稲田写真塾*ギャラリー*

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9位

2015年10月15日 19時45分00秒 | ノンジャンル
ススキを露払いにして珍しい形の筑波山が撮れました。
良いポジションを見つけたこと、脇役のススキをうまく使ったこと、良い時間帯に撮れたこと(光の使い方が良かったこと)、で一味違った凛々しい筑波山が撮れました。

課題  「彼岸の頃」   9位

タイトル  「秋色を待つ双耳峰」  米畑 義三郎(笠間)



10位。

2015年10月14日 19時47分00秒 | ノンジャンル
「彼岸花を主役にした田園風景」のお手本のような写真が撮れました。
背景が少々ボケた感じに見えているので、絞りを開けて撮っているように思う方がいるかもしれませんが、実はここではしっかりと f22 まで絞り込んでいるのです。
主役に近づけば近づくほど被写界深度が浅くなるので、このケースではこれが正解なのです。
カメラポジション、フレーミングも素晴らしく、素敵な作品になりました。

課題  「彼岸の頃」   10位

タイトル  「実りの秋」   佐伯 さち子(笠間)



11位

2015年10月13日 16時02分00秒 | ノンジャンル
この辺りでは見かけない変わった形の藁ぼっちです。
空を突き刺しそうなこの心棒と彼岸花とが競うように「背伸びっこ」をしているように見えるこのシーンを見事に縦位置で捉えました。
晴れ渡った空はもうすっかり秋の雰囲気です。

課題  「彼岸の頃」  11位

タイトル  「初秋」   吉田 喜男(笠間)



12位。

2015年10月12日 16時36分00秒 | ノンジャンル
補色関係にある緑と赤の対比にはインパクトがあります。
よく見ると花の下にはちょっと意地悪そうなカマキリが上の花を覗き込むようにしているポーズが可愛いく(矛盾した言い方ですね)、花の赤が顔に反射して酔ったような顔色に見えるのが花見のタイトルと重なってなんとも可笑しな感じです。

課題  「彼岸の頃」   12位

タイトル  「オレの花見」  小松崎 登(笠間)



13位。

2015年10月11日 17時33分00秒 | ノンジャンル
刈り取りが終わっておだ掛けの作業ですが、陽は西に傾きかけて太陽光はやや赤みを帯びてきました。
色温度の高い日陰と低い日向の彼岸花の色の違いが、写真的に美しく表現されました。

課題  「彼岸の頃」   13位

タイトル  「穫り入れ」    菅井 浩(笠間)