「ゆりの咲きがらとりにいきませんか?」
「そうねー 今を逃したら黒くなるね」
二人は結構の急勾配にある咲きがらを求めて高登り。
「あのおばーさん達な何しとるんじゃろー?」って思ってるに違いない下を通る人の
視線を気にしながら・・・
二人 無事 帰還。
ヒマラヤ杉の実「シダーローズ」も友から届いた。
これも、なかなか手に入らんしろものだ。
材料を眺めておばーさんの一人はリースのイメージに脳を動かしている。
豚まんとあんまんを再度教えてもらうため友の家に。
2次発酵がいらないとは言え先生と二人で70個余りをこねて切って丸めて発酵して・・・
中身が柔らかく包まれて、ふかふかの中華まんが蒸しあがった。
暖かい気温にも助けられながら女の子らしい色彩に包まれて、まどろむチー子。
ペタルをこいで駅まで、それから列車で一駅
帽子もマスクもなしで行きました。
季節よりあたたかな陽射しに包まれて。
あたたかいものに包まれるって美味しいよねー
あたたかいものに包まれるって穏やかだよねー
あたたかいものに包まれるって心が開けるよねー