(70) 淫靡な匂い
四百字詰原稿用紙換算11枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
石川加代子(25)前出の190㎝の長身で冷たそうな美人。Vリーグ選手。
N=ナレーション
安西高の外観に「キーンコーンカーンコーン」と放課後のチャイムの音。
修一、まばらに下校する生徒達にまざって一人で校門から出てくる。
左背後からすーっと車(パッソクラスの車)が近寄ってくる。
横に並び車内から恥ずかしそうに手を口にかざし、
石川「ヤッホー・・・」と呼ばれ修一気付く。
手を口にかざし、
修一「ヤッホー」と返す。
驚いて照れ、
石川(い、意外にノリがいいんだ・・・)N『石川加代子。25歳。Vリーグの選手で190㎝』
修一、停車した車の運転席側ドアから中を覗く。
注、石川はノースリーブとミニの姿。
石川のミニからむき出しになった長い太腿のアップ。
修一、一心に太腿を見つめる。
石川のパンツがジュワと濡れる絵。
頬を染め、
石川(・・・め、目で犯されてるみたい・・・)
修一「足を思いっきり開け」
石川「ええーーっ?!」
修一「お前みたいに足の長い女は股を思いっきり開いてパンツが食い込んだマ○コを見せる義務がある」
石川(む、むちゃくちゃな理屈だけど見られたい気持ちもある・・・)
足を開きパンツが性器に食い込んで陰毛がはみ出た股間を露わにし、
石川「(恥じらい)・・・こ、こんな感じ?・・・」
突然修一が車内に上体を突っ込んで股間に顔を埋めたので赤面し、
石川「きゃっ」(いきなり・・・)
股間に顔を埋めたまま微動もしない修一を、石川が頬を染めてあ然と見つめる。
石川「(頬を染め)・・・は、鼻息が熱い・・・」
修一「なんの御用でござるか?」
赤面して恥ずかしそうに、
石川「マ・・・マ○コを存分に舐めてブチこんで・・・」
顔を上げ、
修一「おーっ、グっとくるアプローチじゃね」
修一「どうやって声をかけようか色々悩んだんだろ?」
恥ずかしそうに、
石川「無視されたら恥ずかしいし、どうやって話しかけようか考えてたら一睡もできなかった・・・」
修一「恥ずかしいのによく声をかけてくれたな。ありがとう。本当にありがとう」
ぽっと頬を染めて修一に見惚れ、
石川(なんて気持ちのこもった思いやりのある言葉・・・)
照れを隠し、
石川「あっ、そうだ。先にお礼を言っとかなきゃ」
石川「私達にも放映権料と印税が入るように貴男が権利者と交渉してくれたんですってね?」
修一「お前たちも映るんだから当然の権利だ」
石川「ありがとう。そのお蔭でこの車が買えたのよ」
修一「え?会社の広告塔として頑張ってんのに車も買えないほどの薄給なのか?」
石川「社員と同じ扱いだから他の従業員と給料は変わらないのよ」
修一「ふぅーん、そりゃちょっと納得しかねるな・・・」
腕組みして石川を見つめ、
修一(なんか一発でドカッと稼げる方法を考えてやらなきゃ可哀そうだな・・・)
石川「あの、立ち話もなんだし、とにかく乗らない?」
修一、バムッとドアを閉めて乗る。
走行中の車内。2人前方を見たまま「・・・」「・・・」と無言。
加代子、無言のプレッシャーに耐えきれずチラっと修一を見る。
前を向いたまま、
修一「・・・加代子」とポツンと言われて驚き、
