goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🚶‍➡️…向島清水農地↩️ 1/12/‘25

2025-01-12 22:08:00 | 🚶 歩く
日曜なので最短万歩越え踏破コースで,曇がちな日

🚶‍➡️…右岸堤防道…隠元橋…左岸堤防道47km碑+…向島清水農地⇆…左岸堤防道47.2km碑…隠元橋…右岸河川道…>
🚶‍➡️10379歩3kg

⛅️隠元橋8℃やや強冷風:昨日より寒い😨







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍しい名字「通円」。日本で最も古い商家ともいわれる、宇治茶の老舗 2025/01

2025-01-12 03:52:05 | 🌇 街案内

珍しい名字「通円」。日本で最も古い商家ともいわれる、宇治茶の老舗です
  家庭画報com より  250112


珍しい名字:通円(つうえん)
お茶で有名な京都府宇治市。昨年の大河ドラマ「光る君へ」では、紫式部が晩年を過ごした舞台としても有名になりました。

 この宇治市を流れる宇治川にかかっているのが宇治橋で、そのたもとに1軒の旧家があります。
 これが現存する日本で最も古い商家ともいわれる、宇治茶の老舗「通圓」家です。「圓」は「円」の旧字体です。

 通円家の歴史は古く、初代は平安時代後期の公卿源頼政の家臣だった古川右内という人物です。右内は隠居をした際に、主君頼政の政の一字を賜って、太敬庵通円政久と名乗り、宇治橋の東のたもとに庵を結んだのです。

 平安時代には常設の橋は珍しいものでした。大きな川は渡し船で渡るのが普通で、もしくは小舟をつなげた「舟橋」で渡ったのです。

 右内の子孫は代々「通円」を名乗って宇治橋の橋守をつとめ、往来する人々に茶を差し上げて橋の長久祈願と旅人の無病息災を願ってきたと伝えています。

 明治維新で橋守がなくなった後は茶商に転じ、現在まで続いています。


▶︎森岡浩/Hiroshi Morioka
姓氏研究家。1961年高知県生まれ。早稲田大学政経学部在学中から独学で名字の研究をはじめる。長い歴史をもち、不明なことも多い名字の世界を、歴史学や地名学、民俗学などさまざまな分野からの多角的なアプローチで追求し、文献だけにとらわれない研究を続けている。著書は「全国名字大辞典」など多数。
墨アート製作 書家・越智まみ( https://esprit-de-mami.com/)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする