気のせいでした

兵庫の山奥で・・・

脱炭素がすすんでいる

2021-05-11 13:23:23 | 日記
 先週の日曜日に某氏が太陽光発電について相談にみえた、この方小型水力発電も計画していて今月末には地元地区から設置にあたり要望等ヒヤリングを行うとの事。特に水力発電設置に際しては、水利権者や漁協からの同意が無いと先には進めないが同意には相応のコストがかかり、しかも関係者が多いので難しいのだ。しかも投資の回収にはほとんどの場合20年程度を要する。そう考えるとやっぱり土地さえ確保できれば太陽光発電がFITは下がってもやっぱり最適だな。地元では主たる耕作者の多くは80歳代、もう5年先には農地のほとんどは荒地となりそうで、ここに太陽光を設置する手はありそうだが俺もすなると70歳代、いつまでの現役とはいくまい。
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