29日の尚子ロード大会、予報は曇り一時雨・・・毎年毎年、同じ心配。何とかしてほしい。昨年のように降水確率を完全に逆転してやるつもりである。
さて、大会出走者リストは協会掲示板のNO1998に発表しておりますが、ここで勝手に競技予想をさせてください。
事務局員ではありますが、ここから下は1人のスケートファンとして書きますので、その点よろしくお願いします。
子供達の部は、予想は必要なし・・・みんな頑張れ!
オープン男子は、上田選手が当然ながら抜け出ている。今年の渡良瀬10キロでもしぶとく2位に入るなど、相変わらずの試合巧者である。次に来るのが昨年の長良川オープン1位の大石選手か・・先日の練習会でも4輪でありながら5輪集団と同じスピードで対応していた。本来であれば長良川オープンエキスパート3位の本田選手と予想したいが、練習不足は避けられず、10キロの距離が不安材料である。続いては長良川オープン2位の伊藤選手と続く・・が、ダークホースは草野選手である。最近バイクトレーニングを十二分に積んでおり、体力に関して言えば上位を十分伺える。
オープン女子は伊藤選手で決まりか。4名という少ない参加選手の中、記録を狙うレースをしてほしい。オープンシニア男子は、オープンの草野選手と一緒にバイクトレーニングを積んでいる藤本選手を中心とした争いになりそう。体力的には藤本選手が有利と見る。そこに続くのが、長良川2位の岡沢選手と3位の浅井選手と予想。大橋選手はクラス中最高齢となるが、上位に食い込む実力を持っている。シニアはダークホースが必ず現れるクラスであり、楽しみである。
スーパーシニアは、もう順位とかタイムとか・・そんなこと何も言えないです。敬服致します。
エキスパート女子は4名がエントリー。山下選手、木下選手、北村選手と続くか・・・。初のカテゴリーであり、女子エキスパートとして初代チャンピオン誕生である。
シニアエキスパートは、昨年の長良川上位3人のほか、一昨年1位の高山選手、過去優勝経験のある門川選手・・・国内の有名どころおっさんスケーターが集結した。序盤から高速レースになれば体力勝負となり地元勢有利と見るが、遅いレース展開の場合は、スプリント力で抜けている高山選手、鶴田選手が有利となる。昨年は内記選手が3周目から独走となったが今年はどのようなレースになるのか。相変わらず巧者の田中選手、河野選手・・誰が勝ってもおかしくないメンバーである。
エキスパートクラスは、ゲストの風巻選手が高速で突っ走った場合、レース展開が大きく変わってくる。無理に付いていくことで、体力的に消耗する選手が続出しそうだ。したがって、おそらく一昨年の長良川カップの時のように風巻選手が1人独走し、一般選手はそれにかまわず(笑)パックを形成することになるだろう。レーススピードをコントロールするのは、やはり宮下選手か。ここのところ練習不足のようであるが、それでも先頭を引くと思われる。そこから抜け出るのが、長良川優勝の宇田川選手、同2位の相生選手、渡良瀬3位の加藤選手になるであろうか・・・。そこに割って入るのが、体力十分の山下選手と白井(利)選手か。白井選手は渡良瀬転倒の借りをこのレースで返そうと猛練習を積んでいる。
その男性陣の中に、きっちり入り込んでくるのが丸山、大嶽の両女性選手である。20キロという中距離を日本の男性女性のトップクラスが一緒に滑るというケースは今回が初めてではないだろうか。興味がつきない。
番外としては、小学生が1人エキスパートにチャレンジする。岐阜の子安選手だ。先日のワークショップではただ1人風巻兄弟からフォームの完成度を絶賛されていた。先日の合同練習会でも、大人顔負け・・・余裕で20キロをこなしていた。
どこまで大人に食い込んでくるか楽しみである。
今回、安全確保のためやむを得ず最終周回に入る段階で1周回の差がある場合はオミットとなる。完走するだけでも十分価値あるレースではないだろうか。
このようなレースを長良で開催できることが本当に感激である。
さて、大会出走者リストは協会掲示板のNO1998に発表しておりますが、ここで勝手に競技予想をさせてください。
事務局員ではありますが、ここから下は1人のスケートファンとして書きますので、その点よろしくお願いします。
子供達の部は、予想は必要なし・・・みんな頑張れ!