石川「(恥ずかしそうに)・・・し、修ちゃん・・・」
2人顔を見合わせ同時に、
「ウィキで調べた・・・」と言う。
注、以後加代子と表記
修一「加代子って有名人なんだな・・・」
加代子「修ちゃんこそ」
加代子「貴男にモッパーなんかさせてよくぶっ殺されなかったなって後から冷や汗が出たわ・・・」
前を向いたまま無表情で、
修一「車内に加代子のマン臭が充満しちょる・・・」
加代子「(赤面して俯く)・・・」
加代子の足を見て、
修一「それにしても長い足してんな・・・」
修一「この前、俺のへその辺りまで股があったから、こりゃ立って出来ないなと諦めたんだぞ」
加代子「いや~ん!そんな理由で諦めないでよ~。工夫すればどうにでもなるんだから」
修一「いひっ、俺達なにげに卑猥な会話してるな・・・」
恥ずかしそうに、
加代子「だって、もう修ちゃんに乗っかられて恥ずかしい匂いまで嗅がれてんだもん・・・」
ノースリーブの腋からブラのヒモが見える絵のアップに加代子の声、
「・・・それに・・・ちょっと先っぽも入れられたし・・・」
太腿を撫で、
修一「さすがバレーで鍛えた太腿だな」
太腿を指で押し、
修一「指で押したらピンッと跳ね返るこのみっしり感がなんとも堪らん・・・」
修一「ほかの選手の太腿を見てムラッとする事ある?」
加代子「(頬を染め)そりゃあむっちりした太腿を匂いも嗅げそうな間近で見たら変な気になりかけるときも・・・」
修一「そんなとき濡れる?」
加代子、恥ずかしそうに頷く。
修一、加代子の大きな胸を横目で見る。
加代子が試合でボールを拾うために床にスライディングしてる絵に修一の声、
「・・・スライディングした時によくアチーとなったり乳が破裂したりしないもんだな・・・?」
加代子「ぷっ、試合中は必死でそれどころじゃないから・・・」
太腿を撫でながら手が奥にゆく。
太腿の付け根(性器ではない)を中指でなぞる。
中指を嗅ぎ、
修一「女の肉が重なる部分ってなんでこんなに淫靡な匂いがするんだろ?・・・」
頬を染め、
加代子(そこのいやらしい匂いに気づくとは思わなかった。私しか興味を持たないと思ってたのに・・・)
修一、パンツの中に手を入れる。
「クチッ」と性器の音がたつ。
加代子、快感を感じる。
性器をこねくりながら、
修一「・・・スポーツ選手は新陳代謝が激しいからこんなに濡れるのか?」
快感に悶え、
加代子「す・・・スポーツは関係ない・・・」
加代子「ただ普段ストイックな生活をしてるから・・・」
修一「飢えてるって意味?」
快感に悶え、
加代子「スポーツ選手はみなそうじゃないかしら?・・・エッチにハマって強くなれるはずがないもの・・・」
修一、パンツから手を抜く。
修一が指を嗅ぐのを見て赤面し、
加代子「きゃっ・・・お願いだから嗅がないで・・・」
修一「(指を嗅ぎ)オリンピック級の濃厚さでござるな・・・」
加代子、俯いて赤面。
空の絵。
加代子宅マンションの前にキッと停車。
車内から五階建ての1Kマンションを見上げ、
修一「・・・ここは?」
赤面してマンションを見上げ、
加代子「こりゃ驚いた・・・」
加代子「いつのまにか私ん家に着いちゃってた・・・」
無表情の修一にじっと見つめられて赤面し、
加代子(やっぱ、わざとらしすぎた・・・?)
