弾み 2014年06月30日 | 日記 走り過ぎのumaは発熱に襲われくたばっていました。 くたばっちゃ居られんけど休みは必要ですよね。 閉じたままのピアノは母が三姉妹の子供、つまり孫へのプレゼントの 一台です。 かなり音は狂っていますが72才にはちょうどいいかも? 自分のレッスン開始。自分の時間です。 姉の様子も少し下がった熱をおして見に行く力がありました。 どんな状況でも今の自分が好きです。
素 2014年06月27日 | 日記 玄関の板を擦っって、擦るうち 黒ずんだ板は木の色を見せ始めた。 台所の床を擦って、擦るうちボードの姿を 見せ始めた。 痛んでるし、弱ってるので上に敷物で隠す手段をとっていたが・・・ まだまだ磨いてニスを塗れば一段と目指すところに近づくと確信。 素はやっぱり一番。 うーん 素は無理だけど素に近いお洒落したいなー。 それにしても、新居の作業、我が人生のうちに終わるかなー? 久々に自分の時間をとってたら、病院から 「手こずっています。来てください」に出先からかけつける。 行くとおさまった。 髪カットしてもらって美人になった姉。 一件落着の一日でした。
三合の贅沢 2014年06月26日 | 日記 天空生活を支えてくれた友と久々に出会ってデイトした電気やさんで IH三合だき電気釜を新生活、自分へのプレゼントに購入。 五合焚きが一番売れるっていってたけど家族が少ないのと、お米のご飯 ばかりじゃない食生活だからかなー。 一升焚きがポピュラーだったんだけどなー。 お試しのあんま機に並んで凝りをほぐし、デイトは終わった。 姉はお昼吐いたらしく点滴。 しっかりと支えて過ごしたよ! 私の帽子を被せて「似合うよ」っていったら何度も自分でかぶろうとして嬉しそうに。 おむつをいじろうとして「おむつは出しちゃダメよ」って、にっこり 言ったら「うふふ」って笑ったよ! 今日も頑張れた。
リラックス 2014年06月25日 | 日記 朝日の入る玄関で芸術性のある形でリラックスのチー子。 どうやら家族の2匹は慣れてきたらしい。 一安心。 朝9時覚醒なし。 病院の先生より呼び出し。 「脳に変化はないけど覚醒ないのは前より悪い脳のせい」だと。 落胆しきって病室へ。 顔つきがしっかりしている。 私を「ひろちゃん」とわかった。その時の嬉しさといったら・・・ 点滴の間3時間傍についた。覚醒は疲れをこえる。 夕も1時間半傍についた。看護婦さんに教わった、うご かない右がわにくっつくと、楽に座ってる 状態を保てる秘訣教えてもろうた。 じゃけど 疲れMAXでーす。
猫とネズミ 2014年06月24日 | 日記 今日はお隣に住む雌猫さんと始めてお見合いをしてた。 喧嘩もなくお互いの顔見せでやれやれ。 老齢のミー太郎ははしゃぎすぎたのか死んだようになって 眠っている。 新しい環境に慣れてきたようだ。 姉が「入るべからず」と張り紙してた二階の部屋に。 積まれた衣服は山と化している。 入口付近から少しずつ整理する事とした。 不吉な予感は的中。 気の弱い方は見ないでね。{ぼけてる写真にあえてした} やるしかない! 撤去! 先が怖い! 午前、午後と病院まで。 覚醒はなかった。 夕の食欲ないなー。
明日を信じて 2014年06月23日 | 日記 姉が眠ってばかりで反応なし。 何時間も覚醒を待った。 夕も行ってみた。 明日は私の名前を「ひろちゃん」って言ってくれるの信じよう! こっちが弱っちゃいけん。 ささやかだけど食べてるよ!
おやっ? 2014年06月22日 | 日記 裏道から、ものの5分かからぬリハビリセンター。 自転車をとばす道すがらに。 子供のころ、おとりを付けて田んぼや麦畑一区切りに一匹 いる鬼やんまを捕まえに。 野生児の友の捉えたのを入れた篭を持つだけの役目。 「鬼やんまの銀太郎くん、なんだか元気がないねー。 大空をスーイ スイ が似合うから頑張れ頑張れ!」 自転車のペタルこぐ幸せを噛み締めています。
部屋いっぱいの棚 2014年06月21日 | 日記 部屋の四方に巡らされた棚 「うーん 一方だけ外して後は残そう。猫は高いとこ好きだから。」 「うーん カントリーな世界も展開しとうなったなー。」 これから始まる想像の世界はお金はいらない。 リハビリ病院は近いので日に2回訪れる。 洗濯物は唯一姉に通ずる介護。 現実を認めて明るく接するよう頑張っている。 「どんぐり ころころ」「てくてく 歩いて行って・・・」は二人の愛唱歌。 姉は解らない環境に不安いっぱいなのだから・・・・ 午後の雨に徒歩にて行ったよ。 「うーん ダイエットになったかもねー。」 あっ そうそう 家族の猫を外に始めて出した。難なかった。
恵み 2014年06月20日 | 日記 一定の場と人としか接してないけど、いろいろの方からの恵みを受ける。 新鮮な野菜は有難い! 「食生活がめちゃくちゃ・・・」なんて傍の人が言ってたらしいが ここまで多少の呆けはあるものの歩んでこれただけでも・・・・ そんなに、何もかも出来ん。 今、すべての経験と時間が私の生活を私自身の力で支え始めている。 支えきれない時すべてを委ねようと友から送られた聖書を開く。 神の愛が私を包む。
10日目の再開 2014年06月19日 | 日記 空家状態よりさらに上かもしれん状態を取りあえず 二部屋と台所、やっと住めるようになってきたよ! 写真は腕次第?ちょっと良く撮れてるけど実際は? でも1050円で手に入れた薔薇がとっても嬉しい! 家族の猫達も お風呂五右衛門なの。 楽しいよ! おばーさんは一生懸命生きています。