オープン男子は、上田選手が当然ながら抜け出ている。今年の渡良瀬10キロでもしぶとく2位に入るなど、相変わらずの試合巧者である。次に来るのが昨年の長良川オープン1位の大石選手か・・先日の練習会でも4輪でありながら5輪集団と同じスピードで対応していた。本来であれば長良川オープンエキスパート3位の本田選手と予想したいが、練習不足は避けられず、10キロの距離が不安材料である。続いては長良川オープン2位の伊藤選手と続く・・が、ダークホースは草野選手である。最近バイクトレーニングを十二分に積んでおり、体力に関して言えば上位を十分伺える。
オープン女子は伊藤選手で決まりか。4名という少ない参加選手の中、記録を狙うレースをしてほしい。オープンシニア男子は、オープンの草野選手と一緒にバイクトレーニングを積んでいる藤本選手を中心とした争いになりそう。体力的には藤本選手が有利と見る。そこに続くのが、長良川2位の岡沢選手と3位の浅井選手と予想。大橋選手はクラス中最高齢となるが、上位に食い込む実力を持っている。シニアはダークホースが必ず現れるクラスであり、楽しみである。
スーパーシニアは、もう順位とかタイムとか・・そんなこと何も言えないです。敬服致します。
エキスパート女子は4名がエントリー。山下選手、木下選手、北村選手と続くか・・・。初のカテゴリーであり、女子エキスパートとして初代チャンピオン誕生である。
シニアエキスパートは、昨年の長良川上位3人のほか、一昨年1位の高山選手、過去優勝経験のある門川選手・・・国内の有名どころおっさんスケーターが集結した。序盤から高速レースになれば体力勝負となり地元勢有利と見るが、遅いレース展開の場合は、スプリント力で抜けている高山選手、鶴田選手が有利となる。昨年は内記選手が3周目から独走となったが今年はどのようなレースになるのか。相変わらず巧者の田中選手、河野選手・・誰が勝ってもおかしくないメンバーである。
エキスパートクラスは、ゲストの風巻選手が高速で突っ走った場合、レース展開が大きく変わってくる。無理に付いていくことで、体力的に消耗する選手が続出しそうだ。したがって、おそらく一昨年の長良川カップの時のように風巻選手が1人独走し、一般選手はそれにかまわず(笑)パックを形成することになるだろう。レーススピードをコントロールするのは、やはり宮下選手か。ここのところ練習不足のようであるが、それでも先頭を引くと思われる。そこから抜け出るのが、長良川優勝の宇田川選手、同2位の相生選手、渡良瀬3位の加藤選手になるであろうか・・・。そこに割って入るのが、体力十分の山下選手と白井(利)選手か。白井選手は渡良瀬転倒の借りをこのレースで返そうと猛練習を積んでいる。
その男性陣の中に、きっちり入り込んでくるのが丸山、大嶽の両女性選手である。20キロという中距離を日本の男性女性のトップクラスが一緒に滑るというケースは今回が初めてではないだろうか。興味がつきない。
番外としては、小学生が1人エキスパートにチャレンジする。岐阜の子安選手だ。先日のワークショップではただ1人風巻兄弟からフォームの完成度を絶賛されていた。先日の合同練習会でも、大人顔負け・・・余裕で20キロをこなしていた。
どこまで大人に食い込んでくるか楽しみである。
今回、安全確保のためやむを得ず最終周回に入る段階で1周回の差がある場合はオミットとなる。完走するだけでも十分価値あるレースではないだろうか。
このようなレースを長良で開催できることが本当に感激である。