県立美術館 ～ショパン200年の肖像～

県立美術館へショパンの音楽と生涯を主軸に、

生誕約200年のショパン像を見にいきました。

JR「灘駅」で下車するつもりが、ダンナも私もボーっとしていて

三宮での乗り換えを忘れ、

快速電車で六甲道まで行ってしまいました。😅 

会場は県立美術館３Fです。

会場に到着しましたがこれまで何度行っても

この建物の構造はどうなっているのか

いまだもって分かりません。

有名な建築家が設計されたようですが、堅固な建物で

大揺れの地震がきても壊れない頑丈な建物？のような気がします。

建物の上にカエルのようなものが載っかています。

私は難しいクラッシックの曲はサッパリ分かりませんが

ショパンとかシューマンは親しみやすく好きな作曲家です。

曲を聴けば、ああ、あの曲か！と

だれしもすぐ思い浮かぶ曲ばかりですね。

華麗なる大円舞曲、子犬のワルツ、別れの曲、ノクターン、

葬送行進曲などが思い浮かぶと思います。

帰りに橋げたの下に救急車が。

スゴイ片側5車線です。

車が多いので救急車の通れる道がなかなか開かない。

私なら絶対自信をもって運転できない道路です。(笑)

子犬のワルツをリンクします。

ショパン・子犬のワルツ（ピアノ）高音質/クラシック  

ショパン／ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調「葬送」 第3楽章,Op.35,CT202

さて、お昼はヘルシーに。

午後から、神戸市立博物館へ。

ここは、あまり興味がなかったので、すぐ退散しました。

老犬が留守しているのであまり長い外出は出来ません。