愛猫チ子の「起きてー」に目覚める。
朝陽がどんどん近くなるのを感じながら、あちこちのカーテンを開き朝の作業を。
キッチンの窓の先の緑はバラやクレマチス。
「おはよう」「おはよう」
軒先の屋根から朝陽を浴びるチ子の足音が聞こえる。
今日も生きてる。
その車に乗るのは初めてじゃない。
だけど 天井を開いて乗ったのは初めてである。
時速80キロだが風は心地よく感じられ、乗ってるおばーさんには外観の
派手さは目に入らぬ。
だから 思ってた恥ずかしさはない。
まー また冥途への土産話が増えた。
イングリットバーグマンの映画など思い出した。
オードリーヘップバーンもね。
昔 ティ-ファニー 今 インプラント なんてギャグも飛ばしつつ。
焼きすぎてびもうた。
台所からシャカ シャカ シャカ。
焼きすぎたパンを晩年の母がよく包丁でこさげてた。
今はトースターも温度調節あってめったに今日のようにはならんの
じゃけど・・・・
でも 脳裏に懐かしく残ってる母を思いだせた。
今年初めに接木教室で接木してもらった薔薇達。
1本だけ小さな芽はだしたけど枯れた。
薔薇姫達の報告によると順調らしい。
T先生の接木年期をつぶさに見てきたので上達に感激と感謝!
鉢に本植えして秋には花がつけられるけえ楽しみ。
このあたりの園芸店で薔薇の取り扱い少のうなったのが寂しい。
2ヶ月休んだ薔薇塾今月はやらなきゃね。