生後一か月でおばーさんの元に来て、今2か月半のクク
好奇心いっぱいで、一日中いたずら、
私の手足も見つけると容赦なくたまとりで酷い事になっています。
パソコン画面とボードの上大好きの現代猫です。
紙袋と猫の歌思い出した今朝。蹴りはしないけど床においたら大喜び。
今の内にブログ書かなきゃ!
19歳チコは、ひたすら私の抱っこを2階で待っています。
静と動との猫に教えられる事多い日々です。
暑い!
薔薇が気になるけど体力と相談の上お休み。
フェイクの夏リース制作
どちらにも、こっそり、四つ葉のクローバーが隠してある。
夏が終わったらリメイク可能。
生後2か月とは思えぬ猫「クク」がリースの材料の中跳ね回っている。
暑さがこたえると母を思いだす。
母は戦前根岸小学校の先生をしていた。
先生は靴をはいてて、生徒は、はだしでの体育だったらしい。
「大人があちちと感じたら子供はあちち、あちちだ。だから私もはだしになった」と。
97歳で亡くなるまで、その時の生徒との交流が密であった。
母が残してくれた、いろいろの事が81歳の今でも
折につれ耳元で聞こえる。
ここ一か月老猫「チコ」と子猫の「クク」とへの老々介護で
リース制作は封印していた。
自然の材料は今年も梅雨で色褪せてしもうた。
フェイクで夏リースを。
感覚の取り戻しが今一歩だけど、周りでいたずらしてるククに
出来を聞いている。
絶望的だった両目が見えるようになってきた。
その日からククは部屋中を飛び回り、嬉しさを隠し切れない。
足元に忍び寄る速さはおばーさんの能力をはるかに超えてるので
踏み潰さぬように注意力の訓練。
「ククがいない」と家中くまなく探した。
もしかして訪問者に玄関ドアを開けた時脱出にきずかなかったのか?
友の猫先生も2つの眼より4つの眼でと駆けつけてくれ、辺りを探した。
あきらめきれぬがそれ以上はと家に。
「ククがいる」
呼びかけにも応じずソファーの後ろの隙間で爆睡してたらしい。
2階の老猫「チコ」をいつもより長く抱っこしてやり、
深い眠りにつけた。
どうにかと願ってた救った子猫の片眼が見えた!
ヤッター
少し出た余裕の気持を使った。
部屋のスワッグを手直しで季節感を変えた。
玄関のスワッグ{縦80センチ横40センチ}に薄ベージュのユリを加えた。
暑苦しくなくて、なかなかいい。
「マイ ローズ」小柄だけどなかなかの存在感の色合い。
初心者向きの強い薔薇なんだけど、おばーさんの狭庭では、その美しさを
存分出してあげられない現状です。
人生の最終章に楽しい薔薇の課題もいっぱいです。