今日の写真はどこに効果的な光があるのか、どこに当たっているのか、が解りにくいと思う方がいるかも知れません。
光は何かに当たらないと解りにくく、目の前を通っただけでは見えません。ホコリが沢山浮いていれば見えると思うかも知れませんが、それだってホコリに当たったから光として見えるのです(チンダル現象)。
この写真からそれらしい光を感じない人もいるでしょうが、私は、沼、山、雲、空、それに目の前の空気、のすべてに光が充ち満ちて見えます。
それは、フレーミング(構図、切り取り)と光を表現するための露出が適正であったことによるものです。
胸一杯に吸い込みたくなるような清々しい空気も感じられるスッキリとしたトーンの写真です。
課題 「効果的な光のある風景」 6位
タイトル 「夏と秋の狭間で」 飯村 常夫(笠間)
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光は何かに当たらないと解りにくく、目の前を通っただけでは見えません。ホコリが沢山浮いていれば見えると思うかも知れませんが、それだってホコリに当たったから光として見えるのです(チンダル現象)。
この写真からそれらしい光を感じない人もいるでしょうが、私は、沼、山、雲、空、それに目の前の空気、のすべてに光が充ち満ちて見えます。
それは、フレーミング(構図、切り取り)と光を表現するための露出が適正であったことによるものです。
胸一杯に吸い込みたくなるような清々しい空気も感じられるスッキリとしたトーンの写真です。
課題 「効果的な光のある風景」 6位
タイトル 「夏と秋の狭間で」 飯村 常夫(笠間)
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