まずはスペックから。
ジェムソン 18年 ボウストリート
55.3%
ミドルトンの蒸溜所でアイリッシュ伝統の三回蒸溜。
ヨーロピアンオーク樽とアメリカンオーク樽で18年熟成。
さらにダブリンにあります旧ボウストリート蒸溜所に移動。
ダブリンでバーボン樽に入れフィニッシュをかけたそうです。
ボウストリート蒸溜所は1971年までダブリンにありましたがそっからミドルトン蒸溜所に生産拠点を移すのです。
旧ボウストリート蒸溜所は僕も行きましたが今は博物館みたいな感じになってましてジェムソンのフラッグショップみたいです。
珍しくカスクストレングスで瓶詰めですね。
こんな感じでしょうか。





続きまして気になるコピペです。
香り:樽を感じさせる豊かな香りに、深みのあるトフィーとスパイスの香りが重なる。
味わい:香りに続くトフィーとオークの味わいと共に、レザーとバニラがほのかに漂い、さらにシェリー由来のわずかなナッティさが芳醇さと複雑さを醸し出す。
フィニッシュ:甘いトフィーに始まり、徐々に現れるトーステッドオーク由来の味わいとスパイシーさが、最後まで余韻として長く続く。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
甘い樽香と若い木、バニラ、キャラメル。
マジパンのような甘さと革製品、バニラ、ショウガ
甘さと新品の家具のようなニュアンス。
美味しいです。
ブレンデットなんですが度数も高く飲みごたえもあります。
トロピカルを期待してアイリッシュを飲んでる方には違うアイリッシュのファクターを感じれると思いますよ。
トロピーな感じではないです。





11月も早くも中盤戦。
早いですねー。
今年も残り8分の1くらいです。
1年を例えるのに8分の1ってややこしい表現の仕方じゃないですか?
1ヵ月+2分の1か月が今年の残りです。
12分の1,5ですね。
通分しますと120分の15。
さらに通分しまして8分の1。
わかりましたかね?
わからなかったら算数の教科書か僕に聞いてください。
どうでもいい話が長くなって着地点がなくなりましたのでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