(166)良子の淡い初恋
四百字詰原稿用紙換算11枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
香奈(30) 170㎝。人妻で図抜けた美人。
数の子天井のものすごい名器で愛用の香水はプワゾン。
須藤良子(12。小6)165㎝。髪をポニーテールに結んだ目を瞠るような美人。

N=ナレーション
陶酔したようにスカートの中にこもった匂いを嗅ぐ修一の顔のドアップ。
ベッドに腰を下した香奈の前に膝をつき、両手で膝を開かせ、スカートの中の匂いを嗅いでいる。
香奈の膝の間に顔を埋めて嗅ぎ、
修一「脳髄が痺れるようないやらしい匂いじゃのう」
羞恥を滲ませ、
香奈「女の身体は大好きな人といたら匂いが強くなるものなのよ・・・」
香奈「まだ触られてもないのにこんなに濡れて恥ずかしい・・・」
足を全開にさせて裂け目にむしゃぶりつき、
修一「た、たまらん匂いじゃのう・・・」
香奈「あうう・・・」
ベッドで共に素っ裸。あお向けの修一の上に跨った香奈、勃起をつかみ膣に入れようとしている。
ゆっくり腰を沈めて快感を味わう香奈の顔のアップ。
尚も目を閉じて静止したまま快感を味わう香奈の顔のアップにN『香奈は体内に飲み込んだ肉の感触をじっくり味わうためにしばらく動かなかった』
そして陶酔したように頭をのけ反らせて「ふうー」と吐息をつき、ゆっくり腰を動かし始める。
「ぬちゅ、ぬちゅ」と音をたて、腰を回しながら前後に動かす絵にN『さすが熟練の腰使いだ。万力のようにみっしり締め上げられ腰ごと曳きずられそうだ』
「ぬちゅ、ぬちゅ」と音をたてて腰を動かしながら恍惚の表情で、
香奈「はあー・・・たまんないわ・・・」
尻を突きだして突っ伏し、
香奈「もっと、もっと突いてー」とバックで突かれ半狂乱で喘ぐ絵にN『香奈のアソコの強い匂いがたちこめた部屋で二人は獣のように交わり続けた』
修一の部屋の前で良子が両手を後ろにして通路の縁にもたれ、ドアを切なげな目で見ている。
良子(お兄ちゃんのばか・・・)と悲しげに呟く。
ベッドの下に丸まったティッシュが散乱してる絵。
事後。修一に腕枕され、
香奈「気持ち良すぎて過呼吸になりそうだった・・・」
香奈「こんなに長持ちした人は修ちゃんが初めて。みな入れたとたんに出しちゃうから」
すまし顔で、
修一「実をゆうと三回出しちょる」
香奈「え、そうだったの?」
香奈「最後までカチンカチンだったから気づかなかった。すごい・・・」
甘え顔で、
香奈「ねえ~」
香奈「(不安げに)修ちゃんに心から尽くすから年齢差を理由に捨てちゃいやよ」
修一「それは俺のセリフでござるよ」
修一「ところで旦那とはどうなん?」
香奈「どうもこうもないわ。とっくに心は離れてて離婚のタイミングを見計らってるとこ」
香奈「器の小さい男で性格も身体もまったく合わないの」
修一「別れたら生活に困らんのか?」
香奈「うちの実家は代々地主で大きな貸しビルを何棟も持ってるからその心配はないの」
香奈「実際、役員として充分なお給料をもらってるしね」
静かな目で室内を見て、
香奈「大金持ちだから、てっきり豪邸に住んでるのかと思ってた・・・」
香奈「なのにこんな質素に暮らしてるからカルチャーショックを受けたわ」
香奈「修ちゃんって一体どんな価値観なの?」
修一「この殺風景な部屋を見たら想像つこうが?」
殺風景な部屋の絵に修一の声、
「とにかく物が目につくのが嫌で嫌で、我慢ならん性格なんよ」
修一「家や車、あらゆる物に対して物欲も執着心も一切ないんじゃ」「部屋の広さもここで充分じゃし」
修一「ブランドバッグや高級時計に凝ってる軽薄な女を見たらげっそりするわ」
