大会のPAを担当した船橋さんと、MCの田原さんです。私もこの本部兼放送ブースに張り付いてました。田原さんの綺麗な声に混じって、時々男の声で放送していたのが私です・・・失礼しました。
大会の出走クラスも、参加選手も3400名ということで、なかなか実況するのに苦労しました。この大会の救急体制は万全ではないでしょうか。可茂消防事務組合の救命救急士を中心とするバイク隊約10名が、救急医療品などを担いで、コースに均等に散らばります。また、市内の病院のご協力による医師、看護士、保健師さんたちが、ボランティアで救護本部を運営します。今年は救急車もスタンバイしていました。
写真を撮れませんでしたが、この大会にはハーフでは珍しい無料マッサージコーナーも設けられています。このマッサージコーナーは中和医療専門学校の生徒さんや卒業生総数30名がボランティアで担当しています。