病院にて＆爺様の作品展

午前中は、病院へ。
先生は一人、一人の患者にものすごく時間をかける。
それは良いのだけど、専門用語で色々言われてもただ「ハア、ハア」と返事のみしかできない。
今日も待っている間に、受付に「診察はいつごろになるか？」と
言いに行っている人が二人ほどいました。

突如診察室から先生がドドド・・・と
聴診器を持ってものすごい勢いで飛び出してきました。
スワ、何事！？
どこか近くに診察に行かれたのかしばらくしたら戻って来られたけど、
そんな具合で余計時間がかかっている。
私は午後は出かける予定なんだけどな・・・。

爺様の作品展に午後から一緒に行くつもりだったので、
今日は検査結果を聞きに来ただけ。
余程来週に変更してもらおうかと迷いましたが、出直すのも面倒くさいし、・・・。
考えているうちに順番が来ました。
そして、何とかお昼ギリギリに帰宅できました。

爺様は神社の狛犬の表情が気に入って、狛犬ばかりを追っかけている。
そればかり作品をコツコツ掘っている心境はサッパリ分からないですが、
とりあえず今年も開くことが出来ました。御年82才ようやるわ。










ギャラリーは、広々とした芝生、建物自体はきれいですが殆ど人通りもなく寂しい場所。
2階は喫茶室になっている。
集客は見込めないけど、1年に一度個展が開けたら満足してるんだからそれも良し。
場所も1か月も貸してもらえるみたいです。

さて、下記の小物は毎年爺様の為に持ってきていただいた、小物のや折り紙の数々です。
来場者の方に「気に入ったものがあればお持ち返りください。」ということで
頂きましたが、毎晩頑張って作って下さったようです。
毎年、ありがとうございます。



私も、一つもらって持ってきた、少し古ぼけたお気に入りのリュックに付けて見ました。
このバッグ、ファスナーが5か所、内ポケットが8か所ついていて、
いつもどこに何を入れたのか思い出せず、いつも片っ端から開けて探し物をしています。





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