壁際に置いた、ごくありふれた香奈のバッグをチラっと見やり、
香奈(ほっ、ブランドバッグで来なくて良かった。幻滅されるとこだった・・・)
天井或いは室内のある部分の絵に香奈の声、
「私は物欲の塊みたいな女だけど修ちゃんの影響受けて私も価値観が変わっちゃいそう・・・」
香奈の衣服が床に脱ぎっぱなしになってる絵。
香奈、欲情に潤んだ目で修一の性器に目をやる。
修一の性器に手を伸ばし、
香奈「もう感づいてるでしょ?私はセックスが好きで好きで堪らない女なの」
潤んだ目でフェラしながら、
香奈「毎日したいけど修ちゃんにも都合があるだろうし、今日思いっ切りヤリ溜めして」
修一の上で腰を振りながら、
香奈「あああ・・・」「気持ちいい・・・」
ドアを全開にしてストッパーをかませてある絵。
マンションの外。帰る香奈が振り向いてベランダを見上げる。
香奈が切なげな顔で、ベランダからトランクス姿で見送る修一に投げキッスをする。
修一、笑みを浮かべて頷く。
室内。机の前に立ってウォークマンの画面をタップする絵に修一のN『真っ青な空を見たらいつもママス&パパスの夢のカリフォルニアを聴きたくなる』
机の上のスピーカーから♪が流れてる絵のアップ。
冷蔵庫を開けてヤクルトを取り出す。
ふと玄関の方を見ると良子が両手を後ろにして通路の縁にもたれ、訴えるような目で修一を見てる。
ニコッと微笑み、
修一「こんにちは」
はにかむように、
良子「こんにちは・・・」
手招きし、
修一「そんなとこに立っちょらんと入りんさい」と言われ良子が頬を染めコクと頷く。
良子「おじゃまします」と言って興味深げにキッチンに目を配りながら、冷蔵庫を開ける修一の後ろに入ってくる。
ヤクルトを差し出し、
修一「はい、腸内環境を改善するヤクルト」
頬を染めて受取り、
良子「ありがとう」
ヤクルトを飲む良子を興味深げに見つめ、
修一(ほんのり石鹸のいい匂いがする子だな・・・)
空になった容器を流しの端に置き、
良子「ごちそうさま。わたし良子っての」
良子「聞かれる前に言っとくね、中学生にみられるけど小学6年なの」
修一、優しい表情で頷く。
部屋から流れてくる音楽に気づき、
良子「あ、この曲、CMかなんかで聴いた事ある」
同、室内
机の上のウォークマンを見て、
良子「どんな曲が入ってるか見てもいい?」
良子の後ろでベッドに掛けて微笑ましげに頷き、
修一「古い曲ばっかりじゃがね」
良子、後ろの修一の顔の前に尻を突き出すように机に両肘をつき、ウォークマンのリストを見ている。
短パンがくい込んで、片方のパンツと尻の肉がはみだしてる絵のアップ。
ウォークマンの画面をスクロールしながら、
良子「シルビーバルタン『アイドルを探せ』クリーデンス・クリアー・ウォーター・リバイバル『トラべリンバンド』、ジェフベックグループ『監獄ロック』・・・」
尻をプリッと振り、
良子「なんだこりゃ、知らない曲ばっかり・・・」
眼前の生々しい股間を凝視して、
修一(な、なんちゅう絶景じゃ・・・)
修一(小学生のハミ尻を匂いを嗅げそうな至近距離で見れるとは・・・)
尻のアップに、
修一(もしゃ、わざと尻を俺に見せて挑発してる?)
懐疑的な目で良子の後ろ姿を凝視し、
修一(いや、それは無い無い。絶対に無い!)
修一(こんな純真そうな子がそんな事する訳ないじゃないか)
良子の下半身の絵に修一の呟き、
(とは言え、いずれは誰かにこの長い脚を舐められてブチ込まれちまうのか・・・)
欲情の目で股間を凝視し、
修一(なら、今ブチ込んでも同じって事にならないか?・・・)
はっと我に返り、
修一(いけん、いけん。小学生相手に俺は何を考えちょるんじゃ)
猛烈に反省し、
修一(俺はクズでクソで人間失格じゃ!)
