あるある

誘ってもらった山間は人家もない山の中腹。
棚田だったであろうその場所は、そこに住んでらした人の
老後の楽園製作中。
「まず　蕨とってらっしゃい」
すぐ傍の陽の当たる場所は蕨の宝庫。
山菜摘みに暫し興奮。
とれたぞ！
　　おきな草みーつけた。

帰路は

　　　さくらと山つつじの揃い踏み

　　一面の菜の花

思い出袋が膨らんだ。

山猿

幻の米「穀良都」の栽培に成功した長門市三隅酒米グループの報道を見て近くに住む
京都学生時代を一緒に過ごした友に連絡、
「飲んで見たい」と。
「旨い」の感想に
それから新酒のたびに送ってくれてる。

今回送り先にびっくりしたが期せずして誕生日に届いた。

温かいァメッセージと一升瓶が増えてる。

飲んで暫し酔えとの優しさか、かなりののん兵衛とおもうちょるのか？

今日は山に誘われてるので戻ったら・・・・・

明日への思い

明日は○１歳。
ワンコインで買えた薔薇を部屋に飾った。

「いま貴女には（この世的に見たら大変すぎですが。）神様からの素敵な時間が与えられているような気がするの」

この言葉がなんだか素直に心に沁みてくる。

○２歳までに一輪でもいいから自分で咲かせたバラをここに
載せたいなー。

苦しい状況の中でも穏やかな心の時間が多くなるよう努力しながら
祈ります。

さくら さくら

さくらが満開。

「大島のさくら見に行きませんか？」と城山の上から。
さっと集まった仲間５人。

千本桜を廻って沖家室、立岩、島の高台を通るオレンジロードに。


「きつつきの声がするよ。」
「どこどこ？」

そーっとそーっと。




島を一周した。
磯の空気もいっぱい吸ったし、良く喋ったし、辛い思いをすっかり忘れた一日だった。

レトロ

「この辺に崩れそうな橋あったよね」
「あったあった」
「これ渡ろうー」


一銭橋と地元では言う。
この橋渡る料金でつけられたのだろう。
かなりこの世にいるが、円の時代しか知らんので、さらに古い。
勿論今は無料。
バイク、自転車、人はＯ・Ｋだが、そのうち重量制限になるかも？

この橋より上流に繋いでいる船で釣りに連れてってもらった事があるが
海に出るにも帰るのも潮の加減に合わせて通りぬけんとならん。
かなり熟練がいるよ！

夜景の灯りも趣がある。



一度撮りたいと思ってたので良い機会に恵まれた日でした。

ときどき仲良し

年の差があるのでこんなに近い距離で眠るのは珍しい。

一日中家の中で春らしく部屋の模様替え。
誰も訪れることの出来ないこの部屋は私と２匹の落ち着ける場所。

一人で寂しいなんて贅沢、息子達が何も無く過ごして居る事がどんなに
幸せな事だろうとゆう事に気ずかされた。



試練は私が受ける。
自分に負けないで受けるから「ミー太郎」「チーコ」大丈夫だよ。

三層

春の瀬戸の海は島影をもやにして、限り無く、のどかな風景を
見せてくれる。
以前の私なら砂浜を走りだしただろうが・・・

心を空っぽにして思い切り深呼吸。

静けさを破って現れた戦闘機が基地への着陸態勢に入る。




穏やかな気候はそれぞれの形の思いを受け入れている。

見えますか？

Ｋさん　桜が咲き始めましたよ。３０年近く楽しんでらした場所の桜です。
傍で守っていただいた薔薇「アルテシモ」も元気に新芽吹いています。
オリーブの木も元気でした。
Ｈさんと一緒に行ったのもみーんな見えてますよね。

３人で楽しい会話出来たのに残念でたまりません。

生地を選んで販売するのが私、採寸、補正はＫさん、又はＨさん・・・
ご一緒に仕事した景気よかった頃の懐かしい思い出に３時間余り浸りました。


でも　また　会えますね。もう充分お仕事されたから薔薇談義しましょうよ！Ｈさんは若いのでも少し先になると思うけど。

カナダからの手紙

限られた範囲で生活してる私に届く便り。

雪がまだ降ってると・・・・
腕の痛みがひどいと・・・・
「三色すみれ水彩がいいから描いて」と・・・

今私の心支える物机に並べた。
大切な大切なカナダからの手紙を添えて送られてきた物。

「旧約聖書　かたみにもらって・・・船便で送るからね」
うーん　同級生だから・・・でも宝物にするよ！

彼女は絵はプロ。
水彩兆戦してみまーす。

窓辺

ゼラニュームを窓辺に咲かせたいと何鉢か置いた。
少しずつ花をつけてるがまだまだフワリ咲くには時間がかかる。
部屋の中から眺めすぎて恥ずかしがって咲くの遅れるかなー。

「バザーするんです。来てください」に誘われて二つすみれのハンギングを
ゲットした。
これもまだまだこれからいい形になる未完成品だけど
パソコンの目先の窓辺でゆらりゆらりと春色揺らしています。

大好きなバラも頑張れば心で咲くかなー。