一見、派手な光はありませんが、霧の向こうに見える中央右よりの柔らかな弱い光がとても印象的です。
手前にシルエットになった太い木の幹が強い存在で、全体的にモノクローム写真のような迫力を感じます。
霧を上手に利用するとこの写真のように、霧のない順光の状態に比べて、立体感、遠近感を強く感じさせることが出来ます。
課題 「効果的な光のある風景」 10位
タイトル 「朝霧」 川崎 正義(水戸)
手前にシルエットになった太い木の幹が強い存在で、全体的にモノクローム写真のような迫力を感じます。
霧を上手に利用するとこの写真のように、霧のない順光の状態に比べて、立体感、遠近感を強く感じさせることが出来ます。
課題 「効果的な光のある風景」 10位
タイトル 「朝霧」 川崎 正義(水戸)