3か月に1度の歯科通い、あっという間に3か月がやってくる。
今回も無罪放免だったが、長年の歯科通いを重ねているうちに、
歯石を取ってもらう段階で、「今日は何か言われるな。」とか、
「今日は無罪放免」になりそうだとかが、
何となくわかるようになった。
何もないときは、メチャスムースに終了する。
最近は手が止まることはないんだけど、
何か発見した時、歯科衛生士の手がハタと止まる。(笑)
それとか、その個所のガリガリが長くなる。
私に関していえば、3か月に1度の歯科検診と、歯磨きをしっかりやっていれば、後期高齢者になってもすべて自前の歯でご飯を食べられるのだということが分かった。
歯が悪くなると色々な弊害が起きてくる。
80歳になっても20本以上歯を残して自分の歯で食物を噛んで食べられるのが理想。
それには定期的なメンテが必要だけど、
実際歯医者に行くのは一種のストレスだ。
私だって定期的にメンテする前は、歯医者に行かねば仕方ないと思っただけで、超ストレスだった。
最近は慣れてきて、なるべくリラックスして治療を受けるようにしている。
お陰様で豆でも、固いタクアンやせんべいでもパリパリと食べられるのでありがたい。
歯科医院の宣伝するわけではないけど、老いも若きも健康長寿のために歯科医院で定期メインテナンスを受けましょう。
そして、生きている限り、
おいしくご飯を食べられるように頑張ろう!
さて私の歯はいつまでこの状態を保っていられるのだろうか?