地震の殆どない瀬戸内を夜中に襲った震度4の揺れ。
始めの揺れで目覚め、携帯の地震速報とさらに大きな揺れ。
家族の若い猫は右往左往、年の猫は起き上がったのみ。
出口の戸を2箇所開いた。
だが 天空は脱出を考えるのならそれは無駄な事だと気づいた。
いやいや 2匹にとって道になるね。
賢いおばーさんは
「慌てない あわてない あわてて怪我をすることが多い。」
そーだよねー
実になりはじめた翁草と賢いおばーさんのイメージが重なった。
おまけ
風邪を押して行った姉曰く
「棚の箱が落ちてきたけど空じゃけえ怪我なし。重かったら落ちんけど・・・」
こんな事もあろうかと空にしといたのは私。
良かったのか?悪かったのか?
良かったと心で思ってる。