尚も見つめられて焦り、
加代子「だってホテルはマスコミの目が怖いし、私ん家なら人に見られる心配がないでしょ?・・・」
指を嗅ぎながら無表情で、
修一「・・・一秒でも早くブチ込みたい」
加代子「(頬を染め) 早くブチ込んで・・・」
同、マンション内
二人が扉に向かって立ったエレベーターのドアがツーーッと閉じかける。
二人の背後からの視点でドアがツっと閉まった絵。
突然、胸を喘がせ唇をむさぼりあう。
加代子「はぁ、はぁ、はぁ」「うぅぅ・・・ずっとエッチを我慢してたのに・・・」
加代子「中途半端に入れられたからすごく辛かったんだから・・・」
修一、膝をついてスカートの中に頭を突っ込む。
性器付近の内腿を舐め、
修一「ここら辺りからもう芳しい香りがするぞ・・・」
加代子「はぁ、はぁ、だめ、人が乗ってくる・・・」
修一、パンツの縁をめくると陰毛が露わになる。
陰毛をしゃぶり、
修一「すんげえ・・・なんて卑猥な匂いなんだ・・・」
感に堪えぬ悶え顔で、
加代子「はぁ、はぁ、人に見られるから・・・」
つづく
四百字詰原稿用紙換算11枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
石川加代子(25)前出の190㎝の長身で冷たそうな美人。Vリーグ選手。
N=ナレーション
安西高の外観に「キーンコーンカーンコーン」と放課後のチャイムの音。
修一、まばらに下校する生徒達にまざって一人で校門から出てくる。
左背後からすーっと車(パッソクラスの車)が近寄ってくる。
横に並び車内から恥ずかしそうに手を口にかざし、
石川「ヤッホー・・・」と呼ばれ修一気付く。
手を口にかざし、
修一「ヤッホー」と返す。
驚いて照れ、
石川(い、意外にノリがいいんだ・・・)N『石川加代子。25歳。Vリーグの選手で190㎝』
修一、停車した車の運転席側ドアから中を覗く。
注、石川はノースリーブとミニの姿。
石川のミニからむき出しになった長い太腿のアップ。
修一、一心に太腿を見つめる。
石川のパンツがジュワと濡れる絵。
頬を染め、
石川(・・・め、目で犯されてるみたい・・・)
修一「足を思いっきり開け」
石川「ええーーっ?!」
修一「お前みたいに足の長い女は股を思いっきり開いてパンツが食い込んだマ○コを見せる義務がある」
石川(む、むちゃくちゃな理屈だけど見られたい気持ちもある・・・)
足を開きパンツが性器に食い込んで陰毛がはみ出た股間を露わにし、
石川「(恥じらい)・・・こ、こんな感じ?・・・」
突然修一が車内に上体を突っ込んで股間に顔を埋めたので赤面し、
石川「きゃっ」(いきなり・・・)
股間に顔を埋めたまま微動もしない修一を、石川が頬を染めてあ然と見つめる。
石川「(頬を染め)・・・は、鼻息が熱い・・・」
修一「なんの御用でござるか?」
赤面して恥ずかしそうに、
石川「マ・・・マ○コを存分に舐めてブチこんで・・・」
顔を上げ、
修一「おーっ、グっとくるアプローチじゃね」
修一「どうやって声をかけようか色々悩んだんだろ?」
恥ずかしそうに、
石川「無視されたら恥ずかしいし、どうやって話しかけようか考えてたら一睡もできなかった・・・」
修一「恥ずかしいのによく声をかけてくれたな。ありがとう。本当にありがとう」
ぽっと頬を染めて修一に見惚れ、
石川(なんて気持ちのこもった思いやりのある言葉・・・)
照れを隠し、
石川「あっ、そうだ。先にお礼を言っとかなきゃ」
石川「私達にも放映権料と印税が入るように貴男が権利者と交渉してくれたんですってね?」
修一「お前たちも映るんだから当然の権利だ」
石川「ありがとう。そのお蔭でこの車が買えたのよ」
修一「え?会社の広告塔として頑張ってんのに車も買えないほどの薄給なのか?」
石川「社員と同じ扱いだから他の従業員と給料は変わらないのよ」
修一「ふぅーん、そりゃちょっと納得しかねるな・・・」
腕組みして石川を見つめ、
修一(なんか一発でドカッと稼げる方法を考えてやらなきゃ可哀そうだな・・・)
石川「あの、立ち話もなんだし、とにかく乗らない?」
修一、バムッとドアを閉めて乗る。
走行中の車内。2人前方を見たまま「・・・」「・・・」と無言。
加代子、無言のプレッシャーに耐えきれずチラっと修一を見る。
前を向いたまま、
修一「・・・加代子」とポツンと言われて驚き、
