東の空

♪「朝焼けの光の中に立つ影はミラーマン・・・・」とおばーさんは刻一刻と変化する
空にむいて、思わず口ずさむ。

「早起きは三文の得」
朝焼けした日は天気が悪くなる
なんていろいろの言葉が浮かぶ。

このところの異常とも思える気温の毎日、
今日は・・・・・

まーまーの元気を感謝する。

今は見逃すよ

放っておくと、新しい枝先に蕾がつく。
この蕾がつくかつかないうちに摘み取る。
そうして8月末から始める秋薔薇への剪定に入る。
取り忘れた蕾を「今でしょ！」と食うカナブンを発見。
この状態の放置はこの時期ならではの事。

それにしても遠慮がないねー

半年先に？

毎日10分程度のピアノ練習。
「さくらさくら」が、どうにか弾けるようになった。
うーん　半年はかかった。
クリスマスの曲を始めんと間に合わん！
暑い中に冬の曲も涼しさ呼ぶかもなんて・・・・

二階に友から譲ってもらった電子ピアノが加わったので音を落として夜間10分練習出来たら
期間が締められるかも？
エッ　体の機能の退化もあるって声も聞こえる。

あのね　「大人の優しいピアノ」教本だって事ばらしておきまーす。

生きる

芋天を作ろうと買ったサツマイモ。
暑さと、わが身の膨らみを考えてるうちに野菜かごに置き去り。

片方から芽が出、身が一部はじけている。
芽は見たことあるけど身のはじけは初めて。
芋の生きる力に感動！

早速　芋天にして「いただく」こととした。

2匹に？

「これ使ってください」と猫の蚊取り器を貰った。
うーん　豚の蚊取り器は使うたことあるんじゃけど・・・・
これには線香をよう入れん。

チ子はめんどくさそうじゃけど、おばーさんは世話のかからぬ、もう一匹を
受け入れている。

発想の転換

薔薇を使って色を。
湿気の多い今は「いい色が出たぞ！」と意気込んで使っても、あっと思う間に変色。

やむなく、これを止めた。

渋めでの形作りは自分の納得が行くまでに時間がかかったが
何か少し掴んだような気がしている。

瀬戸内のタコです

あまりに活きのいい瀬戸内の蛸なので、しごうを避けていた。
千葉に住む妹に味わってもらおうと頑張って、このところ茹で蛸に挑戦している。

蛸の頭をひっくり返して内臓を取り除く。
大き目のすり鉢で蛸に塩をまぶし、ぬめりが無くなるまでこする。
鍋たっぷりの水と盃一杯の酢を沸騰させタコ投入。
再度の沸騰1分で取り出す。
タコの体内の熱で十分ゆだる。

「イカが不漁で貯めて冷凍していた４はいと、この蛸送るよ！」