恵那大会終了しました。参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました。また、開催に際してご尽力いただきました恵那市体育連盟とクリスタルパークの皆さんに感謝申し上げます。擦り傷のけが人の方はみえましたが、大きな事故が無かったことがなによりで、ありがたかったです。大会運営上、問題が発生しましたことはお詫びしても仕切れないです。結果が変わってしまったわけですので、申し訳ないです。 初のリンクレースということで不慣れで失敗いたしました。 言い訳になりますが、着順判定を上位のみとし、記録発表も上位のみ、オミットも厳密に実施する・・・のであれば、運営は楽ですし、トラブルも避けられたと思います。しかし、GIAは選手全員に楽しく目標をもってレース に臨んでいただきたいというのが根底にありますので、それはできませんでした。 ウルトラ、長良川フルマラソンを含めて、陸上で使用しているチャンピオンチップによる計測を導入しないと、今後、こういった大会の運営は困難ではないかと、昨日からずっと考えています。 一般的に、主催者が公式にミスを認めることはあまりしないと思います。その時の記録は正式な物だからですでも、GIAとしては昨日すぐにミスを発表いたしました。失敗に対するご批判はあると思いますし当然だと思いますが、GIAの活動は参加者含めスケーター全員でやっていっていただきたいと思ってますので、そういう問題点があることを知ってもらいたいのです。 昨日のスタッフは全員がスケーターであり、競技者です。スタッフやりながらギリギリの所で参加した選手もいますが、我慢した選手も多数いるわけです。 インラインスケートの歴史は浅く、運営サイドが育っていません。 日本のどのレースでも計測の時計メーカーは指定されていませんし、計測はハード面でもソフト面でもかなり課題があります。それが現実です。(100mはタグホイヤー使用を事前に明記しております。) そんなところでしょうか・・・・・かなり言い訳になってしまいました。 計測方法や周回数カウント方法ですが、外にもシステムはありますが、とても高価で導入ができません。どなたか、安価で導入できるシステムなり、周回カウントの手法をどうかご伝授ください。
今回バタバタでレースをほとんど見ることができませんでしたが、レースの感想などは順次書いていきます。