もう今年も、今日を入れて二日しか残っていません。月並みですが本当に一年が経つのは早いものです。
ベスト20も3位、2位、1位の3点です。ベスト・ワンは新年の発表になりそうです。
課題提出作品の総数が約160点ありますから、当然選ばれない作品の方が断然多いわけですから、20位でも相当良い作品なのですよ。
来年は4月に写真展がありますから、張り切っていきましょう!
さて、ベスト・スリーに入ります。
田中さんは課題「晩秋」で、2度目の登場ですから、たいしたものです。
良いところへピッタリのタイミングでお出かけになりましたね、と申し上げたいのですがタイトルから察すると盛りは過ぎていたのでしょうか。
しかし、こんな渓流をバックに、こんな素晴らしい紅葉があるとは、まるで絵のようです。
主役の大きな紅葉の枝ぶりが見事ですが、渓流の泡だったところを枝の空いたところに背景として配したカメラポジションがいいですね。
この絵全体からは渓流がある景勝地の晩秋らしい空気感が感じられます。
課題 「晩秋」 3位
タイトル 「秋の終わり」 田中 謙吉(水戸)
ベスト20も3位、2位、1位の3点です。ベスト・ワンは新年の発表になりそうです。
課題提出作品の総数が約160点ありますから、当然選ばれない作品の方が断然多いわけですから、20位でも相当良い作品なのですよ。
来年は4月に写真展がありますから、張り切っていきましょう!
さて、ベスト・スリーに入ります。
田中さんは課題「晩秋」で、2度目の登場ですから、たいしたものです。
良いところへピッタリのタイミングでお出かけになりましたね、と申し上げたいのですがタイトルから察すると盛りは過ぎていたのでしょうか。
しかし、こんな渓流をバックに、こんな素晴らしい紅葉があるとは、まるで絵のようです。
主役の大きな紅葉の枝ぶりが見事ですが、渓流の泡だったところを枝の空いたところに背景として配したカメラポジションがいいですね。
この絵全体からは渓流がある景勝地の晩秋らしい空気感が感じられます。
課題 「晩秋」 3位
タイトル 「秋の終わり」 田中 謙吉(水戸)