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久しぶりの奥飛騨

2008年01月03日 | インポート

前回、奥飛騨に行ったのが2005年3月ですから、ほとんど3年ぶりになります。

今回、年末に行ったのが「民宿たきざわ」です。予算の関係で民宿にしたわけですが、お風呂と料理で選択しました。Image442Image438 Image443夕食ですが、メインは飛騨牛の朴葉みそステーキになりますが、 Image446

それ以外にも鱒の笹包み焼、岩魚の活け作り(口パク状態、珍しい)、写真にはないですが茶碗蒸しやデザートもしっかり出てきます。HPに紹介されているように、熱い物は熱く出していただけるということです。種類もさることながら、量も多くて、お腹一杯・・・大満足しました。

Image450朝食も朝からボリュームたっぷりで、朴葉味噌は定番ですが、鮭のホイル焼き、出汁入り温泉卵等々で、息子と二人、三杯もお代わりしてしまいました。

ということで、食の方は大満足ということになりました。・・・また太った。

Image461_2 そしてお風呂ですが、内風呂と露天風呂がそれぞれ二つずつあって、鍵をかけて家族で入るシステムになっています。建物自体古いので内風呂は綺麗ではありませんが、そこはかけ流し新穂高温泉・・・湯はすばらしいです。ですが、源泉が熱くて水を足してあるのですが、調節がうまくいってないのか、ややぬる目・・・自身が熱好きなのかもしれませんが、寒いこともあってちょっと辛かったです・・ですが、服を着てしまえば、後からポカポカは言うまでもありません。露天風呂は写真のように綺麗で、雪見風呂を楽しむことができました。

そんなことで、一年の疲れを癒したわけです。新穂高良いですよ~。僕は岐阜県内でも一番のお勧めです。Image459 ちなみに、宿泊料金は1万円でおつりがきました。すばらしい。

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左の写真は、宿の部屋から見た新穂高・中尾高原です。本当なら正面に笠ヶ岳なんかがドーンと見えるわけです。中尾高原の後ろは焼岳になりますね。

翌朝(氷点下7度でした。)、近所を散策していたら足湯を発見。寒さで温度が下がってましたので、子どもと長靴湯を堪能しました(笑)

ですが、この時期は平湯峠周辺が豪雪となりますので、それなりの車の準備が必要となります。チェーンよりはスタッドレス、2駆よりは4駆ということです。雪道に慣れている私でも、緊張の連続でした・・・でも、雪煙を上げながら綺麗に除雪された圧雪道路をかっ飛ばすのは最高です(笑)でも、遠い・・雪の影響もあって、岐阜から4時間もかかりました。ちなみに、一番最後の写真ですが、これ・・・下呂市内なんです。下呂市内でここまで積もることは、そんなにはないです。帰りはR41で帰ったのですが、最終的に金山町まで国道が圧雪でした。

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