この作品は・・そんな絵はありませんが・・淋派(尾形光琳、俵屋宗達の一派)の作家が銀箔に墨で絵を描くとこんな絵になるのではないか・・最初に見たときにそんな風に見えました。
アングルは特に斬新というわけではありませんが、白いアヤメと背景の選択が抜群です。
結果として、上品な日本画のような雰囲気に仕上がりました。
「凜として」の凜は、「淋派」の淋に繋がるのか~?
課題 「梅雨の候」 5位
タイトル 「凜として」 鈴木 桂子(水戸)
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アングルは特に斬新というわけではありませんが、白いアヤメと背景の選択が抜群です。
結果として、上品な日本画のような雰囲気に仕上がりました。
「凜として」の凜は、「淋派」の淋に繋がるのか~?
課題 「梅雨の候」 5位
タイトル 「凜として」 鈴木 桂子(水戸)
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綺麗
優雅
うんうん!!素敵!!!
何気ない(?)感じなのに、花の位置・水面の揺れ・水面に映る黄色の花…
主役と脇役が絶妙!さすがです!
タイトル通り白い花が凛としていますね。
また,輝く水面が花を引き立てています。
姿勢良く二本並んだ姿が毅然として日本の美を感じます。