「西方見聞録」 フランス アルル編 (2001年)
「アルル」というと「ゴッホ」 が頭に浮かびます。
アルル市でも分かっているみたいで、こんな「跳ね橋」が観光用に作られてます。子供たちが高いところまで登って、そこから飛び込んで観光客に自慢してました。この横にはゴッホ が描いた「アルルの跳ね橋」のレプリカがちゃんと飾ってありますが、よく見るとこの跳ね橋はゴッホ の絵と随分と色彩も形も違ってました。
ここは、やはりゴッホがアルルで描いた「夜のカフェテラス」のカフェテラスです。真っ昼間で、アングルも違うのでそうは見えなうかも知れませんが、ここにもレプリカがちゃんと飾ってありました。
ゴッホ に「アルルの女」という作品がありますが、絵の雰囲気とはまるで違う「アルルの女」2点。
自由に遊び、楽しむ事ができる達人です。