西の空から雷雲がみるみる迫ってくる。
生暖かい風を伴って。
稲光を撮ろうとしても我が力ではトホホ。
数分を待たずしてザーと雨襲来。
子供の頃は麻のグリーンの蚊帳を吊ってもらって
耳を塞ぎ頭のピンを蚊帳の外に放りだしたよなー。
今や雷鳴も恐れず一撃すら望んでいる私が居る。
姉にうなぎを届けた。
なんの反応もない姉が居た。
他にいろいろの試練あり、怒りと情けなさ諸々の失意
の中開いたパソコンにカナダの友からスカイプ導入との知らせ。
不思議の中に居る。
「お土産 どーぞ。」
とうな重、ケーキ、fortnum and masonの紅茶とスコーン、さっとは買えない好物ばかりが
玄関先まで届いた。
明日姉にリハビリの一環として「うなぎ」を持って行く
ことを言語聴覚士のイケメンkさんと先日約束し、用意してたんだけど
浜名湖産のうなぎと聞いちゃ、いただいた半分と取り替えて持って行くしかないよね!
夕食は半分のうなぎのうな重。
こんなに美味しいうなぎはここ近年食べた事ない!
まして姉と分け合うのだから感無量。
「美味しい!」「ありがとう」って何度も声が出ちゃいました。