現象は秋田県各地で、M6前後の現象になった。M5前後の地震は起きてもおかしくない。天候の悪化で、震度4以内の状態と判断しているが、変化次第ではM6クラスは起きる状態でもある。海外の地震は、M5クラスの状態だが、今後の変化次第では、M6クラスの可能性は高い。四川省地震の状態が、徐々にわかってきたが、世界遺産の風景が破壊されたようになっている。プレート境界の地震の怖さがあるが、1日でも早い復興を願っている。国内は、幸い規模が弱い地震で止まっている。下弦の月は、15日からであるが、今は繋ぐ展開だが、震源は活発化している。大きな地震前の状態に近いかも知れない。M5クラスでも地盤の関係で、震度6になる。震災以降、この傾向が強い。地震規模が弱くとも大きな揺れになる。この点に関して、地震規模での判断を間違いないことに尽きる。外に出るか否か。建物次第だが、地震が起きたらどのように回避するか。再度確認してほしい。微妙な状態になっている。