いなっち日記

気持ちは「ナウなヤング」でも身体がちょっぴりついてこなくなってきた、アラフォーライダーの自転車と何気ない日々のお話・・・

「今」を受け入れる

2007-01-28 22:40:26 | 練習
(道端に落ちていたエロビのパッケージ。
小学生の頃、藪に捨ててあったボロボロのエロ本を
友達3人で「おぉ~すげぇ~!!」
と興奮しながら見ていたのを思い出しました・・・)

鹿屋~志布志周りで100キロ。
前半は殆ど向かい風。
向かい風はシンドイがいい練習になる。

鹿屋~志布志は追い風になるので
気持ちよく高速巡航。
向かい風を我慢した「ご褒美」である。

そしてこのコースの「メインイベント」
志布志~高岡口までのアップダウンが続く20キロの区間。
上りをひたすらもがき、下りで休むインターバルをする。
だが、情けないくらいに上れない。
時速20キロで上がれる坂も16キロ~18キロがやっと。
もがいても、心拍が上がる前に足に来てしまう。
ほんの数ヶ月前までは「スイスイ」上がれたのに
情けないなぁ~、と落ち込みそうになる。

でも落ち込もうがどうしようが「今」はこれだけしか走れない。
だから「今」出来る範囲で精一杯やるしかないのである。
それくらい走れる足になったのも毎日の小さな小さな
積み重ねの繰り返しの結果。
だから、その時に戻れることを信じてまた毎日コツコツと
漕ぎ続けるのみである。


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よくわからなかったので・・・

2007-01-28 00:11:19 | 練習
本格的に練習を再開して約3週間が過ぎた。
今の状態がいいんだかわるいんだかわっぱりわからない。

調子よく漕げる日もあれば
グズグズの日もある。

安定して漕げる日がない。

今の状態を確認するには坂を上ってみるのが一番!だと思い・・・
普段の練習コースを途中から外れて
松山町(現・志布志市)にある約1キロ続く坂を上ってみた。

結果は・・・

「8割」

てとこだったかな。
普段の速度(20キロ)は保てた。
でも余裕はあまりなかった。
あとは平地でのアウターがシンドイ。
その辺から考えて「パワー」が落ちているな
というのを実感した・・・


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