元気な女性シニアたち。

さて、今日もチョットだけプールに。
受付で「先ほどから、アクアのプログラムが入っていますので、1レーンだけしか空いていません。」と言われた。

プールに入ってみると、20名ほどの人たちがバタバタと水中体操の真っ最中でした。　
見渡すと、男性は一番隅っこに遠慮がちに二人だけ。
後は女性ばかりです。
この前も、40名ほどいた「アクア」のレッスンに、男性は二人だけでした。

歩きながら、アクアしている様子を見ると、
隅っこの男性たち、元気ないぜよ～。
もっと元気出して～。


どこへいっても、シニアは最近は圧倒的に女性ばかりが目につきます。・・・
若い人の集まるところは、私は縁がないので知りませんけど・・・
お店や、レストラン、公民館も、元気そうな女性の集団が多いです。

そういえば、うちの教室でも、ほとんど男性はおりません。
各クラスに一人いるかいないか・・・女性ばかりで、まったく男性のいないクラスもあります。

この世で、もし女性がいなかったら、どんな商売も成り立たないでしょうね。
まあね、女性の方が、男性よりはるかに長生きしますから、・・・。
分からないことはないんですけど。

がんばる女性シニア。
定年後の男性シニアは、どこで何をしているんでしょうか？


テレビ見ながら1日座っている人もいると聞きますが、


・・・・になったらいけません。

男性シニアの方、「社会参加が健康で長生きする秘訣ですよ～。」

もう1台のプリンターが怪しくなってきた。

人間も古くなると、あちこち故障が出てくるが、我が家の古いプ方のプリンターも怪しくなってきました。

フォトマット紙を数枚入れて、ネームプレートを印刷しようとしたところ、「紙詰まり」！のエラーが。　
詰まってないんですけど・・・。

何度か入れ直してみたけど、同じメッセージが。

そういえば、昨年、年賀状印刷するとき、30枚くらい入れたら、印刷できず、数枚づつ入れて印刷したっけ。
つまり、薄っぺらい紙は沢山入れても印刷できるが、少し厚みのある紙は、紙送りが出来なくなってしまったのです。
プリンターは長くても3年保障だし、修理できても実費です。

購入は2011年7月なので、もう5年以上経過しています。
こうなったら、ダウンするまで使うしかないですね。

修理期間を調べてみると5年でした。

描いたくまさんをアニメにしてみました。
このくまさん、まだまだ面白いことができるんですよ。

地震予報 ～こういう場合あなたならどうする～

午前中、ジムへ。
水中ウォーキングと少し泳いだ後、「水中ウオーク30分」のプログラムに入りました。

そのあと、「水中アクア」があったのですが、これに入ると、お風呂もローッカールームも一杯になるので、パス。
その後しばらく歩いたのち、お風呂へ入ろうと水着を脱いだ途端。

すごい警報の音が鳴り響きました。
「地震予報！」そのあとカウントダウンが始まりました。
エ～地震なの？

お風呂に入っていた、数人の人がワラワラ飛び出してきました。


その後何事もなく、関東方面の地震だったそうで、警報は解除、係員の人が「もう、大丈夫です。」

何事もなく、お風呂に入りましたが・・・。
ああいう場合、もし本当に地震が来ていたら・・・
棚や、ロッカーとか倒れてくるものはあっても、テーブルとか机とか隠れるところはない。

その後、バスタオル1枚で飛び出すことになるんだろうか？
恥ずかしくって飛び出すことも出来ない。

髪はビショ濡れ、服はロッカーの中に入っている。
着替えも出来ない状況になったら、
あなたなら、どうしますか？

「アルコールアレルギー」

先日、骨祖しょう症のことを載せたのでついでに、アルコールアレルギーのことを。

骨祖しょう症の点滴をする前に、アルコール綿で消毒します。

この日の看護師さん、私に「アルコールアレルギーですか？」
んまあ、でも、よくお分かりですね。「何で？」と私。

「消毒したところが赤くなりましたから。」
「アルコール抜きの消毒綿もありますから言ってください。」
こういうことを言われたのは、初めてです。

何て、素晴らしい看護師さん

私、お酒、ビール、とにかくアルコール類はダメなんです。
もっとも、アルコール類、飲んで美味しいと思ったこともありません。

何年も前の話ですけど、何度か針治療してもらったら、背中全体に湿疹が、・・・・
それが夏だったのでひどい目に合いました。
塗った薬は効くどころか、症状はますますひどくなり、ひと夏、家では、氷を当てて過ごしました。

「アルコールアレルギー」って、宴席ではつらいものがあるんですよ。
ごちそう食べるのは大好きですけど。
困る時があります。
飲まないからって、一人シラケているわけにわけにいきませんし・・・。

「アルコールアレルギー。」だとイチイチ説明しても、「まあ一杯くらいいいでしょう？」とか、
ある同窓会で、同級生の男性から、「アンタ、飲まないのは、我儘なんや。飲んでいるうちに強くなる。」　
そう言われた私。

この言った人はウワバミだし、寄っていた人も全員酒豪ばかり。
女性も、飲みっぷりはすごいです。

ですから、このクラスの同窓会は、どう誘われても、行かないことにしています。

ダイエットは危険 ～骨粗しょう症～

1か月に一度の、骨粗しょう症予防のための点滴と飲み薬をもらいに行きました。
数年前、体重がかなり落ちた時に、骨粗しょう症と診断されてビックリ！
栄養もちゃんと考えて取っているつもりだったし、それまで平均以上の骨密度だったので、少なからず驚きました。

「あんたこのまま行ったら、ある日コケて、骨が折れたら寝たきりだよ。」と。
「骨が弱くなったら、自然に腰の骨が折れる場合もあって、腰が曲がったら大変なことになる。手押し車押して歩かんならんで～」と整形外科の先生が・・・。
ヤダ～恐怖～　
というわけで、1か月に一度の病院通いとなりました。

これは、やせ形、体重が少ない人がなりやすい病気だそうです。

私は、別に、ダイエットしたわけではありません。
甘いものを控えて、野菜を多くとるようにしただけで、簡単に40キロを割ってしまったのです。
まだ、ある、ある。
夕食後、お腹すいたら時々食べていたおやつや夜食をやめました。
やめた当初は、ヒモじくて、困りました。

でも、それらの食生活が体重減少に繋がり、骨粗しょう症の原因になったと思います。

骨密度は、1年くらいで大体同年代の人と同じくらいになりました。

腰椎は、同年代以上の数字ですが、大腿骨は少し低めです。

今日は、薬をもらうため薬局に行ったら、元生徒さんと久しぶりに会いました。
彼女も同じ症状で通院しているとか。
私と一緒、ミニサイズで、私より痩せています。

「6年通っているけど、大腿骨の骨密度は何をやっても上がりません。」と言ってました。

「治療をやめると、すぐ元の症状に戻りやすい。」ということらしいです。

太ったらイヤだと、ダイエットに励んでいる方もおられますが、一方で痩せるとこういう病気になることもあります。
気を付けてくださいね。