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InlineSkate and FC GIFU and Run

記録会連絡メールNO4

2008年04月25日 | インラインスケート

皆さんこんばんは。

明後日の記録会よろしくお願い致します。

もっと早くご連絡すればよかったのですが、昨年の大会の記録につきましては、私のブログになりますが、下記をご覧下さい。

昨年の記録会リザルトはこちらです。

http://inline.blogzine.jp/blogzine/2007/05/post_4f82.html

参考までに、サンセットスケート、ジュニア選手権のリザルトはこちらです。

http://inline.blogzine.jp/blogzine/2007/08/post_4373.html


うさぎの独り言3

2008年04月25日 | インラインスケート

続いて、「うさぎ」さんから、独り言3が届きました。・・恵那に行く途中かな。

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「スケート三昧」

脳は大量の酸素とエネルギーを
消費します。
ガン細胞なみの大飯くらいです。
さらに緊張や不安があると貴重な体内の
酸素やエネルギーを食い尽くします。
筋肉は疲れませんが体の中は
スタート前にガス欠です。
本番に弱い人はたいていこのパターンで
これもまじめな人ほど陥りやすいです。
余計なこと考えるので当然イメージも
乱れて悪循環です。
メンタル面は鍛えることはできません。
しかし一回壁を越えると不安や緊張は
緩和され次はもっと楽に高いレベルが
達成できます。
すると不安や緊張はさらに減って
良い循環が生まれ、やがては自分の
フィジカルの限界までパフォーマンスが
発揮できるようになります。
仏教でいうところの三昧の境地ですな。
みんなで滑って解脱しましょう。


うさぎの独り言 2

2008年04月25日 | インラインスケート
27日の記録会に参加される「うさぎ」さんから、独り言2が届きました。

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「イメージ」
大脳は細かい筋肉の動きまで制御しません。
筋肉の動きを直接指示しているのは小脳です。
小脳が大脳のイメージを読み取って筋肉
に具体的な指示を出しています。
だからイメージが大事です。
反省はすべきです。しかし
「ここがだめだった」で終わると
「だめだったイメージ」
が大脳に刻みつけられ
小脳は刻みつけられた「だめイメージ」を
読み取って体を動かすことになり
当然「ダメな動作」を行います。
まじめな人ほどこのパターンに
陥りやすいので反省する場合は
「こうすればよかった」としましょう。
人間は極端に視覚に頼っています。
大脳の中のイメージも当然ビジュアル
として認識されています。
大勢で滑ると一人で滑るときより楽に速く滑れます。
空気抵抗もありますが
無意識のうちにまわりの人の動作を見て
自分のイメージを修正しながら滑ること
も大きいと考えています。
レベルアップするのに
「速い人にひっぱってもらう」といいますが
これも前走者から視覚としていいイメージ
をもらってそれを直接小脳に読み取ら
せていると考えれば一人になったとたん
元のレベルに戻る(哀)ことの説明がつきます。
みんなで滑っていいイメージ
ゲットしましょう。