二人で新年会

目が覚めたら、最近、コウノトリは巣塔に帰っていることが多いので毎朝スマホでライブを見ています。飛び込んできたのは一面の雪景色の中にコウノトリが寒そうにたたずんでいるライブ映像でした。
野生の動物は大変だな。この寒い中、２０メートル近い高い巣塔で雪が降るのに夜を明かしたのです。

このコウノトリの夫婦、とても仲良しですがたまにバトル（夫婦喧嘩）らしきものをやっています。今日も夕方かなり激しくバトルがあったようですが、この夫婦はすぐに仲良くなります。
鳥の世界も人間並みの感情があるようで興味深いです。
興味のある方は「こっちーくん631」（時計表示あり）で検索してもらったら見ることが出来ます。

それからすぐに起きて窓の外を見ると、濡れた後はあるけど、雪は降っていませんでした。ふと向かいの家の屋根を見ると真っ白でした。今日は新年会の約束しているんだけど、大丈夫かな。と少し心配しましたが、風は冷たいもののいいお天気になりました。忘年会をする暇がなかったのでサブ講師と二人で新年会です。
今日のメニューはいつもよりデラックスです。

作品展のハガキが手に入らない話になり、サブ講師は、「カッターナイフで切ろうなんて無理ですよ。」「公民館のカッターを借りて切りましょう。」そこで私も「そうだ。そういう手があったのだ」と初めて気が付きました。

公民館に行って裁断機をお借りして、サブ講師がはがきサイズに合わせて切っているのを見ているうちに、ふと昔農作業で父が藁や草を切るのに使っていた押切を思い出しました。
押切り

裁断機

危ないから私は使ったことないのですが、昔は小学生でも農作業の手伝いは当たり前、押切を使って指を1本落としてしまった同級生がいました。卒業してから一度も会っていないのに今ごろどうしているだろうと懐かしく思い出しました。

はがきサイズに裁断してもらったはがきを先ほど印刷してみると、１００円ショップで買ったはがきよりきれいな出来栄えでした。はがきの件はこれで解決です。ありがとうございました。

ランキングに参加しています。ポチッとよろしくお願いします。

ひとりごとランキング
にほんブログ村