優しさ

一ヶ月に一回の罹りつけの病院へ。
空いた時間にと急いで玄関で靴を履こうと・・・・・。「まー　いいや」。
病院に着くと、トイレに行きとうなって駆け込んだ。

「尿は診察後にしましょうね」
「しもうた。・・・・・」
「靴を脱いで体重量りましょう」
「あー・・・・」
「来られる道で空いたんですね。」
「あのー　いいえ・・・・」
看護婦さんの心が見えた。

自分のいい加減さはそんなに苦にせんが的確な優しさは心に染みる。

不安の中 ２

　　

生きるに深刻な人が多い時自分の趣味での不安解消は贅沢な事だけど・・・・・・。

「まーいいか！　免疫力高めて病気せんように努力して病院いかんようにせんにゃーね！」

部屋の中を新しいスワッグ、リースで刷新した。

不安の中で

春の陽は暖かさを増して庭のバラたちにそそいでいる。

コロナウイルスへの不安の中、色鮮やかにドライになったバラを使ってのスワッグ。

玄関に飾った。

今ならわかる

母の教えだった。
若い時
「今幸せじゃない時、心が幸せなんて・・・・」と思い、空論に思えた。
おばーさんになった今
五右衛門風呂に朝湯する時
太陽が私と愛猫に注ぐ時
神経痛をおして二階に行ける時
バラの手入れが出来た時
・・・・・・・・
今　皆大変な時だけど、今　わかった事伝えたくて・・・・・

２０２０年 接木

　　　　　　　　

５本中４本が成功。

とはいえ、注意必要！
そのうちの一本は


台木の活着が良く根がポットの下に出ている。
後はおばーさんの腕しだいかな？

Ｂ型おばーさん

春っぽい気温と冷凍庫の肉の在庫とで急にカレーを。

「これ美味しい！レシピ教えて・・・」って言われることあるけど
おばーさんのカレーは二度と同じ味には出来ん。
何故って、気まぐれのスパイスを入れるからだ。
「うーん」といいながらね。
ゆで卵、ゆでブロッコリー　揚げなす　えびなどを添えて食べる。

あーあ　　一週間では食べ切れん量になってしもうた。
　　　　　美味しいって食べてくれる人今は来ない。

「コロナウイルス　収束してほしいなー。」