石川「(恥ずかしそうに)・・・し、修ちゃん・・・」
2人顔を見合わせ同時に、
「ウィキで調べた・・・」と言う。
注、以後加代子と表記
修一「加代子って有名人なんだな・・・」
加代子「修ちゃんこそ」
加代子「貴男にモッパーなんかさせてよくぶっ殺されなかったなって後から冷や汗が出たわ・・・」
前を向いたまま無表情で、
修一「車内に加代子のマン臭が充満しちょる・・・」
加代子「(赤面して俯く)・・・」
加代子の足を見て、
修一「それにしても長い足してんな・・・」
修一「この前、俺のへその辺りまで股があったから、こりゃ立って出来ないなと諦めたんだぞ」
加代子「いや~ん!そんな理由で諦めないでよ~。工夫すればどうにでもなるんだから」
修一「いひっ、俺達なにげに卑猥な会話してるな・・・」
恥ずかしそうに、
加代子「だって、もう修ちゃんに乗っかられて恥ずかしい匂いまで嗅がれてんだもん・・・」
ノースリーブの腋からブラのヒモが見える絵のアップに加代子の声、
「・・・それに・・・ちょっと先っぽも入れられたし・・・」
太腿を撫で、
修一「さすがバレーで鍛えた太腿だな」
太腿を指で押し、
修一「指で押したらピンッと跳ね返るこのみっしり感がなんとも堪らん・・・」
修一「ほかの選手の太腿を見てムラッとする事ある?」
加代子「(頬を染め)そりゃあむっちりした太腿を匂いも嗅げそうな間近で見たら変な気になりかけるときも・・・」
修一「そんなとき濡れる?」
加代子、恥ずかしそうに頷く。
修一、加代子の大きな胸を横目で見る。
加代子が試合でボールを拾うために床にスライディングしてる絵に修一の声、
「・・・スライディングした時によくアチーとなったり乳が破裂したりしないもんだな・・・?」
加代子「ぷっ、試合中は必死でそれどころじゃないから・・・」
太腿を撫でながら手が奥にゆく。
太腿の付け根(性器ではない)を中指でなぞる。
中指を嗅ぎ、
修一「女の肉が重なる部分ってなんでこんなに淫靡な匂いがするんだろ?・・・」
頬を染め、
加代子(そこのいやらしい匂いに気づくとは思わなかった。私しか興味を持たないと思ってたのに・・・)
修一、パンツの中に手を入れる。
「クチッ」と性器の音がたつ。
加代子、快感を感じる。
性器をこねくりながら、
修一「・・・スポーツ選手は新陳代謝が激しいからこんなに濡れるのか?」
快感に悶え、
加代子「す・・・スポーツは関係ない・・・」
加代子「ただ普段ストイックな生活をしてるから・・・」
修一「飢えてるって意味?」
快感に悶え、
加代子「スポーツ選手はみなそうじゃないかしら?・・・エッチにハマって強くなれるはずがないもの・・・」
修一、パンツから手を抜く。
修一が指を嗅ぐのを見て赤面し、
加代子「きゃっ・・・お願いだから嗅がないで・・・」
修一「(指を嗅ぎ)オリンピック級の濃厚さでござるな・・・」
加代子、俯いて赤面。
空の絵。
加代子宅マンションの前にキッと停車。
車内から五階建ての1Kマンションを見上げ、
修一「・・・ここは?」
赤面してマンションを見上げ、
加代子「こりゃ驚いた・・・」
加代子「いつのまにか私ん家に着いちゃってた・・・」
無表情の修一にじっと見つめられて赤面し、
加代子(やっぱ、わざとらしすぎた・・・?)
尚も見つめられて焦り、
加代子「だってホテルはマスコミの目が怖いし、私ん家なら人に見られる心配がないでしょ?・・・」
指を嗅ぎながら無表情で、
修一「・・・一秒でも早くブチ込みたい」
加代子「(頬を染め) 早くブチ込んで・・・」
同、マンション内
二人が扉に向かって立ったエレベーターのドアがツーーッと閉じかける。
二人の背後からの視点でドアがツっと閉まった絵。
突然、胸を喘がせ唇をむさぼりあう。
加代子「はぁ、はぁ、はぁ」「うぅぅ・・・ずっとエッチを我慢してたのに・・・」
加代子「中途半端に入れられたからすごく辛かったんだから・・・」
修一、膝をついてスカートの中に頭を突っ込む。
性器付近の内腿を舐め、
修一「ここら辺りからもう芳しい香りがするぞ・・・」
加代子「はぁ、はぁ、だめ、人が乗ってくる・・・」
修一、パンツの縁をめくると陰毛が露わになる。
陰毛をしゃぶり、
修一「すんげえ・・・なんて卑猥な匂いなんだ・・・」
感に堪えぬ悶え顔で、
加代子「はぁ、はぁ、人に見られるから・・・」
つづく