このところとても忙しくて、ブログ更新がとどこっている。
年末で忙しいせいもあるけど、実は文鳥の処遇に困っている。
1週間くらい前からメス文鳥が卵を1~2日おきにエラク頻繁に
卵を生み始めたのだ。
1週間でもう4個も産んでいる。
メス文鳥は下に落ちた卵を温めるでもなく、
知らん顔して遊んでいる。(母性愛なしか。)
有精卵か無精卵化は分からないけど、いくらなんでも頻繁過ぎる。
巣を置いたら多分温めて雛が孵るかもしれないが、
今でも結構文鳥さんのお世話に時間を取られているのに、
この上雛が孵ったりしたら到底世話をする時間もないし出来ない。
メスが産卵し続けると、弱って早死にしたり、卵が詰まって死ぬことがあるそうだから、それだけは絶対避けたい。
昔、子供が買ってきた文鳥の雛の口に
餌を突っ込んで育てたことがある。
パートをして働いていたけど、そのころは若くて元気だったし
何とかひな鳥は成長までこぎつけることが出来た。
2~3時間置きに餌をやるため、職場まで雛を持ち込んで
世話したおぼえがもある。
日ごと成長していく文鳥を見るのはたのしかったが、結構大変だった。
今日も朝から卵を産ませないための方法を調べているが、
どうも環境が良すぎるような気がしてきた。
今朝は鳥かごの中でまたもう1個卵を産んでいたが、雄がつつこうとしていた(先日は卵に穴が開いていた)ので脅かしてみたが止めないので慌てて取り上げた。
卵を取り上げたら余計生むらしいので、また元に返して、その傍にボールペン1本転がしてみたら用心深いオスは寄ってこなくなった。
そうだ鳥かごを二つにして、引き離そう!
悩みつつ、ネットでもう一つ鳥かごを買うことを考えて買う寸前まで行ったが、爺様に反対されてやめた。
どうしたらいいのか思案中だけど、とりあえず、
産卵させないためには、発情期だけでも、文鳥が卵を産みたくなってしまう環境(=安心しきった環境)にしないことが大事です。 ケージを置く場所を日々変えてみたり、エサを置く場所をいつもと違う位置に変えてみたり、ちょっとした刺激を与えることでも産卵にストップをかけることができるようです。
と記事に合ったので、鳥かごの置く場所だけでも変えてみた。
卵を産んで、メスがボロボロになったと言って困っておられるブロガーさんの記事を読んだことあるけど、我が家も困っている。