修一、ふと良子の太腿の付け根付近がうっすら青アザになってるのに気づく。
二の腕の腋の近くも青アザになってる絵のアップ。
こちらに尻を向けてる良子に厳しい表情で、
修一「良子ちゃん」
あどけない顔で振り向き、
良子「なあに、お兄ちゃん」
修一「勘違いじゃったら御免やが、ひょっとしたら親に暴力を受けちょらん?」
良子、二の腕の青アザを見て、はっとする。
つづく
四百字詰原稿用紙換算11枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
香奈(30) 170㎝。人妻で図抜けた美人。
数の子天井のものすごい名器で愛用の香水はプワゾン。
須藤良子(12。小6)165㎝。髪をポニーテールに結んだ目を瞠るような美人。

N=ナレーション
陶酔したようにスカートの中にこもった匂いを嗅ぐ修一の顔のドアップ。
ベッドに腰を下した香奈の前に膝をつき、両手で膝を開かせ、スカートの中の匂いを嗅いでいる。
香奈の膝の間に顔を埋めて嗅ぎ、
修一「脳髄が痺れるようないやらしい匂いじゃのう」
羞恥を滲ませ、
香奈「女の身体は大好きな人といたら匂いが強くなるものなのよ・・・」
香奈「まだ触られてもないのにこんなに濡れて恥ずかしい・・・」
足を全開にさせて裂け目にむしゃぶりつき、
修一「た、たまらん匂いじゃのう・・・」
香奈「あうう・・・」
ベッドで共に素っ裸。あお向けの修一の上に跨った香奈、勃起をつかみ膣に入れようとしている。
ゆっくり腰を沈めて快感を味わう香奈の顔のアップ。
尚も目を閉じて静止したまま快感を味わう香奈の顔のアップにN『香奈は体内に飲み込んだ肉の感触をじっくり味わうためにしばらく動かなかった』
そして陶酔したように頭をのけ反らせて「ふうー」と吐息をつき、ゆっくり腰を動かし始める。
「ぬちゅ、ぬちゅ」と音をたて、腰を回しながら前後に動かす絵にN『さすが熟練の腰使いだ。万力のようにみっしり締め上げられ腰ごと曳きずられそうだ』
「ぬちゅ、ぬちゅ」と音をたてて腰を動かしながら恍惚の表情で、
香奈「はあー・・・たまんないわ・・・」
尻を突きだして突っ伏し、
香奈「もっと、もっと突いてー」とバックで突かれ半狂乱で喘ぐ絵にN『香奈のアソコの強い匂いがたちこめた部屋で二人は獣のように交わり続けた』
修一の部屋の前で良子が両手を後ろにして通路の縁にもたれ、ドアを切なげな目で見ている。
良子(お兄ちゃんのばか・・・)と悲しげに呟く。
ベッドの下に丸まったティッシュが散乱してる絵。
事後。修一に腕枕され、
香奈「気持ち良すぎて過呼吸になりそうだった・・・」
香奈「こんなに長持ちした人は修ちゃんが初めて。みな入れたとたんに出しちゃうから」
すまし顔で、
修一「実をゆうと三回出しちょる」
香奈「え、そうだったの?」
香奈「最後までカチンカチンだったから気づかなかった。すごい・・・」
甘え顔で、
香奈「ねえ~」
香奈「(不安げに)修ちゃんに心から尽くすから年齢差を理由に捨てちゃいやよ」
修一「それは俺のセリフでござるよ」
修一「ところで旦那とはどうなん?」
香奈「どうもこうもないわ。とっくに心は離れてて離婚のタイミングを見計らってるとこ」
香奈「器の小さい男で性格も身体もまったく合わないの」
修一「別れたら生活に困らんのか?」
香奈「うちの実家は代々地主で大きな貸しビルを何棟も持ってるからその心配はないの」
香奈「実際、役員として充分なお給料をもらってるしね」
静かな目で室内を見て、
香奈「大金持ちだから、てっきり豪邸に住んでるのかと思ってた・・・」
香奈「なのにこんな質素に暮らしてるからカルチャーショックを受けたわ」
香奈「修ちゃんって一体どんな価値観なの?」
修一「この殺風景な部屋を見たら想像つこうが?」
殺風景な部屋の絵に修一の声、
「とにかく物が目につくのが嫌で嫌で、我慢ならん性格なんよ」
修一「家や車、あらゆる物に対して物欲も執着心も一切ないんじゃ」「部屋の広さもここで充分じゃし」
修一「ブランドバッグや高級時計に凝ってる軽薄な女を見たらげっそりするわ」
