総勢6名で出発、一路北広島の「古保利薬師」へ
吉川元春の屋敷跡や日本の中世の歴史に触れて宿は庄原へ。
部屋からのサンセットに心洗われ、ご馳走を味わった。
あくる日は現地で加わってくれた三次のT君の運転で奥出雲へ広島県から島根県へと。
舞茸を手に余るほど買って、昼食はT君薦めの稲田神社の館内での手打ち蕎麦を。
思わぬ出会いをした。
日ノ本一の玉の輿と言われる「稲田姫生誕の地」で稲田姫の銅像に。
我が雰囲気に似てるかも?
よーく見るとしとやかさは見習わんといけんかもね。
嫁いだ相手は「すさのうのみこと」。
夕日が沈む頃、留守番の「チ子」を抱きしめた。