今回のテーマを意外な方向から攻められた、という感じです。
下からの光は、スリラー系の映画などに使われて、恐怖感を増幅する役目をしますが、そんな光を使って「守る!」との強い意志を表現しました。
頭上に頭部の影が見えるのも、ワイドで寄ったのも、意志の表現で大いに役立っていると思います。
下からの光でもあまり怖く見えないのは、この像は普通の光では意外と優しい顔をしているのかも知れません。
課題 「効果的な光のある風景」 16位
タイトル 「俺が守る」 角田 直巳(笠間)
下からの光は、スリラー系の映画などに使われて、恐怖感を増幅する役目をしますが、そんな光を使って「守る!」との強い意志を表現しました。
頭上に頭部の影が見えるのも、ワイドで寄ったのも、意志の表現で大いに役立っていると思います。
下からの光でもあまり怖く見えないのは、この像は普通の光では意外と優しい顔をしているのかも知れません。
課題 「効果的な光のある風景」 16位
タイトル 「俺が守る」 角田 直巳(笠間)
県展のものよりも老山人のほうが迫力ありました。
チョット可愛らしさも感じますしタイトルからも怖さを感じません。
先生ご指摘のとおり、一般的な恐ろしい様相ではなく、何となくユーモラスな顔つきが面白くて撮してみました。
今回の県展に同じ被写体と思われる写真を見ましたのでオヤと思いました。