壁際に置いた、ごくありふれた香奈のバッグをチラっと見やり、
香奈(ほっ、ブランドバッグで来なくて良かった。幻滅されるとこだった・・・)
天井或いは室内のある部分の絵に香奈の声、
「私は物欲の塊みたいな女だけど修ちゃんの影響受けて私も価値観が変わっちゃいそう・・・」
香奈の衣服が床に脱ぎっぱなしになってる絵。
香奈、欲情に潤んだ目で修一の性器に目をやる。
修一の性器に手を伸ばし、
香奈「もう感づいてるでしょ?私はセックスが好きで好きで堪らない女なの」
潤んだ目でフェラしながら、
香奈「毎日したいけど修ちゃんにも都合があるだろうし、今日思いっ切りヤリ溜めして」
修一の上で腰を振りながら、
香奈「あああ・・・」「気持ちいい・・・」
ドアを全開にしてストッパーをかませてある絵。
マンションの外。帰る香奈が振り向いてベランダを見上げる。
香奈が切なげな顔で、ベランダからトランクス姿で見送る修一に投げキッスをする。
修一、笑みを浮かべて頷く。
室内。机の前に立ってウォークマンの画面をタップする絵に修一のN『真っ青な空を見たらいつもママス&パパスの夢のカリフォルニアを聴きたくなる』
机の上のスピーカーから♪が流れてる絵のアップ。
冷蔵庫を開けてヤクルトを取り出す。
ふと玄関の方を見ると良子が両手を後ろにして通路の縁にもたれ、訴えるような目で修一を見てる。
ニコッと微笑み、
修一「こんにちは」
はにかむように、
良子「こんにちは・・・」
手招きし、
修一「そんなとこに立っちょらんと入りんさい」と言われ良子が頬を染めコクと頷く。
良子「おじゃまします」と言って興味深げにキッチンに目を配りながら、冷蔵庫を開ける修一の後ろに入ってくる。
ヤクルトを差し出し、
修一「はい、腸内環境を改善するヤクルト」
頬を染めて受取り、
良子「ありがとう」
ヤクルトを飲む良子を興味深げに見つめ、
修一(ほんのり石鹸のいい匂いがする子だな・・・)
空になった容器を流しの端に置き、
良子「ごちそうさま。わたし良子っての」
良子「聞かれる前に言っとくね、中学生にみられるけど小学6年なの」
修一、優しい表情で頷く。
部屋から流れてくる音楽に気づき、
良子「あ、この曲、CMかなんかで聴いた事ある」
同、室内
机の上のウォークマンを見て、
良子「どんな曲が入ってるか見てもいい?」
良子の後ろでベッドに掛けて微笑ましげに頷き、
修一「古い曲ばっかりじゃがね」
良子、後ろの修一の顔の前に尻を突き出すように机に両肘をつき、ウォークマンのリストを見ている。
短パンがくい込んで、片方のパンツと尻の肉がはみだしてる絵のアップ。
ウォークマンの画面をスクロールしながら、
良子「シルビーバルタン『アイドルを探せ』クリーデンス・クリアー・ウォーター・リバイバル『トラべリンバンド』、ジェフベックグループ『監獄ロック』・・・」
尻をプリッと振り、
良子「なんだこりゃ、知らない曲ばっかり・・・」
眼前の生々しい股間を凝視して、
修一(な、なんちゅう絶景じゃ・・・)
修一(小学生のハミ尻を匂いを嗅げそうな至近距離で見れるとは・・・)
尻のアップに、
修一(もしゃ、わざと尻を俺に見せて挑発してる?)
懐疑的な目で良子の後ろ姿を凝視し、
修一(いや、それは無い無い。絶対に無い!)
修一(こんな純真そうな子がそんな事する訳ないじゃないか)
良子の下半身の絵に修一の呟き、
(とは言え、いずれは誰かにこの長い脚を舐められてブチ込まれちまうのか・・・)
欲情の目で股間を凝視し、
修一(なら、今ブチ込んでも同じって事にならないか?・・・)
はっと我に返り、
修一(いけん、いけん。小学生相手に俺は何を考えちょるんじゃ)
猛烈に反省し、
修一(俺はクズでクソで人間失格じゃ!)
修一、ふと良子の太腿の付け根付近がうっすら青アザになってるのに気づく。
二の腕の腋の近くも青アザになってる絵のアップ。
こちらに尻を向けてる良子に厳しい表情で、
修一「良子ちゃん」
あどけない顔で振り向き、
良子「なあに、お兄ちゃん」
修一「勘違いじゃったら御免やが、ひょっとしたら親に暴力を受けちょらん?」
良子、二の腕の青アザを見て、はっとする。
つづく