寒い

雪が舞い散る中予定の篭作りに行った。
暖かい仲間はトリオ。
何を言い合ってもそれぞれ気にせず明るい雰囲気で制作に励む
事が出来る貴重な時間だ。
でもね、このトリオの名は「３ばかトリオ」でーす。

猫達もいつもより丸い。



風邪薬一服飲んで幼児時間に横になる事にする。

縁起もの４羽

雪にも負けず、先日来の右足の痛みにも負けずペタルを踏む。

完全に整理できるのはまだ時間が必要だけど、あふれでそうだった倉庫があと少しでなんとか
なりそう・・・

少し？いや中ぐらい疲れた体を癒してくれる４羽のふくろうが
縁起のよいエールを。


少しあったまることとする。
明日のために・・・

天空

窓辺はスッキリとさせた花たちが寒さにめげず華やかさ
を保っている。
パソコンの電源を切る音に家族の一匹は反応。
「抱っこして抱っこして」と甘える。

趣味ともいえる部屋の模様替え｛最小限の家具｝を楽しむ。

ドライフラワーの匂いと絵の具、ペーパークラフトの材料が手の届く
範囲にある。


ペタルを踏んで行く姉のところで緊急事態のトイレの詰まりを無事直し
役に立ったと自分を褒める部屋。

天空は幸せですなんて言えないけど小さな小さな幸せはある。

すべてのものに支えられて・・・

立春

この地に住んでる友曰く「７０年あんとな霧ここで見たことないよ！」

気温は冬に逆戻りだけど昨日の霧はうそのような今日。
天空の前に広がるパノラマ。
まだまだいろんな事に一喜一憂する私に「明日は今日より大きくなーれ」
って教えてるようにも・・・

darsのチョコ一粒がおばーさんに優しい。

視界０

天空の前に広がる川も対岸もすべて霧の中。
私にとってこの景色は望んでもかなわないものの実現だ。

恵方巻きは昼も夜も東北東に向いて丸かじり。
前日も友が一足早い恵方巻きを持ってきてくれたので3度も経験。

背中をそっと触って「気を付けてね！」って帰った友。
友の手から背中を通って心に暖かく暖かく伝わった。
言葉だけより触るって、こんなに大きくなること改めて感じた。

私もいつか、誰かに優しさの温もりを伝えられたらいいなー。

上野公園 ２

刈り上げの決定的な写真が出てきた。
母の妹夫婦、おじさんおばさんと一緒。
おばさんは亡くなって、おじさんは今や仙人のごとく
の顎鬚でブログ登場していただいた。
おばさんは美人なんだけど、私が横向くので
「だめだめ」って言った瞬間だとある日に聞いた記憶あり。

まるで、ちびまるこちゃん・・・
その後おとなしいとは程遠い子のように記憶してるので、まー　いいか！

それから　どれだけの月日が経ったのでしょうか？

おばーさんの天空の音楽会はベートーヴェンの変奏曲
モーツアルトやヘンデルの曲を変奏。
♬若き日は再びあらず・・・♬と歌った懐かしいメロデイの中に居る。

上野公園 １

懐かしい写真を見つけた。
私2歳、姉10歳だと思う。
生まれは私は板橋なのだがこの写真は上野公園
だと聞いた事がある。
横12センチ縦17センチのかなり大きな写真だ。

この後戦争が激しくなり疎開で父の郷里へ移ったのだと思う。

10×7年前は何考えてたのかなー？