毎年キャンピングカーで北海道に2ヶ月の旅に出てるNさん御夫婦。
灼熱の地、西日本を離れた「はまなす公園」からの絵手紙が届いた。
パークゴルフしてるの・・・・
快適な気温25℃で時間がゆっくりとながれて・・・・
あー うらやましい!
最近始めた絵手紙の腕は彼女の薔薇の腕よりは劣るかも?
いやいや 絵手紙は技術じゃないんだよねー。
帰ってきたら、お庭の薔薇大変かもよ・・・・
それにしても
「ばらがつなぐ輪」は嬉しい!
ベットの上の姉さんだったけど、母の好きだった「お馬の親子」何度も何度も歌ったね。
「誰かわかる?」
「ひろちゃん」
一番近い思い出です。
ごく身近な家族だけの葬儀だったけど沢山の花と心の詰まった弔電で送る事ができたよ。
私、マーちゃんを少し助けて、そして、少し薔薇と遊んだら又会おうね。
その時までバイバイ。
そして、も少ししたら、一番下の妹芳っちゃんともね。
西日本を襲った豪雨は甚大な被害を起こしてる。
水害を経験してる此処で、横の水路の増水に備えプランターを一段増してるが、さらに断熱剤の発砲スチロールの板状のものを動かぬように設置した。
眠れぬ夜に水路の水位はどんどん増してきた。
玄関の防御薄で水が入ってきた。
廊下すれすれでとまった。
床上浸水は免れた。
この防災グッズは軽いので私でも設置が容易なので量を増やしておかんにゃーいけん!
被害で悲しみの中に居られる人思うと胸が痛い。
知らず知らずに姉の事で心に余裕を無くしているおばーさんに。
老の心は許容範囲が狭もうなっとるんじゃねー。
携帯にいつもドライ用の薔薇を買いに行くところからの電話。
「薔薇がいっぱいあるから来ん?」
何年もの付き合いだが、こんな誘いは初めて。
私はデパートでのショップで雨の日の売り上げ〇の日に来てくれる、お客さんを何人か持っていた事思い出した。
「行かにゃー」
車でこ一時間かかるその場所に薔薇姫が走ってくれた。
うふふ 高額購入者じゃないのは、いつものおばさんは承知なの。
姫は「今日の様子変よ。」って。
心が遊ぼうともがいたのかなー。
薔薇色の部屋で遊ぶっていうか余裕っていうか隙間を残さんにゃーいけんと思うた。
姉への病院通いで、おばーさんは精一杯の時間と心を使ってたけど
終の転院先も見えてきて一息。
パンの焼ける匂いで目覚め。
昨日とらさん御夫婦の誘いで気分転換できたおかげも大きくて
パソコンが開けた。
いも子ベーカリーはひたすら「パウンド ミー」を焼き、もう 40斤にも・・・・
生クリームを入れたりして少しずつオリジナリティーをプラスしてます。
ウフフ 幼稚園段階ですけどね。。
焼きたてのパンと昨日貰ったINODAのArabian Pearlの珈琲で朝食でーす。
久しぶりの自分の時間を感じています。
薔薇の手入れまでは・・・・・。