⑩ビタミンD入りの豆乳で完治した
私の体質に限って効くのか、同病の者すべての人に効果が現れるのかなんともいえませんが、
まさかビタミンDが救世主になるとは・・・。
しばらく前から、毎朝飲んでいた牛乳をなんとなく豆乳に変えてみました。
無作為に選んだら飲みやすかったので、それを続けてたという感じです。
いままで飲んでいた牛乳と今飲んでる豆乳との成分の違いをみたらビタミンDを含んでるか、含んでないかの違いしかありません。
新しい爪が伸びなくなるのが掌蹠膿疱症が治らない一因でもありますが、ビタミンDを含んだ豆乳を飲むようになって、2~3か月でみるみる爪が伸びだし、回復しはじめました。
このときにビタミンDの効能を確信しました。
このとき飲んでたスジャータの豆乳ですがコップ一杯(180ミリリットル)あたりビタミンDを 5μg(マイクログラム)含んでいます。
◎このとき飲んでた豆乳の写真

2014年のメモのつづき、
9月11日
(9割完治)
9月25日
(完全に完治!やっほーい)
10月16日
(先週から行きつけのスーパーで豆乳が販売されなくなった。火のようになって他店も探したがどこにもなかった。あせる)
が、ビタミンDを含む他の豆乳や牛乳で繋ぎながら、
現在は下の写真にある伊藤園のジュース(ビタミンD 5.5μg含有)を朝食時にコップに一杯、そして夜、風呂上りに一杯飲んでいます。
◎ジュースの写真


ほかにビタミンD入りの牛乳も飲んでるので、1日にすくなくとも、ビタミンDを10マイクログラム以上摂取してることになります。
◎牛乳の写真


掌蹠膿疱症が改善しはじめたら、耳垢もできなくなりました。耳の中はもうピッカピカ。
やはり関連があったということです。
すっかりきれいになった耳を見て耳鼻科医が驚いたので、豆乳を飲み続けてたら治ったことと、ビタミンDの効能を答えたら、
「そのことを皮膚科医に教えてあげましたか」と問われ、
「いえ、いっても信じないでしょうから言ってません」と応えたら、
「でも実際に治ったのだから教えてあげるべきですよ。で、どんな豆乳ですか?」と問われる。
教えたら医師が看護師たちに、ちょっと探してみてと命じ、看護師たちがみな一斉に自分のスマホをとりだして調べ始めました。
私が飲んでる豆乳の写真ががみつかると、皆、へーっという感じでした。
あの光景はちょっとおもしろかったし小気味がよかった。と同時に向上心旺盛な先生だなと感心したものです。
耳垢ができなくなってからは通院をやめたのですが、何年か後にまたメニエルと耳鳴りで通院することになろうとは、この時点では夢にも思っていませんでした。
注、私の経験では完治しても足の分厚くなった爪だけは、いつまでまっても元には戻りません。
で、私は毎晩風呂から上がる度に鉄の粗いヤスリ(ガラスのヤスリぐらいではびくともしない)
をかけて少しずつ薄くしていきました。一旦薄く削ってしまえば、次からは普通の爪が伸びてきます。
◎すっかり完治した写真


指先の指紋がないのがわかりますか?


丸6年存分に苦しめられましたが、もっと早くビタミンDの効能を知りたかった。
結論、掌蹠膿疱症で苦しんでる人はビタミンDを摂取すれば治るし(ただしチーズは絶対に食べるべからず)、
そうでない人も普段から摂取してれば掌蹠膿疱症にならないでしょう。長々と書いてきましたが、今回で掌蹠膿疱症の記事を終わりにします。
同病で苦しむ方の参考になればと、やむなく屈辱的な写真を掲載しましたが、
たった一人でもいい、その方の参考になったとしたら幸いです。
私の体質に限って効くのか、同病の者すべての人に効果が現れるのかなんともいえませんが、
まさかビタミンDが救世主になるとは・・・。
しばらく前から、毎朝飲んでいた牛乳をなんとなく豆乳に変えてみました。
無作為に選んだら飲みやすかったので、それを続けてたという感じです。
いままで飲んでいた牛乳と今飲んでる豆乳との成分の違いをみたらビタミンDを含んでるか、含んでないかの違いしかありません。
新しい爪が伸びなくなるのが掌蹠膿疱症が治らない一因でもありますが、ビタミンDを含んだ豆乳を飲むようになって、2~3か月でみるみる爪が伸びだし、回復しはじめました。
このときにビタミンDの効能を確信しました。
このとき飲んでたスジャータの豆乳ですがコップ一杯(180ミリリットル)あたりビタミンDを 5μg(マイクログラム)含んでいます。
◎このとき飲んでた豆乳の写真

2014年のメモのつづき、
9月11日
(9割完治)
9月25日
(完全に完治!やっほーい)
10月16日
(先週から行きつけのスーパーで豆乳が販売されなくなった。火のようになって他店も探したがどこにもなかった。あせる)
が、ビタミンDを含む他の豆乳や牛乳で繋ぎながら、
現在は下の写真にある伊藤園のジュース(ビタミンD 5.5μg含有)を朝食時にコップに一杯、そして夜、風呂上りに一杯飲んでいます。
◎ジュースの写真


ほかにビタミンD入りの牛乳も飲んでるので、1日にすくなくとも、ビタミンDを10マイクログラム以上摂取してることになります。
◎牛乳の写真


掌蹠膿疱症が改善しはじめたら、耳垢もできなくなりました。耳の中はもうピッカピカ。
やはり関連があったということです。
すっかりきれいになった耳を見て耳鼻科医が驚いたので、豆乳を飲み続けてたら治ったことと、ビタミンDの効能を答えたら、
「そのことを皮膚科医に教えてあげましたか」と問われ、
「いえ、いっても信じないでしょうから言ってません」と応えたら、
「でも実際に治ったのだから教えてあげるべきですよ。で、どんな豆乳ですか?」と問われる。
教えたら医師が看護師たちに、ちょっと探してみてと命じ、看護師たちがみな一斉に自分のスマホをとりだして調べ始めました。
私が飲んでる豆乳の写真ががみつかると、皆、へーっという感じでした。
あの光景はちょっとおもしろかったし小気味がよかった。と同時に向上心旺盛な先生だなと感心したものです。
耳垢ができなくなってからは通院をやめたのですが、何年か後にまたメニエルと耳鳴りで通院することになろうとは、この時点では夢にも思っていませんでした。
注、私の経験では完治しても足の分厚くなった爪だけは、いつまでまっても元には戻りません。
で、私は毎晩風呂から上がる度に鉄の粗いヤスリ(ガラスのヤスリぐらいではびくともしない)
をかけて少しずつ薄くしていきました。一旦薄く削ってしまえば、次からは普通の爪が伸びてきます。
◎すっかり完治した写真


指先の指紋がないのがわかりますか?


丸6年存分に苦しめられましたが、もっと早くビタミンDの効能を知りたかった。
結論、掌蹠膿疱症で苦しんでる人はビタミンDを摂取すれば治るし(ただしチーズは絶対に食べるべからず)、
そうでない人も普段から摂取してれば掌蹠膿疱症にならないでしょう。長々と書いてきましたが、今回で掌蹠膿疱症の記事を終わりにします。
同病で苦しむ方の参考になればと、やむなく屈辱的な写真を掲載しましたが、
たった一人でもいい、その方の参考になったとしたら幸いです。