ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

暫定地震警報最終日

2013-12-26 08:23:05 | インポート

大きな地震はまだないが、震度4以内の地震は起きる状態が続く。条件も微妙に一致してきたが、天候の悪化による震度4以内の状態である。太陽の動きも活発になっているが、地磁気も乱れが起きる予報になっている。国内は、震度4が起きた震源が再度活発化している。本来なら大きな地震に向かうが、幸い規模の状態ではそこまで発達しない。小笠原諸島の西の島が、一つになった。震災後の大きな特徴がはっきりと出た。震災から2年後の海底火山の噴火、新島の出現と千年前とは違う場所で、同じような傾向が起きた事になるのだろう。今後は10年以内の次の地震に備える準備になる。その意味では、耐震化、免震化の準備は、駆け足が必要になる。2013年も残りわずかになった。今日は21世紀最大の被害地震の幕開けであるスマトラ島沖震災の日でもある。多くの地震で犠牲になられた方々のご冥福を祈りたい。短期間で多くの被害地震を経験しているが、序章でしかないことだけは間違いがない。


暫定地震警報5日目

2013-12-25 03:24:52 | インポート

大きな地震はまだないが、震度4以内は起きてもおかしくない状態になっている。条件も微妙に重なりつつあるが、大きな変化が起きるか否かの状態でもある。太陽のフレアが活発化している。コロナホールも北半球西45度付近を通過する。この影響が出るが、これからはっきりと影響が出るだろう。遅延していると言えば遅延の状態であった。関東も関東東方沖付近に活発化している震源はあるが、一発型の震源であり、今後の変化次第でもある。余震震源に関しては、注意して欲しい。さて、今日はクリスマスである。いよいよ2013年もカウントダウンの状態に入った。また資料の片づけをしないとならない。今年の傾向と対策ではないが、整理しないとならない。今年の最大の進化は、太陽との関連であった。まだまだ未知数の部分が多いが、徐々に解明されていく。地球時間で見れば、駆け足の状態で見ているが、時空を越えての見方。更に変化していく可能性は高い。今日は早朝の業務のためこの時間で更新しました。明日はまた元の時間帯の予定です。


暫定地震警報4日目

2013-12-24 08:56:40 | インポート

明日から下弦の月になる。太陽も活発化している。Mクラスのフレアが多数発生している。太陽風が弱いため地磁気の乱れが起きていない。コロナホールも発見された。この様な状態で、大気の動きも変化が出ている。このため注意報から暫定に引き上げた。今回は震度4からの変化待ちの暫定警報である。完全に条件が一致していない。現象も弱い。焼けた展開は出ているが、起きる状況の焼けとは違う。微妙なバランスの中で、弱い展開しかないが、今後の変化には注意である。さて、今日はクリスマスイブになる。いよいよ年末、師走の慌ただしい世界になる。事務所は、27日で一部業務は終わるが、最後まで仕事になるだろう。頑張るしかない。


地震注意報3日目

2013-12-23 09:37:54 | インポート

条件の不一致から注意報に引き下げた。48時間の経過を見て、注意報に引き下げた。起きても震度3以内、震源によっての震度4以内に止まる。大きな地震はまだ起きない。海外の地震もM5前後の状態で止まった展開で、集中化は起きているが、大きな地震にならない。2004年の今日は、スマトラ大震災の前兆であるマッコリー島付近の地震が起きた日でもある。3日後に本震であるスマトラ沖に結びつく。前兆の規模がすべてになるが、東日本震災も同じであった。前兆があり、その後に本震が来る。この展開から見ても今は不安になるような状況はない。太陽の動きと同じように静穏の展開と見ている。注意は必要だが、大きな地震はない。


暫定地震警報2日目

2013-12-22 08:31:17 | インポート

東日本の震源が活発化している。再び警戒感を強めているが、起きても震度5以内の状態と判断している。連日の震度4の地震も起きたが、太陽の活動から依然起きる状態が続くと判断している。連動の展開になっているが、強い冬型の状態。この点からは微妙な状況であるが、震度5以内の判断をしている。現象も雲焼けの状態が起きている。昨日は、群馬南部で雲を見ていたが、地面に付く雲の状態があった。竜巻になる可能性のある雲であるが、幸いそこまでは至らなかった。微妙な状態が続くが、今日も地震には注意して欲しい。